POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

最後の歌

2006-04-30 22:29:08 | 雑談
連休2日目、世の中は民族大移動の最中かもしれません

今のところ、毎日が日曜日、無職の私には、
連休なんだっけ、それ…状態なのですが(爆)

働かざるもの、食うべからず

そろそろ、事態を深刻に考えて、仕事探しをせねばなりません。
下の家との件が片付いたらと、考えておりましたが
どうやら、長期戦になりそうな状態です。
最悪の事態も覚悟する必要があるかもと、
仄めかされ、保険会社の人からも
「お勤めに出られていた方がいいですね」
と、まで言われてしまいました

そうなると、少し焦らねばなりません(爆)
ここ数年ばかり、けして優雅ではございませんでしたが、
楽をし続けていたので、社会復帰ができるか
思い切り不安でございます。

それでも、お勤めする前に、
京都に行きたいな!!とか、
温泉に行きたいな!!と
不心得なことを考えております

今日のタイトルは
4月ももう終わり、私の浪人生活も終わりと言うことで
選びました。
布施明さんの1995年のドラマティックコンサートの
ラストの曲です。
題名も、ズバリ「最後の歌」

非常にシンプルで分かりやすい題名です(爆)
確か、95年は布施さんのデビュー30周年の記念のコンサートで
この歌の途中に、メッセージがありました。

Romance
Luis Miguel
WEA Latina

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もとの曲は「No Me Platiques Mas」
これが、オリジナルかは不明ですが、
上記のルイス・ミゲルのCDのトップに収録されています。

ある恋の物語

2006-04-27 23:46:09 | 布施さん
はっきりしない空模様が続いています。
火曜日は晴れていたかと思ったら
急に空が暗くなって雷にどしゃどしゃ降り
今日も、なんだかはっきりしませんでした

今日は、久々に生番組で布施明さんが出演なさるのに、
どうしても用事があり、録画をすることに
帰宅して先ほど見ることが出来ました
結構、古い映像も流してくれていたのですね。
こりゃ、永久保存せねば
一人でホクホクしております
個人的には、やはり宮川泰先生の思い出と
息子の宮川彬良さんのお手紙が
胸を突かれた様な気がいたしました。
彬良さんのお手紙の時、
布施さんも心持ウルウルしていらっしゃったのでは…

先日来、某携帯電話のCMにご出演ですね。
昨日アタリから、ネット上でも見られるようになりましたね。

http://www.kddi.com/downloads/#
とりあえず、貼り付けちゃいました

今日のタイトルは
1999年の布施明さんのドラマティック・コンサートの中から選びました。
元々は、1950年代に流行った曲らしいのですが、
最近手に入れたCDに含まれていました。

Segundo Romance
Luis Miguel
WEA Latina

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おなじみルイス・ミゲルです。
「HISTORIA DE AMOR」です。
なかなか、切なく唄っています。
このアルバム自体、結構イイ感じ
夜に、ぼんやりと流していたいなと、思ってしまいました

恋のサバイバル

2006-04-23 23:13:50 | お花
GWが近づき、お勤めの人は何気に忙しくなる頃だと思います。
何せ、一週間近く休みになるので、
仕事が押してきますよね
勤めている頃には、この最終週の忙しさだけが印象深くて。
休みの有り難味など、あまり感じる暇がなかったような気がします。
ボツボツ、この有り難味を感じるようになりたいものです(爆)

お花の稽古で、かきつばたのお生花を活けたのですが、
む、難しい
季節物の花材は、やはり七夕の用に
年に一度とか、二度になるもので
見事に活け方を忘れ去っております

昨日も、かきつばたの花を手にして
しばし固まっておりました
写真も撮ったのですが、
あまりに酷い形態でとてもお見せできません


夢のシャボン玉ヒッツ
オムニバス, ザ・ピーナッツ, 布施明, 伊東ゆかり
キングレコード

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CDの棚から、この一枚を見つけ出しました
今は、もう廃盤になってしまっているようなのですが、
布施明さんは2曲収録されています
YOU ARE MY DESTINY
君は我が運命  ポール・アンカの曲ですね。
ハート・ブレイク・ホテル
    プレスリーの曲です

  シャボン玉ホリデーのテーマソングなども含まれて
  聴き応えのある一枚です。
  あまり、今まで聴いていなかったのですが
  改めて聴くと、楽しいです
  ちなみに前回のタイトルにした「この胸のときめきを」は
  梓みちよさんが唄われています。
  もう何十年も前の収録の曲ばかりですが、
  殆ど、現在も第一線で活動していらっしゃる方々です。
  「あの人はいま」なんて特番をよく見かけますが、
  芸能界で、長く活動するのも大変ですよね。

  そんな事を考えてしまった所為か、今日のタイトルを選びました。
  ディスコブーム(やっぱり古い)全盛の頃の
  有名曲のカバーです。
  ドナ・サマーでしたっけ
  アップテンポで、ノリ易い歌でした。
  「俺は、もともとカバー歌手」
  この曲が、ヒットしていた頃、
  布施さん、コンサートでそうおっしゃっていました
  この曲は、麻生ようこさんと競作になっていましたね。
  布施さんの方は、当然布施さんがご自分で歌詞を書かれていたので
  聴いていると、曲そのもの違ったムードだったような気がします。
  今でも、メドレーに時折登場しますね

布施明 ベストアルバム
布施明
インディペンデントレーベル

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 「恋のサバイバル」は、ベストアルバムに、収録される頻度も高く
  CDは多いと思うのですが、あえてこの画像無しのCDを選びました。
 これは、布施さんの定番の曲も多いのですが、
 「ファンタジー」という曲が初CD化として、収録されています。
 これは、布施さんがある事情で、渡米してから作品です。
 発表当時は単発のTVドラマの主題歌でした。
 確か、全日本男子バレーチームの名セッター猫田氏の
 追悼ドラマだったような記憶があります。
 尤も、歌の内容は、不倫をテーマにしているような
 でも、この曲は切なくて大好きでした

この胸のときめきを

2006-04-19 00:49:18 | 雑談
家の近くの八重桜が漸く満開になりました。
ソメイヨシノの花が早くに咲いたのに比べて、今年は八重桜は例年よりも遅いくらいです。
でも、今日のこの暖かさ(もとい、暑さ)で、出遅れを一気に挽回するかのように花を咲かせています。

前回の更新から1週間もたってしまいました。
お騒がせしていた件も、この一週間、専門家に依頼してから何もありませんでしたので、何とか終息してくれるのではないかと、淡く淡く期待をしています。
それでも、まだ、電話が鳴るたびに心臓が早鐘のようにバクバクいって、
息が苦しくなり、冷や汗がでてきます。
電話を取る手が震えてきます。
大丈夫と、言い聞かせてはいるのですが、
どうにも、自分の心がコントロールできません
自分でも情けなくなるほどの小心でございます
情けない

心臓バクバクと、似ても似つかないのですが
今日のタイトルは「この胸のときめきを」を
選んでみました。
同じ、ドキドキでも、気分が天と地と程に違いますが

一般的にはこれは
エルビス・プレスリーのヒット曲でございます。
説明も要らないと思います
恥ずかしながら、
私はリアルタイムでは
プレスリーをほとんど知りません
音楽に関して、許容量の広かった私の両親の
キャパにも加わっていませんでした
しかし、なぜかこの歌は子どもの時から
しっかりと覚えていました。
それも、日本語で(爆)
なんの事はございません。
布施明さんの歌でしっかりすり込みが入っていたのです。
ドリームCD BOX
布施明
キングレコード

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いま、考えると唄い方のクセまで真似して唄っていたような気がします
この曲は、元々はサンレモ音楽祭で受賞しているカンツォーネのわけなのですが、
プレスリーは、ある面しっかり自分の曲としても
取り込んでいるような気がしました。
プレスリーの曲には、何気にカバーが多いと聞いた記憶があるのですが、
きっと、今の布施さんのようにいい曲を探していたのかもしれませんね
府中のコンサートで
「オリジナルだけでコンサートをするのは楽だけど、それだけじゃ」
と、言うような事をおっしゃっていました。
きっと、秋のコンサートも、また、新しい発見があるのかもしれません。
今から、楽しみです

ELVIS 2ND TO NONE~エルヴィス・オンリー・ワン
エルヴィス・プレスリー
BMG JAPAN

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プレスリーの曲は、布施さん、TVでも随分唄われています。
けっこう、他にも見つかるかもしれませんね




サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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霧の摩周湖

2006-04-12 01:14:00 | 雑談
お空の様子が悪いですね。
が続いています。
九州や、四国では記録的な大雨とか…
大丈夫でしょうか?

「手作り日記」の筈なのに、このところ全く物をこさえておりません
こんな状態ですので、パン等を作ろうとして
ドタンバタンなんて、しようものなら
また、何か言われそうな気がします。
保険会社さんにお願いしているのですが、
電話攻勢が凄くて
電話に出なくていいから、と、担当の方に言われているのですが、
留守電の向こうから「居留守使うな」
怒鳴られてしまいますと、生きた心地がいたしません

買い物に行くにも、母一人残すのも不安ですし。
冷蔵庫の中は流石にそこをつき始めています(汗)
と、言うわけで、今日は、究極手抜きのリゾットもどきを作りました。
厚手の深い鍋に、オリーブ油で生米を炒めた後、
コンソメの素を適量のお湯で溶かして、
ご飯を炊く要領で、ぐつぐつと炊き上げました。
おろしかけに、溶けるチーズを鍋に入れて
予熱で温めると、ソコソコリゾットらしき味がします(爆)
手をかけるのは炒める時だけ。
後は、焦げが付かないように、時折、鍋底をかき回しました。
横着なのは、途中で味見をして
お米が硬いようなら、水を加えることでしょうか。
絶対、良くないな!!と思いながら、水分加えています。

今日のタイトルは、もう言わずと知れた
布施明さんの代表曲の一つです。
作曲の平尾先生は、日本版のカンツォーネを作ったつもりと
おっしゃられていましたが、
どっぷり、演歌の扱いになっちゃっていますね
今日の歌謡コンサートのオープニングで唄われていました。
久々のTVでの歌唱だったのですが、
これ一曲は、ちょっと物足りないです
俳優としての、布施さんもいいのですが、
やっぱり、歌手としての布施さんの歌を
もっと聴きたいし、見たいですね








サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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AMAZING GRACE

2006-04-08 01:29:03 | 布施さん
都心の桜の花が、ソメイヨシノから、徐々に八重桜に移りつつあります。
我が家の中は、先週、先々週と二週間続けてお稽古で活けた、
二種類の桜が散り始め、葉桜になっています。
ついでに、お花の先生から頂戴した桃が真っ盛り/cherry_blue/}

狭い家の中が、里山状態です。
おかげさまで、今日は、少し落ちついた一日でした。
留守電になるとブチッと切れる妙な電話もなく、少し胸をなでおろしています。

さて、もう既に、随分日にちがたってしまいましたが
布施明さんの府中のコンサート!
昨年の秋の分が、春に持ち越しになっていて、
地元の同級生の皆様もファンも待ちかねていたコンサートでした。

4月分の変更曲は、先月「ジャズとゴロワーズ」「I'm afool towant you」を
歌われた部分で「再会の季節」ともう一曲ジャズっぽいスタンダード曲が
入っていました。曲名は、分からないのですが、確かに聞いたことのある
懐かしいメロディです。こちらのファンサイトで曲名をご存知の方が
記して下さっていますね。

前回の中野のときにも唄われていらっしゃったのですが、
オープニングの「この素晴らしき世界~虹の彼方に」のあと、
今日のタイトルである「AMAZING GRACE」が加わるようになりました。
ウクレレの弾き語りで、軽く軽く唄われるこの曲も
いつもと趣が違っていますが、訴えてくるものがあります。
イギリス民謡として認識されるとともに、
賛美歌(第2編167番)としても、有名な曲で
やはり心が洗われる様な気がいたします。

会場は、ほぼ満席状態。それも、年配????の男性の姿が目立つのが
ここ府中での、特徴です
そして、何よりも、舞台の上の布施さんの言葉への反応の早さ
「最前列でてを振るなよ!」
「布施君って呼ぶなよ!」
何度か、布施さんが笑いながらおっしゃっていたのが印象的です。
いつの間にか、全く年齢の違う私たちも
同級生の一人に加わったかのような錯覚に陥るような
和やかなコンサートでした。
和やか過ぎて、MCが長めになり、
後半戦、「自由」「少年よ」と迫力のある歌が続いた後、
喉を休める暇もなく、ラスト3曲に流れていきました。
中野の時は、「少年よ」が終ってしばらく、
「こうして話をしながら、喉を休めている」と
冗談めかしながら、おっしゃっていましたが、
府中では、その時間的余裕が無かったようです。
ラスト3曲は、本当に声がでなくて、
大変で、心配になったほどです。

途中で、宮川泰さんの話になって
ほんのワンフレーズでしたが
「海をみつめて」を聞くことが出来ました。
やっぱりフルコーラスで聞きたい

すみません、レポートにもならない雑文になってしまいました。
布施さんが、思ったより宮川先生のことに触れなかったのですが。
「僕は本当にヤバイです」と葬儀の時のインタビューで
布施さんが、答えていた姿を思い出すと、
ファンの贔屓目として、何となく納得できるような気がしました。
「AMAZING GRACE」の歌は、中野の時より、搾り出すような
切々とした唄い方が、耳に残っています。






サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>

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負けちゃいけないよ

2006-04-06 22:28:57 | 雑談
気がついたら、桜の花びらがいっせいに散り始めています。
バタバタとしているうちに、とうとう花見にもいく事が出来ませんでした/namida/}

やっとの思いで行けた府中のコンサートの様子も書きたいのに…
ちょっとばかり、気が向きませんでした

会社員をしていた頃は、何回もありました。
背筋が凍るような、Ⅴシネマの中でしか滅多にお目にかかれないような
脅し文句
受話器を取るたびに、心臓はばくばく!歯はガチガチ!ついでに手もブルブル!
それでも、何とか応対して「こわかったよぉ~」と泣き叫べば、
何とかそれで、おしまいになりましたが(爆)
よもや、自宅の電話にそんな怖い電話がかかるとは夢にも思わず
ましてや、ご近所からそんな怖い言葉を聴くことがあろうとは
夢にも思いませんでした
それも、夜も日もなく…
電話が鳴るたびに、
震え上がっています
まえにも、言いましたが
狸って小心な生き物なんですぅ

そんなこんなで、息を潜めての生活が続いています。

それで、この題名を選んでしまいました
布施明さんの作詞・作曲です。

これは、発表された時某洋酒メーカーのCMソングにも使用されていました。
シングルレコード(ふ、古い)では、「君の歌が聞こえる」と両A面という形で
発表されていました。
個人的には、「君の…」の方が好きだったけど、確かTVでは
「負けちゃいけないよ」の方が私は聴いた確立が高かったような気がします。

コンサートの模様は、明日絶対に書き込みます

それと、「柳生…」
見ました
「ほんの少ししか出ていない、ちょっと目をそらした瞬間」
何度も布施さんはおっしゃっていましたが、
どっこい(爆)
結構、大きな存在ですね(あの、あくまでも役どころが)



サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>

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出ましたね楽しみです