たしたりひいたり

+-2 gallery (プラマイツギャラリー)
の店主が綴る日々の出来事、コラム

爪の思い出

2007年05月27日 | たしたりひいたり

Fullerの玉村さんのブログを読むと、中学生の頃、防火扉に
左手の親指を挟み、それが原因で爪も変形しているという。
最近痛みがあるので手術をするとのこと。
う~む、指先の手術もなんか痛そうだ・・・がんばれ玉村氏

爪の変形と言えば、自身の左手人差し指の爪は米のようである。
誰かに、「ちょっとちょっと、これ、米」と言いつつ、その爪を
見せれば多少笑ってもらえたりした。

忘れもしない高校生の頃、レストランでのアルバイト初日、厨房で
ジャガイモ切れと言われ切った。次人参切れと言われ、
ふたつみっつ切った時人差し指に何かが当たった気がした。

ん~? と不思議に思い指を見るとドワ~と血が流れてき・・・
すぐにまな板は真っ赤になった。タオルを巻いて止血し、すぐさま
病院に連れて行かれた。 申し訳ない・・・
その日はレジ専門になった。いや~申し訳ない・・・
こいつには厨房内は無理と判断され、ウエイターになった。
そのまま厨房には最後まで入ることはなかった。 やっぱり向いてねえ

未だに包丁は触りたくない。トラウマである。

米型の爪が見たい人、是非買い物がてら当店へ!

いないか?そんな人



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする