POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

何故

2008-01-22 22:36:09 | 雑談
情けない事になりました。
昨年来、捻挫の後遺症と思っていた左手の痺れ。
近くの整形外科の先生より、紹介状を持たされ
都心の大きな病院に行く破目になりました。
そこで、正式に下された診断は
手根管症候群
それ状態です。
手首の神経が圧迫されているとか…
とりあえず簡易ギブスで固定して
様子を見るということで、こんな情けない有様です
最低、1週間の安静。
あまり、動き回らないようにと
釘を刺されました
でも、水仕事の時ははずしてもいいし、
当然お風呂もOK
一応、私は右利きなので、
まあ、何とかなるだろうとタカをくくっていたのですが。
全然何とかなりません(爆)
用事の最中に確かに左手を使っていることは
意識をしていたのですが。
左手の比重がこんなに大きかったとは
非常に不自由な毎日です。
何せ、キーボードを打つのも
ローマ字変換から、タイプ数の少ないカナ入力に切り替えましたが、
右手だけだと、とっても、いらいら
おまけに、右手は左手を庇い続けた為に
テニス肘、ひどい腱鞘炎
満身創痍です
どっちか、早く治さなきゃ
えらいこっちゃ

今日のタイトルは、そんな私の気分で選びました
布施明さんの初期の名曲です。
歌の中に、台詞もあって、いかにも歌謡曲
平尾先生らしいメロディラインだと思います。



布施明ベストセレクション
布施明,GODIEGO,ラスト・ショウ+ストリングス
キング

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この街で
布施明 城之内早苗
ユニバーサル・シグマ

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これ、ある案内では、布施さんはコーラスで参加って
記されていましたけど。
デュエットじゃないの

淋しい時

2008-01-13 21:59:39 | 雑談
世間では3連休のど真ん中の様子ですが
やたらに風の強い寒い一日でした。
明日は、成人の日だそうです。
だ、そうです…と、申しますのも。
かつて毎年1月15日が成人の日だった頃は
ああそうかと、遠く過ぎ去ったその日の思い出や
なにやらの感慨があったものです。
しかし、毎年その日にちがコロコロ変ってしまいますと
祝日の持つ意味の重みも有り難味も
コロコロと転がるような軽さに感じてしまいます。

昨年の紅白からも、既に半月。
今更乍らですが、少し辛口の感想など(爆)
昨年は体調不良も手伝って
リアルタイムでは、じっくりと見ていませんでした。
なにせ、チャンネル権を母が掌握していたものですから、
回す回す
布施さんの時も危うく回されかけました

今回など、突端から母がリモコンを構えました
鶴瓶さんの、あのちょっぴり薄くなった頭
確かに、私もああいうパターンは苦手です

あらかじめ申上げておきますが
鶴瓶さん、今まではけして嫌いな
タレントさんでは、ありませんでした。

しかしながら、個人的には紅白では、
あまり見たいタレントさんで無い事を
認識してしまいました。

台本をご覧にならずに司会をしたとかですが、
お話は、内輪話みたいで

華やかさを感じる事ができませんでした。
派手さは充分にあったのですが
毎週放送されている「○謡コンサート」の
長いバージョン、最期までその印象が拭えませんでした。
時折、素晴しいパフォーマンスをなさっていても
どうしても流されてしまいますね。
今回は、アトラクションが無かったこともあって
余計にそう感じてしまったのかもしれません。
アトラクションは確かに
目を覆いたくなる酷い時も少なくないですが、
昔の紅白を知っている者としては、
あれは、嫌いではありません


ここ数年、紅白バージョン等と特別版の方が増えています。
滅多にテレビで見られない方々に多いので
仕方がないのでしょうが、
出場した方々は、できるだけ平等にするべきでは
持ち時間が2分前後の人がいる一方で
5分以上の人がいる。
人気があるし、当然でしょと、言われちゃうと
反論しにくいのですが。
ちょっと、差がつき過ぎる気がします

紅白は、唄われる曲は、指定されるだそうですね。
歌手が唄いたい曲を唄えない。
ならば、一つ提案です
曲目発表の時に今年は何故この曲を紅白で唄って貰うのかと
NHKさんが、理由も一緒に発表したら如何でしょうか
そうすれば、紅白を見るときも納得しながら
聴くことが出来るような気がします

今回は、改めて録画をしていた分を見直したこともあり
色々と不満が飛び出てしまいました

そうそう、布施さん、唄い終わったあと
踊ってくださった方々を
ちゃんとエスコートするところが
映っていましたね
録画だと、こういう事にも気がつけるんですね(爆)



今日のタイトルは布施明さんの代表曲「シクラメンのかほり」の
B面に収録されていた曲を選びました。
実は、この曲、好きな曲です
リズムも歌詞の内容も「シクラメン」よりも
洒落た感じがするのですが。

布施明~シクラメンのかほりから(小椋佳作品集)
布施明
キング

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DO MY BEST
布施明,水島哲,小椋佳,Lucien Marie Antoine Thibaut,クニ河内,門谷憲二,平尾昌晃,有馬三恵子,るい,川内康範
ZETIMA

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「BSにっぽんの歌」の梓みちよさん、流石ですね。
カッコよかったです
歌もとても、見事でした。
一緒に見ていた母がひと言。
「これ本当に無料でみられたの、羨ましい」
確かに、30分間、別世界のようでした

いざない

2008-01-09 00:10:07 | ビーズ
新年も早8日になりました。
気が付いたら、箱根の駅伝もとっくに終わり、
三が日も過ぎ、松の内も明けております。

都立高校で初のベスト8に勝ち進んだ
地元の高校の活躍も
試合の翌日に新聞に挟まれる
号外で知る羽目になりました


今年こそは、善い年にと、意気込んでおりましたが
年明け早々、昨年と同じパターンです

暮れの忙しい時から、不調の兆しはかなり明確にあったのですが、
矢張り、来てしまいました(爆)
2日に友人とお出かけしたいが為に
元旦はこらえておりました。
当然、お出かけの時は元気そのもの(爆)
子供と同じです
ところが、3日にとうとうダウン

4日には恒例の墓参りを予定していたのですが
全く動けずに、母の冷たい視線をあびました

何とか動けるようになりましたが、
咳がとまりません
今年の風邪ってなかなかしつこいですね。

本当は初日に紅白の感想などを書き込もうと思っていたのですが
これはタイミングがずれたので、
ズレついでに改めて(爆)

2日に、友人とビーズのお店に行ってきました
そこで、今年の正月に唯一ゲットした福袋を

     

 ちょっとボケてしまいましたが、かなりの量の丸小ビーズがありました。
 黄色系が2種類に、赤系が2種類。ターコイズに、紫系、そして緑。
 うーん、組み合わせに迷います。
 あと、オリジナルキット…私のはロングネックレスでした
 チェコビーズや、ベネチアンの小粒が
 色彩感覚に、全くもって自信がありません
 色見本と首っ引きになりそうです


     

  これは、前に赤いビーズで編んだのと同じネッティングです。
  叔母が、今年も自作の絵でカレンダーを制作してくれたので
  お礼の為に編みました。
  黒が大好きな人なので
  黒のオーロラ加工のチェコと、金のビーズをあわせてみました。
     

はじめてのビーズステッチ―糸と針で作るビーズアクセサリー
原田 純子
雄鷄社

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  目標は、この表紙の形でしたが、かなり変えて作ってあります。
  ハイネックを多く着る人なので、全体に
  衿にそってピタッと来るように考えました。
  留め金に、薔薇の形の留め金を使ったのですが
  叔母は、そちらを前にすると
  ブラウスのアクセントになる
  喜んでいます。
  どうやら、ノーカラーのブラウスに
  ネックレスを付け衿代わりにしている模様です。
  そんなつけ方、考えもしなかった
  アイデアですね  
C'Est Toi
Dany Brillant
Wea France

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  今日のタイトルは99年のドラマティックコンサートの中で
  布施明さんが唄われた曲を選びました。
  新年ですし、ちょっとアップテンポを
  元歌は、上記のアルバムのラストに収録されています
  この人は、シャンソンと言うよりは
  フレンチジャズとでも言うのでしょうか。
  ちょっと、洒脱なメロディラインがお洒落です。
  でも、ちょっとレトロって感じるのはどうしてでしょうか(爆)
  メロディラインを聴いていると
  古い日本映画…お正月にやたら放送されていた昭和の
  20年後半から30年代のモダンな映画に使われそうな
  イメージが私には湧いてしまいます。どーして