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VT250スパーダ 純正マフラースリップオン加工 その1

2020年07月25日 | VT250 SPADA
スイングアームを付けるとマフラーが取り外し難くなるので、マフラー加工に入ります。

他のVTシリーズは集合部のタイコから振り分け2本出しだったり1本出しだったり機種によって様々です。

サイレンサーは差し込みジョイントでネジで締め込んで固定が多いようですがスパーダは溶接されています。

大体こんな感じで溶接されています。


点線の辺りで切断して、溶接箇所を削ってかぶさっているパイプをはがします。

汚いので、ワイヤーカップをグラインダーに付けて粗方塗装と錆びを落としてブラストしました。



ここにきて、やっと気付きました。
5 エキゾーストパイプパッキン 生産廃止


キレイに取れていたので、再使用します。
どなたか、リプレイス品や代用品をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

黒い耐熱塗料で塗装。


取り付けるスリップオンサイレンサーは、VT250F VTZ250(MC15)1986-1987 LCIショートフルチタンスリップオンマフラー。

合わせて見ると嵌め込みが緩い。
スパーダ用ではないので、仕方なし。



0.3mm厚の銅板を買ってきてアダプター兼ガスケット製作。





試着は良い感じですが、取り付けたらどうなんでしょう?

マフラー加工 その2に続きます。






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