移動にバスを使ったら、いかにも泥だらけの人が座ったらしい跡がある。
自分が気にならなければ・・・という論理だろう。
品格とかモラルとかは死語となりつつある。
とはいえ、正論ばかりの世の中も息苦しい。
ＺＡＩＭ（旧関東財務局）の建物のシャッターが、
朝早くから開いていた。
確かオープンスタジオとして使っているとかで、
なんと、壁に穴が！・・・
でも、セットらしい。
この前、日本大通からＺＡＩＭに向かって、
撮影しているところをデジカメしたら、
スタッフの一人が飛んできて、
「映像が公開されると、著作権問題になるので消してくれ！」という。
画像を見せたら、拍子抜けした顔をした。
なぜかというと、銀杏並木の下で撮影スタッフがポツポツいるだけだったから。
それでも、声をかけた以上消して欲しいという。
交換条件として、何の撮影をしているのか教えて欲しいというと、
「カラオケの映像」だって・・・。
さて、これはどこの建物の柱でしょう？
ついに、ガーデンまつり最終日。
浜っ子らしく、ギリギリにやってくる性格を体現して、
ほぼ満席。
今日は、訳あって、コカコーラを買ったら、定価の１５０円だった。
これも、コカコーラの協賛出店ということで、
自販機値段で売っていたのだった。
ステージでは、横浜らしくジャズ。
踊るお客さんもいた。
しのぎやすくなったせいか、
大通りガーデンまつりの人出は、
火曜日にもかかわらず、増えている。
ビアガーデンを支えているビールのキッチンカーは、
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーの４社が、
協賛で出張っているのだそうだ。
看板が動く？と思ったら、
店員の人が身体にくくりつけて、動き回っていた。
帰りがけ、相鉄改札前の、外国通貨交換所に行列が出来ていた。
円高でドルに交換して、少しでも差益を得ようということらしい。
さすがに、女性ばかりだ。
政治主導というのは、この急激な円高に対して、
のんびり食事をとりながら、対策を練ることらしい。
ムダ金を削って、予算を捻出というが、
まず、議員報酬を半額、議員定数を半分にするなど、
自分で手本を見せてこそ、官僚、公務員、庶民を納得させることが出来る。
今日も曇り。
そのせいか、風もあってしのぎやすく、ビアガーデン日和？
終末の金曜日というのも手伝って、人出はご覧のとおり。
本日のステージは「Capock」というバンドのライブ。
渋谷・六本木あたりで活動してきたらしいが、
昨年から横浜に主な活動拠点を移したという。
これからどこまで伸びるのか？
「ゆず」のように地元志向の強さが、ハマっ子の心を掴む。
この４人が、東京から出稼ぎに来ていると思っているなら、
結果は見えてくる。
ということで、本日はドリンカーに変身。
この焼き鶏は、豪快で美味い。
リユースカップも、返却時に１００円戻ってくる。
ならば、値段も手頃なことを実感した。
残すところ、２３～２５日の、月・火・水。
ぜひ、一度、大通り公園・石の広場へ出かけてみよう！
雲りがちで、日差しの暑さがしのげる程度。
お客さんも増えてきた。
ハワイアンダンスは、笑顔がポイント。
ゆったりと、優雅ですね。
今日も一日暑かった。
さて、納涼ガーデンまつりの方は、
気温はムシムシだけど、雲が垂れ込めて、陽がないためか、
そこそこの人出。
ステージは、フラダンスだったんだけど、予定よりも早く終わってしまった。
炎天下行われた来賓スピーチが、
この猛暑で、熱中症気味になったのか、
それとも“ウケ”を狙ったのか、
「 あつ の なつい お天気が続いています」
と
話しはじめた。
とにかく、日中、日陰を探して歩くしか方法がない。
ふと気づいたら、横浜公園の木の幹に大きなカマキリがいた。
さて、アフターファイブとなり、
昨日に続いて、どの程度集客しているのか、
納涼ガーデンまつりをのぞいてみると、
ちょっと早かったせいか、人影がまばらだ。
実は、ステージのベリーダンスのせいで、
立ち見が出るほど人だかりがしていた。
「飲む」より「見る」
溜飲を下げるとは、このことなのかな？
