茶飲み富士サンの定点観測

いつも見慣れていたものが、少しずつ変化する。コツコツとデジカメすれば、表情豊かな季節が見えてくるはず・・・。

定点富士山2014.01.15

2014年01月15日 | 各所遠望・霊峰富士山

朝は、雪がはらはらと、富士山は雲に隠れる。

(下の写真をクリック)

午後3時をまわりはじめると、雪雲は東へ退いた。

(下の写真をクリック)

夕刻、陽が落ちると、茜色の空に富士山が際立つ。

今年は、太陽暦と太陰暦が重なって始まったという。
どういう意味かというと、
太陰暦は、月の満ち欠けで日を数える。
新月が1日、つまり1月1日が新月だったということ。
その15日目の今日は、満月だ。


月は、29.5日で満ち欠けが1巡するので、足並みがそろうのは、29日まで。


定点富士山2014.01.03

2014年01月03日 | 各所遠望・霊峰富士山

あいにくと、我が家からは富士山が見えない。
向こう側を見通せる薄っぺらな林の木々を通して、
丹沢の山稜がはっきりしているかどうかを見極めてから、
富士山撮影の可否を判断している。

たまに出かける散歩道で、夕景に出会えればラッキーだ。
今日の月は、2日月、レトロな火の見櫓に似合っている。