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POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

ラ・ノビア

2006-03-13 22:36:25 | 雑談
春が近付いていたと思っていましたのに、
いきなり今日は冬に逆戻りのような寒さです。
日本海側では、雪
降っているとか。
本当に大変だと思います。
我が家の近くの桜並木の枝には
ぽつりぽつりと
蕾が見え始め
春を予感しているのですが。

でも、東京も
3月は意外と雪が降るのですよね。
何年か前にもありました。
会社のお花見の予定日当日に
なんと、
取引先の方々もいるので
絶対に中止すべき…の筈が
「雪見て、花見て、こんな経験滅多に出来ない」
と、トンでもない事を言う輩がおりまして

雪の中で、凍えながら宴会をした記憶がございます
キャップをはずすだけで
熱燗ができるお酒が
最後までカイロ代わり。
でも、翌日やはり風邪をひきましたが

我が家も先月来のトラブルは未だに
進展もなく…
いえ、進展は一応しているのでしょう。
我が家は、あちこち頭を下げております。
何となく、どよよ~ん

気分を盛上げるため…??ではないのですが
母に持ち去られた
カンツォーネのCDを取り戻しまして
ずっとかけとおしています

今日のタイトルの「ラ・ノビア」は
かつてペギー葉山さんの名唱で
耳に残っている人も多いと思います。
この曲は、イタリアのカンツォーネの名歌手
トニー・ダララさんが歌われました。
布施明さんも、テレビの歌番組で何度も
唄われています。
確か、かなり前から
布施さんは、トニー・ダララさんのファンだとか
何かの番組で、少年のようにトニー・ダララさんのことを
熱心に語られる姿を見た記憶があります
私の手元に、かなり古い(きっともう廃盤になったのでしょう)
ダララさんのベスト集のCDがあります。
なんと、それには日本語で唄われた
布施さんの 「恋」 が
収録されているのです。
「恋」は、作曲者平尾昌晃さんのカバーとも
考えられなくはないのですが、
実際にダララさんに逢ったことがある
布施さんの事も関係しているのではないでしょうか。

ボーノ!イタリア
オムニバス, ペピーノ・ガリアルディ, ドメニコ・モドゥーニョ, ルイーザ&ガブリエラ, ミーナ, トニー・ダララ
キングレコード

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このCDには、トニー・ダララさんの「ラ・ノビア」と「アルディラ」の他にも
ヒロシさんのバックで流れておなじみになった
「ガラスの部屋」や、メジャーなカンツォーネが沢山収録されています