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B級LogBook-g

◆B級を楽しむ◆A級になれそうにないB級なB-Log(でも飲み食いではA級を目指します)

8/30の夕食 in プーケット(SAVOY/パトンビーチ)

2004-09-16 14:11:27 | 飲み食い記
夕食はショップのスタッフ2名(男女各1)とダイブ客2名(男2)の計4名で行くことにしました。前日ダイビングと夕食を共にした女の子(A嬢)がちょうど店に立ち寄ったのですが、この日の深夜便で帰国するのにシーフードを食べていないと言うことなので、A嬢と一緒にシーフードを食べに行くことにしました。
シーフードを食べていないとはさすがインド派のA嬢です(意味不明)。

向かったのはパトンビーチのSAVOY(サヴォイ)。店の前は何度も通ったことがありますが、食事をするのがこの日が初めて。店頭やその脇の生簀の中から選んだ海鮮を指定の方法で調理してくれます。こうしなくても普通のメニューから選ぶこともできます。ローシーズンだと言うのに広い店内はほぼ満席でした。

【画像中央】伊勢海老のグラタン。一週間に亘るA嬢のプーケット滞在が無事に終わったことを祝して。できたてだし、とても美味でした(IXY320にて撮影)。

【画像右下】プーパッポンカリー(渡り蟹の蟹玉カレー)。カレー風味の弱いあっさり系でがっかり(IXY320にて撮影)。8/28に別の店で食べたもの(記事なし)もそうでしたが、この地方の味付けがこうなのかなぁ。


一人では行きづらいタイプの店ですので、人数が揃えばまた行きたいと思います(プーパッポンカレーはなしで:w)。

【お代】それなりに飲んだ飲み物代込みで5人で3500バーツ前後(うろ覚え)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

B級ダイバーのログ(8/30その2:ラチャヤイ島、リプシードゥー)

2004-09-16 00:40:17 | Dive
20本目
・ダイブ時間 : 48分
・最大深度 : 16.3m
・遭遇した海洋生物たち : タイワンカマスの群れ、ミノカサゴ、シマウミヘビ、アカククリ(成魚)、その他多数

モデルはミノカサゴさん(PowerShotA70にて撮影)。背中ばかり向けないで。

次のモデルはシマウミヘビさん...あれ、バッテリーがない。
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

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結局2本目の撮影枚数は12枚でした。ハーフシャッターが減ったことだけは確認できたのでよしとしましょう。でもアカククリは撮りたかったなぁ。

せっかく予備の電池を用意してあったのに、今日の休息時間はボート上で変に寛げてしまったのが失敗でした。

B級ダイバーのログ(8/30その1:ラチャヤイ島、スタッグホーンリーフ)

2004-09-15 01:38:18 | Dive
前日船酔いしたので、朝食後にガイドさんからいただいた船酔い止めを飲みました。水がなかったのですが、ガイドさんの「チュアブルですから舐めればいいですよ」の一言を信じて舐めました。あのー、舌が麻痺するほど苦いんですが...

昨日と同じユーロダイバーズのダイブ船で、今日のポイントであるラチャヤイ島に向かいます。ダイブ船は、プーケット島南端に位置するチャロン湾から朝9時過ぎに出航しました。ラチャヤイ島までの所要時間は約1.5時間です。
ダイブ客は約15名で前日より5名ほど少ないのですが、アジア人より大柄な白人客が減ったため、船上の一人あたりのスペースは前日比2倍程度に感じられました。波も前日ほどは高くなく、船酔い止めも飲んだしそこそこ快適な旅。

19本目
・ダイブ時間 : 42分
・最大深度 : 21.6m
・遭遇した海洋生物たち : ツノダシタイワンカマスの群れ、ドクウツボ、その他多数

モデルはツノダシさん(PowerShotA70にて撮影)。意外と綺麗に撮れました。

しかし相変わらずハーフシャッター連発で、数枚しか撮れていませんでした。
ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!!


ROP(ロイヤル・オーキッド・プラス)シルバーメンバー維持

2004-09-14 12:26:57 | タイあれこれ
昨日、タイ国際航空のマイレージプログラムであるROP(ロイヤル・オーキッド・プラス)のシルバーメンバーのカードが郵送されてきた。4年前にシルバーメンバーになったが、2年前の更新?時は比較的容易に維持できた。ただ、その更新後は余り搭乗していなかったので今回は陥落かと思っていたが、維持できたようだ。達成状況さえ気にしていなかったが、「2暦年で15Kマイル」と言う条件をクリアしたのだろう。

正直、シルバーメンバーの特典に余りメリットを感じないが、気分的にはいいものだ(w

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ちなみに最も利用頻度の高いエアラインはANAであるが、マイレージ会員になって十余年、ずっと平会員のままである。

8/30の朝食 in プーケット

2004-09-14 00:27:33 | 飲み食い記
昨日のラスクが今一だったのですが、パンをクロワッサンに変えて今日もサンドインで朝食を摂り(撮り)ました(IXY320にて撮影)。

出てきたのは頼んだセットではなく、グレードが1つか2つ高い145バーツのセット。「これではなく、クロワッサンのセットを頼んだ」と言ったところ、「今日はまだクロワッサンが焼きあがっていないのでその代わりです」とのこと。朝から得しましたが、さすがにこれだけのパンの盛り合わせは完食できませんでした (´・ω・`)ショボーン

なおパンの盛り合わせの中に小さめのクロワッサン(一口サイズ)が含まれていますが、朝食メニューの写真では大きなクロワッサン2個になっています。

【お代】95バーツ(約255円)。本来は145バーツ。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

8/29の夕食 in プーケット

2004-09-13 12:20:15 | 飲み食い記
前半は船酔いに苦しめられつつもこの日のダイビングを無事に終え、パトンに帰り着きました。
夕食はショップのスタッフ2名(男女各1)とダイブ客3名(男2女1)の計5名で行くことにしましたが、この日は特にダイブ客がボート飯(昼食)を満足に食べられなかったと言うこともあり、肉を食べに行くことにしました。

向かったのは○○○○(隠しているわけではなく失念しました。思い出すまでお待ちください:大汗)。私は前回食べ損ねたシャトーブリオンのステーキに即決しましたが、結局全員がシャトーブリオンに。

まずはステーキとセットのサラダと芋料理が登場です。芋料理はフレンチフライとフライドポテトですが、オーダー時には紛らわしく感じます。大蒜好きの私としてはフライドポテトに軍配を上げたいけれど、結構油っぽいかな。


で、シャトーブリオン登場。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゜ω゜)ノヨォ━━━!!!!
(画像は3人前、IXY320にて撮影)

「どうして2名様以上からのオーダーなんだろう?」「どうしてこんな形で出てくるんだろう?」と思ったのですが、ヒレ肉の中でも骨に接する部分だけ指す(=得られる量が少ない)からのように思います<シャトーブリオン
シャトーブリオンの詳細はここの■Short Loinの文末をご参照ください。

女性陣が残さないかなと淡い期待を抱くも全員完食、ごちそうさまでした (^^)

【お代】シャトーブリオンステーキはおそらく370バーツ(約992円)。飲み物飲み物1人1本込みで5人で2200バーツ(1人あたり440バーツ)でした。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

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ちなみにこの店の看板には日本語の呼び込み文句が書いてありますが、安田大サーカスHIRO vs タイ国際航空の記事およびコメントは足元にも及ばない素晴らしいものです。

って、その大事な画像を撮り忘れました、ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!!

デジカメの神に見放された一日でした...(デジカメの神に責任転嫁)

8/29の朝食 in プーケット

2004-09-13 01:59:58 | 飲み食い記
昨夜からプーケットはパトンビーチに宿泊しています。シンガポール絵日記さんの7月17日 朝食で拝見した焼きたてパンが美味しそうだったので、サンドインでこの日の朝食を摂り(撮り)ました(IXY320にて撮影)。

焼きたてパンのはずなのに、真ん中から開いたパンを何故か更に焼いています。もしかして前日に焼いたパンかな?(w
おかげでラスクのような歯ごたえ。ピックアップまでの20分間で食すにはちょっときついパンでした。シンガポール絵日記さんが召し上がられたものと同じ状態のパンを食べてみたいですね。

【お代】95バーツ(約255円)。今回は1円=0.373バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。

ダイバー2人流され不明 静岡・下田沖

2004-09-11 16:41:29 | Weblog
心配ですねぇ。
7月辺りにも沖縄方面で事故があったように記憶しています。B級ダイバーの自分も心しておかなくては。

アサヒコムの記事より。
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11日午前10時20分ごろ、静岡県南伊豆町の南伊豆漁協から「ダイバー2人が流された」と第3管区海上保安本部に連絡があった。

同本部によると、同日午前9時20分ごろ、同県下田市沖の神子元島の南東300メートル付近で6人の男女がダイビングをしていた。6人が一緒に海面にあがろうとした際、横浜市西区の奥西敦さん(28)と同市戸塚区の山本恵美子さん(31)の2人が潮に流された。同本部の巡視船2隻とヘリコプター2機、地元の漁船二十数隻が捜索している。
(09/11 13:01)

B級ダイバーのログ(8/29その3:ラチャヤイ島、ホームランベイ)

2004-09-11 14:56:26 | Dive
18本目
・ダイブ時間 : 49分
・最大深度 : 16.0m
・遭遇した海洋生物たち : ウミウシ、タイワンカマスの群れ、ダマンタイマイ、カクレクマノミ、その他多数

モデルはカクレクマノミさんご一家(PowerShotA70にて撮影)。子どもが可愛いので無断で撮影し、親から威嚇されているところ。

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昼食後にもらった船酔い止めを飲んだため帰路の船上は余裕のよっちゃん(死語)、今日撮影したデジカメ画像を確認しました。
「1ダイブで20枚は撮影したよな~、3ダイブだから60枚以上あるか、えへへ」
「デビュー日にタイマイ(←真面目なリンク)が撮れるなんてラッキー!」


( ゜Д゜)ポカーン


あれ、9枚しか撮れてないぞ...しかもタイマイ(←真面目なリンク)ちゃんがいない。
ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!!

どうやらまともにシャッターを押せたのが9回で残りは全てハーフシャッターだったようです。確かにハウジング付けるとシャッターが重いんだよな。
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

B級ダイバーのログ(8/29その2:ラチャヤイ島、スタッグホーンリーフ)

2004-09-11 13:27:53 | Weblog
ラチャノイ島で1本目のダイブを終えると、ダイブ船は次のポイントであるラチャヤイ島に移動しました(所要時間30分)。1回潜ることで私の船酔いはある程度よくなりましたが、船酔いのひどい人はこの移動の間もきつそうです。横たわる人(船酔い乗客:患者的)と歩き回る人(船酔いせずに元気に活動する乗客:医師、看護士的)、なんか野戦病院じみた船上だよな...経験したことないけどね<野戦病院

ラチャヤイ島に到着してから、間に昼食を挟んで2本目、3本目と潜りました。

17本目
・ダイブ時間 : 55分
・最大深度 : 21.1m
・遭遇した海洋生物たち : ダルマオコゼタイワンカマスの群れ、ドクウツボ、その他多数

モデルはドクウツボさん(PowerShotA70にて撮影)。毎回おとなしく撮影に応じてくれるので好きです。

映画「ディープ・ブルー」は面白そう

2004-09-11 02:37:16 | 観るもの(映画・DVD・イベント)
今日は虎の門を見ていますが、『こちトラ自腹じゃ!(映画紹介のコーナー)』で井筒監督が「ディープ・ブルー」を絶賛していました。井筒監督の絶賛は別にするとしても、海洋ドキュメンタリーものだしダイバーとしては必見かな。

関係ないけど、ずいぶんと久しぶりにカンニング・竹山を見た気がします@虎の門1週間TVガイド
相棒の中島の奥様が出産したようなので、お互いに仕事を抑えていたのかも!?

スーパーメガソンの「ソン」は何に由来するのか?

2004-09-10 03:15:50 | タイあれこれ
タイに何回か行くとHANABISHI(まさか花火師に由来?)とか見慣れてしまいますが、今回はPensonicなるおそらく新参組を目撃しました。バンコク・ドンムアン空港から市内に向かう高速道路の両側に立ち並ぶビルボード群、颯爽たるグローバル企業たちが借り上げているビルボードに混じってPensonic。

しかし生意気?にもHPも持っているのか...
HANABISHI
Pensonic

ようやく本題ですが、WDTでも紹介されたスーパーメガソンの「ソン」は何に由来するのかな?

B級ダイバーのログ(8/29その1:ラチャノイ島、バナナベイ)

2004-09-10 00:26:56 | Dive
今日の1本目のポイントであるラチャノイ島までは、プーケット島南端に位置するチャロン湾からダイブ船で約2時間。ユーロダイバーズのダイブ船は、ダイブ客約20名と言うほぼ満員の状態で朝9時過ぎにチャロン湾を出航しました。
出航前に船酔い止めを配ってくれなかったので飲まないでいた(言えばくれたようですが小心者なので言い出せません)のですが、雨季特有の高波のため、出航後15分あたりから酔い始める乗客が続出します。満員で横になる場所などないのですが、船酔い客が横になったりしてますます狭くなるスペース。フィーディングスタンバイ状態の船酔い客は船べりの特等ポジションをキープしています。私も酔いつつも目視で乗客の船酔い率を確認するとざっと50%、こうなると修行以外の何ものでもありません。

しかし今日のダイビングは記念すべき水中デジカメデビュー日!なんとしても酔うわけにはいきません。自分にも船酔い連鎖が及びそうなので大人の妄想などして酔いを追い払おうとするも、こういうときに限り妄想が冴えません...頼む、横にさせてくれ _| ̄|○
もう耐えられないと思った出航後1時間30分後あたりから波が徐々に低くなり始め、何とか1本目のダイブに臨めました。なお、この日はガイドさんとダイブ客3名の計4名でのダイブです。

16本目
・ダイブ時間 : 49分
・最大深度 : 24.3m
・遭遇した海洋生物たち : タイワンカマスの群れ、ミナミウシノシタ、その他多数

画像は記念すべきデビューショットの中の1枚。モデルはその他多数代表の何とかフグさん(PowerShotA70にて撮影)。

しかしこの日の1本目終了後の段階で、筆者の悲惨なデジカメデビューを想像する者などいたでしょうか?(いや、いません)