POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

今、君にありがとう

2006-02-26 23:10:20 | 手芸
寒いです一日中、物凄い雨
買い物に出るのも億劫な天気でした。

寝不足の嵐になった、終盤のトリノオリンピック
盛り上がったフィギアスケートのエキジビションを何気に見ていました。
さすが、世界トップレベルのスケートは見事でございます
どなたを見てもため息ばかり
エキジビションは、純粋にお祭で見られますから
本当に楽しいですね
今回は、もう一つ別の楽しみが
布施さんのファンにとってはおなじみの曲が流れていました。
荒川静香さんの選曲は「You raise me up」…
これは、前にもタイトルとして選ばせていただいた
「僕はあなたと行くさ」
の元歌でございます。
他にも、「慟哭」の元歌の「caruso」など聴き所満点
今日はジョシュ・グローバンの「closer」を選んでみました。
「you raise me up」はもちろんの事、「caruso」も収録されています。
Closer
Josh Groban, Lucio Dalla, Louis Enrique Bacalov
Reprise

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突き抜けるような、美声とでも申しましょうか
昨年は、少し声が痛んでいたと、何かで読みました。
お若い方なので、この先まだまだ期待しているのですが
心配です!


先日の一目ぼれして買った毛糸でベストを編んだのですが、
残った毛糸でぬいぐるみのくま、ヘンリー君にも
おそろいをこさえてみました

今日のタイトルは94年の布施明さんのコンサートのエンディング曲から
選びました。
この年は、wowowでの中継もあったためか、サプライズが沢山
この曲のサびの部分で急に舞台中央の幕があがり
ホーンセッションの方々が。
やっぱり本物の音は違いますよね。迫力が。
客席にいた私たちも驚いたのですが、
一番驚いたのが、おそらく布施さん御自身。
ご本人には内緒で、
バンドの方々が計画したとか!
LIVEのビデオを見ると布施さんが
歌の間にびっくりして、
目が点になるのがよくわかります。
元歌は、先日「再会の季節」でご紹介した
Danny・Brillantの「C'est toi」に収録されている
「Tu as brise` ma vie」
この曲は、この後布施さんのコンサートには
何度も登場いたします。
C`Est Toi
Dany Brillant
Wea France

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VOLARE

2006-02-24 23:31:27 | パン
女子フィギィア凄かったですね
結局、表彰式が終わるまで、テレビの前に釘付けでした
本当は、ビデオも予約したし、寝ようと思っていたのです…
母の悪魔の誘いを断りきれませんでした
本当に皆さん、素晴らしかったですね

一昨日からの、我が家のトラブルは
昨日、業者さんが来られたのですが、
確定的な原因が掴めず、「強いて言うならこれが原因」程度の
回答で、最終結論は来週に持ち越しになってしまいました
まあ、我が家に非があったのでしょうが
業者さんは、首を捻るばかりだし…
「示談書つくりますから、細かい事はその後で」
管理人さんのその言い方ですと
、来週様子を見るというのは結論関係ないわけ??
状態の説明は、なし本音を言えば納得できません。
おまけに、他の状況は、全く想定していないわけで。

ぶつぶつぶつ

もう、何十年も住んでいて、愛着のある我が家なのですが
ちょっと嫌気がさしてきてしまいました。
ご近所付き合いって、難しい

さて、文句ばかりでも面白くないので…
未だ、生活は不便(気分的に)なのですが、ピザパン作ってみました。

<材料>
強力粉 200g
バター  20g
砂糖  8g
塩    4g
イースト 2g
水   130cc (ぬるま湯)
<作り方>
1.バターは湯銭にかけて溶かしておく。
 電子レンジで、チン!でもいのですが、爆発しますのでご注意を!
2.水の中に、バター、塩、砂糖を入れ、よく溶かした最後にイーストを入れる。
3.強力粉に、2.の混ざった水を入れボールの中で一塊にする。
4.打ち粉をした台の上で3.をよく捏ねる。
 パンを作るときほどは捏ねなくても大丈夫。
 べたつきが消えて弾力が出てくるまででよい。
5.オリーブ油を塗ったボールに4.をいれ暖かい所で1時間発酵
 炬燵の中や、風呂場の湯が沸いた場所などがベスト
6.倍くらいに発酵したら天板の上で手で広げる。
 丸でも四角でもOK
7.伸ばした生地に、指で凹凸をつけてオリーブ油をたらす。
8.ベーコンとかお好みの具材を乗せて、溶けるチーズを満遍なく乗せる。
9.180℃に熱したオーブンで役40分程度焼く。

トマトソースなどを塗って、具を乗せるともっと美味しくいただけます。
トマトソースは、トマトの缶詰などをオリーブ油でいためて
缶と同量程度の水を入れて、塩・胡椒で味を整えて煮るだけで
美味しいものが出来上がります。作り置きもできるから便利です。

今日のタイトルは、イタリア・カンツォーネの代表曲です。
ドメニコ・モドゥーニョがサンレモで優勝した時の歌です。
布施明さんも1990年のコンサートで唄われていますし、
テレビの音楽番組でも唄われています。
明るくて、とてもいい曲ですね。
最近では、ジプシーキングスのチコさんの歌声が
CMで使われていたような記憶が残っていますが。


布施明ベストコレクション20
布施明, 平尾昌晃, 水島哲, 熱田公紀, 門谷憲二, 安西史孝, 山上路夫, 井川雅幸, 天野正道, 小椋佳
コロムビアミュージックエンタテインメント

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このアルバムは昨年コロンビアから発売されたベスト盤です。
数あるベスト盤の中で、この盤が異色なのは
10数年前ですが、この録音は、コロンビアに移籍したときの
再録音盤であること。
アレンジがかなり変っていて、
歌謡曲よりも、シャンソンなどを連想させます。
初録音とは随分イメージの違う仕上がりになっています。
「愛は不死鳥」や「君は薔薇より美しい」等は
布施さんの現在のコンサートでも、
現在は、こちらの盤に近いアレンジだと思います。
また、「愛・サクセス」などのように
初めて、デジタル化で収録された曲も含まれています。
この「愛・サクセス」私は結構お気に入りです


愛のために死す

2006-02-23 00:41:30 | 雑談
トリノオリンピックも閉幕間近。
メダルが取れないと、テレビや新聞で騒いではいますが、
今回は、知らない競技も多く、少しばかり新鮮でした。
ここ数日、私の母は、カーリングにはまりまして
結構、真夜中まで必死で見ていたようです。
また、今日のフィギィア女子は、皆さん素晴らしかったですね
ホンと、カッコイイとは、あの3人の事を言うのでしょうね。
フリーも、もう一すべり、楽しませていただきたいものです

今日は、朝からオリンピックの録画を楽しみに見ていたのに、
午後になって、ちょっと嫌なトラブルが…
マンションなので、ありがちなのでしょうが、
階下の家から、苦情が。
心当たりがあるのなら、ごめんなさいと謝るのですが。
まったく、心当たりがなくて。
おまけに、明日、業者さんを入れて確認するとまで言われ
少しばかりムッ!としております。

生活も制限されちゃって、不便です

今日は、久々、フォカッチャ…ピザパンですけど(笑)
夕食に作ろうかと思っていましたが、
どうにもなりませんでした。
これは、明日にでも頑張ろうと思います。

今日のタイトルは1977年の布施明さんのLIVE盤のアルバムの曲です。
77年のアルバムは、今からは想像が付かない2枚組み。
豪華な扱いで、恐らく、曲に関してはノーカットだと思います。
シャンソンも、カンツォーネも唄われています。
この曲の原曲は、ご存知アズナブールなのですが、
このご紹介しているイヴァ・ザニッキのアルバムにも
収録されています。
もっとも、こちらはイタリア語。
このアルバムはKINGレコードから発売されている
ベスト盤ですが、結構いい歌が並んでいます。
ただ、聴いている限り、シャンソンも多く含まれています。
「帰り来ぬ青春」「街角の瞳」など
布施さんのコンサートで
何回か、耳にしたことがある曲もあります。
このイヴァ・ザニッキ
実は布施さんが大好きな女性アーティストだとか。
ジャケットケースの表面をみても美人
裏面にも、また雰囲気の違った写真が載っています


心遙かに
イバ・ザニッキ
キングレコード

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再会の季節

2006-02-19 22:07:32 | 手芸

花粉症のはずではないのに、昨日から、ずっとクシュクシュしています。

おまけに、目も痒くて…でも、花粉症のわけないし。アレルギーは確かにあるのです。
結構、重症のが。猫と毛皮。この二つは、傍に来ただけで、かなり酷い状態になります
ですから、私が一番重症なのは、寒い冬…多いのです。近頃毛皮が
なにせ、コートだけでなく、バックにも、ジャケットにもあちこちに
もこもことくっついているんですもの
お医者様にも、「花粉症だけはない!」
宣言しております。
それなのに…これは、絶対寝不足からくる
体調不良
昨日から、一日中寝ておりました。


今日は一日、ゆっくりとしています。
先日一目惚れした毛糸は、

編んでいくうちに、何となく柔らかい色合いになってきました。
楽しみです。

今日の編み物のお供は
1995年の布施明さんのコンサートのビデオです。
30周年の記念の年のコンサートで
コンサートタイトルは
「君をこえる日」
この前後は、角松敏生さんの曲を唄われたり
なかなか面白い活動をなさっていました。
もっとも、それがいや!って人、多かったみたいですね
残念でした

角松さんだけでなく、もっと色々な人と
共演、競作してもらいなと思うのですが。

 

で、この年に初めて(おそらく)唄われた曲の中に
タイトルの「再会の季節」があります。
原曲はもDanyBrillantの「Mais que veux-tu que je fasse」
布施さんの書かれた歌詞は、
別れた恋人との夏の偶然の再会から、
もう一度、別れを選ぶまでの何ヶ月かを
季節を織り交ぜて
優しく唄われています。
この曲も、95年以降
何回か、コンサートメニュに載っています。
このDanyBrillantの「C'Est Toi」には、他にも
布施さんがコンサートの中で唄われた
曲がみつかりました

 

C`Est Toi
Dany Brillant
Wea France

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AMANTE DEL AMOR

2006-02-16 00:07:13 | 布施さん

徹夜続きのハードな一週間を過ごしているうちに世の中はになっております。

オリンピックの開会式も、バレンタインすらもすっ飛んでおりました。
パバロッティ様の歌声は確かに聞いたような・・・

しっかし、ビジュアル的には何も記憶がございません

徹夜の友は、当然布施明さんと、必死に集めた元歌でございます。
今回は、とりわけ、勢いのあるラテン系ポップスが、
お気に入りでした。
本日のタイトルの「AMANTE DEL AMOR」もその一つです。
1995年布施さんのデビュー30周年記念コンサートの中で唄われました。
この年は、イタリア、スペイン語圏の歌が中心だったのですが
逆に元歌を探るのが、難しくて…

範囲が広すぎて絞り込めないのです

この曲も、偶然購入した↓のCDの中で発見しました 

 メロディラインは、聞きやすいし、結構気にいっています

20 Anos
Luis Miguel
Wea Latina

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ルイス・ミゲルって、名前は古くから聞いている感じですが

このジャケットを見ても

お若い 声も若い カッコイイ感じです。

 


街角の瞳

2006-02-08 23:08:34 | 手芸
毎日、本当に寒いです。
この時期は、どうしても、枕詞のように寒いです。と、
言ってしまいますね

月曜日に近くの手芸屋さんで
かわいい春色の糸を見つけてしまいました。
お値段も廉価で
一目惚れでした
黒い糸があるよ
ベージュの糸も、残ってるよ
頭の中で、ちゃんと声はしていたのですが
悪魔の囁きに負けてしまいました

家に戻って、すぐにゲージを…
遠くから見ると、
印象派のような柔らかな色合いで
菜の花畑に、若草の緑と、春の柔らかなピンクが
混ざる段染めでございます。
写真を、と、思って
カメラ構えたら
なんと電池切れ!!
近いうちに、写真を載せたいと思います

今日のタイトルは、前回からの続きです。
「雪がおどる」の後日談と、して、1997年の布施明さんのコンサートの
最終公演と、その前の2回のみ、特別に組まれた曲でした。
コンサートの前半で、なじみの店に一人で行って
別れた彼女のことを探し始める男が
後半で歌われる「街角の瞳」で
別れた彼女には、新しい彼氏が出来て
結婚も決まってしまった事を知り
哀しむ筋立てになっています。
コンサートの中で、
こういう隠しテーマがあると
面白いものです。
この年の、コンサートテーマで
コンサート内のミニ一人ミュージカルの
「引き出しの中のJack & Betty」にも
通じるものかありました。

「雪が…」は、布施さんのオリジナルなのですが、
「この街角の瞳」はアズナブールの曲が原曲になります。
囁き系の、シャンソンで、日本でもカバーしている人が
大勢います。
この曲を初めて耳にしたのは、随分前のTVのポップス番組の中でした。
「私は一人片隅で」と言う題名で、
嵯峨美子さんという、シャンソン歌手…この方は、自由劇場にも
参加していた、俳優さんでもあります…が唄われていました。
この嵯峨さん、とっても美しい方です
低音で、語るように唄われる方です。
この番組では、今は亡き上月晃さんもご一緒でした。
一時期、宝物にしていたのですが、
あのビデオ何処にいっちゃったんだろ

雪がおどる

2006-02-05 22:56:38 | お花
明日の天気予報に、妙なマークが。
7時のニュースの前に、見てどんよりとしております。

雪は嫌いじゃないのですが。見る分には。
ただ、歩くとなると、怖いですねぇ~

昨日は、お花の稽古で。
立春を迎えて、活ける花も
少し春らしくなってまいりました。
先週は、椿とカラーに葉蘭を組み合わせたのですが。
今週は、梅のお生花でございました。
本当は、ここに、その写真を
ドーン!!
と、載せたかったのですが、
大きすぎちゃって
華展会場で写真を撮るのと違って
我が家では全景が写せません
代わりに、残った梅と先週の椿を組み合わせて
リビングに置いた分の写真にしました。
白梅と、赤い椿は視覚的にはキレイなんです
だけど、写真の腕が今一つ
残念です

今日のタイトルはおなじみ布施明さんのインディーズCD
「CURTAIN CALL」に収録されている楽曲を選びました。
この曲自体は、随分前から、
コンサートやTV番組の中で唄われています。
ちょっと、シャンソン風の小粋なメロディラインです。
これは、作詞・作曲ともに布施さん。
1997年のツアーで
ラス前に当たる松戸と、ラストの厚生年金のみで
しゃれた仕掛けをしていらっしゃいました。
コンサートの前半で、この曲を
後半で、後日談設定として、もう一曲
(これは有名なシャンソンです)
を、セットで唄われていました。


no problem

2006-02-04 23:50:50 | 布施さん
昨日、今日とフジ系列で「THE 有頂天ホテル」のヒット記念で
三谷幸喜さんの監督作品を放映していました。
同じく、今日はCS放送でも、午前中に「みんなのいえ」そして、
夕方から「ラヂオの時間」を放送。
三谷監督祭のような状態でしたね。

本日のタイトルは、もう言うまでもございません
三谷監督の第一回監督作品
「ラヂオの時間」のエンディング曲でございます。

尤も、この楽曲、歌手名は「堀ノ内修司」でございます。
「布施明」さんではございません。
なんとも、軽~い編成マンが、
現場さえちゃんと動いてくれたら、OKと、
本音を唄っている曲になっています


最後の最後まで、思いっきり笑わすための仕掛けでした。
この作品が発表された時、
絶対エンドロールで席を立たないでと
三谷監督がおっしゃっていましたし。
ロードショーを見に行った時、忠実にそれを守りはしたのですが、
結構、周りの観客には邪魔にされたんですよ
しかし、迷惑がった人たちも
この歌を聴いて大爆笑していました。

今晩のフジ系列での放送のエンドロールは
歌詞付きの、特別バージョンですね。
撮影の合間の出演の皆さんの楽しげな表情が印象的です。
また、布施さんのレコーディング風景もチラリと

気分的には、「みんなのいえ」よりも
こちらの方が素直に笑えたような気がします
「THE 有頂天ホテル」見に行ってみたいけど…
混んでいそうだな~




君の歌がきこえる

2006-02-02 22:57:14 | 布施さん
毎日、本当に寒いです。
昨日の雨も酷かったし…
相変わらず、グズグズ状態です。

「42丁目のキングダム」どうも、再演そのものが、
中止になってしまった様子ですね。残念

もっと、練り直しされた「キングダム」を見たかったのですが。
もし、難しいのなら、是非とも初演のメンバーで再演を!!

さて、その代わりというわけではないのですが
CS放送のファミリー劇場で、昔々
布施さん主演の2時間ドラマが放送される様子です。
題名も結構凄い
「聖女の園殺人事件」
ちょっと、笑ってしまう題名なのですが
まだ、布施さんが、バリバリのアイドルだった頃ですので
おそらく、「私が犯人です」って事はないと思うのですが
前に、よく犯人役をなさっていた時に、コンサートなどで
こうおっしゃって、ネタバレしていましたよね
実は、私もこの作品見ていないので、なんとも言えません。

今日のタイトルは、このドラマの時期の布施さんのシングルから
選びました。
作詞は布施さん。作曲は林哲司さんです。
東京音楽祭で、最優秀歌唱賞に輝いた曲です。
割合と馴染みのある地名が出てくるためか、
歌詞をじっくり聴いていると、景色が浮かんでくる曲です。
そして、歌自体にも、ドラマがあり、
布施明さんのラブソングのある意味真骨頂に近い
シチュエーションかもしれません。