春の到来を告げた梅の花を散らすかのように、未明に土砂降り。
ヒューっと、音を立てて、冷たくて強い風が吹いています。
おかげで、久しぶりに、山盛りの霜柱があちこちに見られました。
強風で雪を舞い上げている富士山を撮ると、4車線道路を横切る人が・・・。
交通安全の講習で、
「安全と思われているところで事故が発生し、
誰もが危険と思われているところでの事故は意外と少なく、あっても大事故に至らない」
という話を聞いたことがあります。
理由は単純、危険と思うから注意し、安全と思うから油断するからだそうです。
自分の身は、自分が守る・・・事故に遭わないためにも、心構えを忘れないように。
コブシの蕾が開き始めました。
朝、久しぶりに、晴れ。
しかし、富士山の上半身は雲に覆われています。
日中は、曇り。
午後、小雨が降り始めて、日没が近づくと寒気が吹き渡り、みぞれが一時降りました。
爆弾低気圧ともいわれていますが、天候の急変に、ヘリが猛スピードで基地に戻っていきます。
富士山の中腹に陽が沈むと、一瞬、辺りが黄金色に染まりました。
晴れ。
晴れと曇り・雨とが、ある一定の周期で繰り返されると、
「三寒四温」という熟語がよく使われます。
辞書で調べると、3日間寒い日が続き、次に4日間暖かくなるのを繰り返す天候をいうそうですが、
中国東北部や朝鮮の冬に見られる天候のようです。
晴れ。
和泉川の川面を見ていたら、動くものが見えました。
厳しい冬をどこで過ごしたのか?
オイカワかハヤの稚魚の群れだと思います。
マンサクの花が咲きはじめました。
花の名はわかりませんが、春が近いことを知らせているようです。
どんよりとした雲に覆われたままの朝、
西方に富士山の姿が見えたので、今日はてっきり晴れ渡るものと思っていたのですが、
意に反して、1日中「曇り」。夜には、強い寒風が吹きました。
今日も、イソシギが来ているのかな?と、川面をのぞいてみると、久しぶりにコサギちゃんがいます。
例のごとく、足技が素晴らしい。
小魚がいるとすれば、水温が春の到来を教えているのかもしれません。
やっと、You Tube の貼付け方を知りました。
晴れ。
青天で、富士山が見えそうな気がしたけれど、薄雲に覆われていました。
きっと、春節の爆竹の煙が流れてきたのかもしれませんね。
もう、春がそこまで近づいてきたようです。
ミツマタの蕾。
白梅の花。
そして、ネコヤナギ。