茶飲み富士サンの定点観測

いつも見慣れていたものが、少しずつ変化する。コツコツとデジカメすれば、表情豊かな季節が見えてくるはず・・・。

定点日本大通2010.07.30

2010年07月30日 | 横浜逍遙・日本大通

朝の雨も、局地的な降り方だったらしく、
皆口々に、ぬれ具合を自慢し合っている。
それも、やがて昼頃には止んだ。

昼食時に、ある駐車場の前を通ると、1本の木と門らしきものがある。
これは、いったい何なのか?
後日「メタ坊っちゃま」で、解き明かそうと思う。


大さん橋には、ピースボートのオセアニック号が停泊していた。
7月31日の船内見学(予約制)を終えると東京へ回航される。


夕刻、陽が傾きはじめると、ミナトヨコハマの海風も涼しくなる。


定点富士サン2010.07.19

2010年07月19日 | 各所遠望・霊峰富士山

気象庁は、17日、「梅雨明けしたとみられる」旨の発表をした。
晴れ間はあったものの、富士山は顔を見せない。
出かけていたせいもあるけれど・・・。
さすがに今日は、夏日和。
ほぼ、1か月ぶりの登場で、すでに白衣は脱いでいた。
いつもどおりの位置(見出し写真)では、やはり葉隠れ状態。
少し、位置をずらして撮ったら、足場が悪く、ピンボケ(下写真)になってしまった。


やむをえず、堀病院の宣伝を兼ねて(?)、別の位置から撮ってみた。
いろいろなものが写り込んで、富士サンも迷惑そうだ。


それをグッとトリミングすると、こんな絵柄になる。


昼近くだったから、モヤっているので、自動コントラストをかけてみた。


やはり、我が町を語るうえでも、三ツ境駅からのアプローチを考えれば、
「堀病院」の看板は、瀬谷区の景観・美意識を象徴するものだ。
で、こんなアングルで撮影を続行してみようかな?

賛否はあるにしろ、お産のことなら、堀病院へ、どうぞ!