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R1-Z ホイール変更 その1

2023年05月29日 | R1-Z
R1-Zでホイールを変更してみたいと思います。
アドバンテージのEXACTにすれば手っ取り早いのですが、RZRに使っていて同じ感じになってしまうので却下。
良いのは分ってるんですけどね。
お高いし。

どうしても、人がやってない方向に行きたがる傾向があります。笑

最初に検討したのは、アプリリアRS4 125です。
フロントのリム幅2.75 アクスルシャフト径15mmでR1-Zと同じです。



問題はメーターギアとブレーキディスクです。
オークション等で中々出てきません。
ブレーキディスクは新品が4.5mmか4mm厚らしく、出てきても3mm台の中古品です。
ちなみに純正ディスク径は300mmでソリッドディスクです。

そうなると、キャリパーサポートもワンオフで作り直しです。

リアもR1-Zと同じリム幅3.5 アクスルシャフト径15mmです。


ハブダンパーがありません。
ディスク径も大きそうです。

色々検討した結果、違う物を選びました。

YZF-R25です。


リム幅2.75 アクスルシャフト径15mm
もうホイールは付けちゃいました。笑

元々は、こんな感じ。


ディスクはYZF-R1MやMT-10SPの純正ディスクです。
取り付け穴位置が一緒で、外径320mmになります。
品番は2CR-2581T-00

取り付けはカラーを短い物を用意しただけ。


右がYZF-R25純正カラーで、左が今回用意したカラー。
内径15mm 外径26mm 長さ16.8mm
45C相当で、表面処理は無電解ニッケルメッキ。

ここまでは無事に進んだのですが、元々付けていたキャリパーサポートが合いませんでした。
3mmと少しズレていたので、元々付いていたキャリパーサポートをダメ元で切削加工外注しました。

スピードメーターギアが無くなりますので、メーターも変えないといけません。

エースウェルのACE-6552にしました。
スピードのセンサーは磁石に反応するタイプを別に購入しました。


で、取り付けステーをNプロジェクトのトップブリッジのキーシリンダー取り付け部に挟み込む想定で製作。
SUS304 t=2.0mmです。
曲げて、ブラスト

とりあえず、ここまで。

続く











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