POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

オーチャードホール&越谷サンシティホール

2014-03-30 14:39:40 | 布施さん
ついこの前まで、枝の先がほんわりピンクで、季節が近いぞと、思わせてくれていた桜の花も
あちらこちらで、満開の知らせが届き始めました
今日は、その開いた桜の花には、少し冷たい雨が降り注いでいます。
長持ちしてくれ~と、早々に願っています


さて、すっかり遅くなりましたが、布施明さんのライブ、ラス前と楽日に出かけて参りました。
厚生年金以降、布施さんの東京のベースになりつつあるのかなと、思わせられる
オーチャードホール。
渋谷の駅から、人ごみをかき分けかき分け、出かけて参りました。
昨年までは、自宅から、1時間弱で到着できた、とっても楽な足場の良い場所でしたが、
今年は遠い昨年開通した直通を利用しても倍近くの時間を要しました
今回は、手配が遅れて、ものすごく後ろの席でしたが、見やすかったです
オーチャードは、舞台がとても見易いホールだと思います
椅子も座りやすいし、いろいろと観客に優しいと
舞台のライティングや、布施さんの動き、バンドの皆々様の演奏を堪能してきました。
布施さんも、お気に入りの御衣黄桜のプレゼントがあったとかで、舞台の上に飾られて
桜のお話も出てきていました
御衣黄桜は、確かにきれいなのですが・・・
こればかりは、遠くから見るとメリハリがなくてちょっと寂しくなりました

ラス前という事ですが、気分は千秋楽とかで、楽しくライブは進みました。
前の方の席では、キラキラ光って応援する方の姿も見えました

私たちも、後ろで手拍子をしていました
でも、少し気になったのは、お喋りが多い
千歩譲って、MCの時の感想ならまだいい(ホントは許せないけど)
布施さんが歌っていようが、お構いなしにベチャクチャ
うるさい
すぐ前の席ならば、多分私椅子の背もたれ蹴飛ばしていたと思います
(実は、前にもやったことがあります。何回か蹴飛ばして振り向かれたときに睨みつけました)
ただ、ちょっと席が離れていて・・・
これは、マナー違反です。
せっかく同じ夢の時間を共有しているのですから、基本ルールは守りましょうね
あと、前の応援の方々以外のノリが悪かった後ろの方だから
拍手の音が少なく聞こえたのか、わかりませんが、ザワザワの割に拍手少なかった気がしました。


さて、そこから半月おいて、千秋楽の越谷サンシティホールに出かけて参りました
泣いても、笑っても、これが最後の今期のライブです
一抹の寂しさを抱え、初めてのホールに出かけてきました。
ここは、少し建設年代が古いのでしょうか。
心持、レトロな雰囲気がありました。
で、今回は、座席はとても前。
習志野、オーチャードと後ろ目の席が続き、ライティングの美しさに魅了されていましたが
今回は、間近に布施さんを見ることができました。
今回、布施さん少し風邪気味だったのでしょうか。
お声が、ちょっとガラついていたような感じが。
でも、千秋楽を楽しまさせて頂きました。

やっぱり、夢でもいいからのコーナーの一連の流れ好きだな
流れ的には、昨年のライブよりも好きです
是非是非、新譜をお願いします。


実は、2月の花展の生けこみの時以来
足が痛くて、動くのがタイヘンになりました
冷静に考えれば、膝が、体重に耐えきれなくなっているわけですが・・・
長く座っていると立てない
お出かけの時は、痛み止め飲んで、よろよろ出ていきます。
風邪もひいてしまったのか、オーチャードの翌週は、熱も出してさんざんでした。
足が痛い時に、ジジが飛び乗ってくると
悲鳴を上げるほど痛くて。早く暖かくなってくれることを望んでいます。
そのジジは、血液検査もなんとかセーフ
ただ、猫にしては、少し甲状腺の働きが悪いそうです。
先生曰く「君、ワンちゃん
くしゃみは落ち着いたのですが、病院に何度もつれて行かれ
注射を何本も打たれたせいでしょうか、おなかをナメナメして・・・
ハゲましたまるで、プードルのように
「多分、病院に来てチクンと何度もされて、体型に似合わず神経質なのね」
と、先生に言われ、とりあえず様子見。

病院通いが落ち着いたせいか、甘えん坊が再発しました。
この差頃のお気に入りは、私のベッドの上。
お布団干して、ふかふかにしているのに、ど真ん中にド~ン
私がお布団に足を突っ込もうとしても動かない
ただでも、足が痛いのに、苦労しながら横になります
あまりに酷いので、寝る前に一回、彼の頭の上にカバーをかけると
慌てて逃げていきますごめんねぇ
そういいながら、お布団にもぐりこんで、電気を消すと・・・
闇の中から、チリン、チリンと鈴の音が。
あ、来たなと思う間もなく、ドシン足の上に飛び乗って
肉球で、脹脛をツボ押しマッサージ
痛い
お布団の上は、このところ、毎日場所取り合戦です



布施明がバカラックに会った時(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
昭和歌謡ジュークボックス

習志野文化センター

2014-03-09 00:47:18 | 布施さん
3月に入っても、なんだか寒い日が続いています。

あの大雪で、随分状態が代わっています
先月の終わりには、実は花展もあって、ものすごく苦労しました
私にとっては、最後の花展のつもりでしたので、もう少しがんばりたいと思っていましたが
随分、違ったものになってしまいました
残念です
花展の生けこみの時に冷えたのか、足が痛くて。
ヨタヨタ、おばあさんのようになって、歩いています

おまけに、ジジが調子が悪くて・・・
先週から、くしゃみが続いて、病院に連れて行きました。
先生から、肥りすぎと何度もいわれ・・・ごめんなさい。飼い主もデブで
もっとも、うちに来た日に撮った写真を見せたら、思いきり悩んでいらっしゃいましたが

先週の、金曜、土曜に行って、注射を2本。そして、一週間飲み薬。
いゃあ、薬を飲ませるのって、大変です
ご飯に混ぜれば、と、先生は気楽におっしゃったのですが、バレル
最後は、ヘッドロックをかけて、口の中に押し込みました

それでも、くしゃみが止まらず、結局今日も。
熱も下がっているので、取りあえず、血液検査もしましょうという事になりました。
先生特製の、おクルミで包んで、エリザベスカラーをして。
採血を。そのあと、消炎剤も、チクン
ジジは、猫を被るのが得意で、先生がびっくりするほど、おとなしくチクンされていました。
もっとも、帰ってきてから、近づきもしません


さて、そんな具合の悪いジジに留守番をさせて
昨日は、津田沼まで遠征しました
布施明さんのライブです

今回は、東葛労音にチケットを申し込んでいたのですが、
なぜか、来ない
慌てて、もう一度連絡をすると、漏れていたらしく・・・
ギャァ

労音の方も、電話の向こうで、息をのむ気配が
「後ろになりますが、〇〇列なら」
はい、結構です。そんなに後ろではないし

実際に現地に行ったら、凄く良い席でした
舞台の全体も見えるし、ライトの動きもよく見えました

そうそう、DVDの画面が暗い事、今回離れたところで見て感じたのですが
もともと、舞台黒を基調としているので、暗いですね。
布施さんが浮かび上がるようにと、いう演出なのでしょうが、
布施さんも、黒っぽい服が多いから、暗くなってしまうのかなと思いました。

思いきり堪能しました。

布施さんのライブは、昨年の八王子以来だったと思いますが、
少し、曲が変わった

ご本人も、このツアーも後数回で、歌詞も万全の筈と思っていたけど、忘れていた~
客席から、笑いがこぼれていました。

今回、途中の「愛情物語・・・」からのコーナーをじっと聴いていたのですが、
なぜか、子供の頃よく歩いた、横浜の街の景色を思い出しました。
子供の頃、馬車道の近くにいたのですが、
あのあたりの、レンガの建物、当時は生糸検査場と言っていたと思いますが、その建物の姿や
馬車道の街燈が、舞台のライトの向こうに浮かび上がったような気がしました。
楽しかったです。

後は、オーチャードと、初めての越谷が残っています。
布施さんの世界を堪能できればと、思いました。



Way of the Maestro
クリエーター情報なし
F&A Project Records



布施明がバカラックに会った時(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
昭和歌謡ジュークボックス



これ、幻のロス録音盤ですよね。レコード、手に入れることができませんでした。
ご本人は、失敗作と仰っていますが、やはり、当時としては画期的な作品だと思います。