品良く着られるニットポロ・・・ FUJITO

ニットポロ、鹿の子地とかのポロシャツではなく、ポロシャツ型ニット。
ある意味非常に売りにくい（笑）アイテムですが、その辺りも承知で
STILL BY HAND や、ここ FUJITO もコレクションに出してくるところは
大いに評価したいなと（エラそうですが）いつも思います。



３つボタンタイプです。



袖と



裾の処理は小技が効いた感じです。





ずっと前から変わらずあるようなアイテムで、印象も地味だからこそ、合わせる楽しみを
感じてしまい、頑張れ、と応援したくなるような（笑）一枚。



FUJITO
knit polo
cotton 100%
top gray
size 1 肩幅40 身幅52 着丈65 袖丈22cm
size 2 肩幅41 身幅53 着丈67 袖丈23cm
size 3 肩幅43 身幅55 着丈67 袖丈24cm
￥12000 + tax

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Tシャツより襟があるという点で、くだけ過ぎず、尚且つラフな着こなしも可能ですから、
立ち飲みより割烹向きかと（笑）　面白みに欠けるというお言葉は真摯に受け止めますが、
個人的にカモフラのパンツや豹柄のショートパンツなんかには是非ともこれが着たいのです。
今や、おっちゃん的なアイテムに見られがちでありますが、これほど春や夏に品良く着られる
アイテムは他にないんじゃないか、どう着るか、を考えるのが実に楽しい一枚だと思っています。
極太のミリタリーチノや軍パンにも、時にウールトロピカルのドレスパンツにスニーカーとかにも、
意外に活躍してくれるのではないでしょうか。

Martin Faizey ダブルリングベルト

オールレザーよりもキャンバスの方が、やはり春夏の軽めの生地のボトムスには相性もいいでしょうし、
何より自分自身が新鮮な気持ちになれるというところが大きいかも。
Martin Faizey のダブルリングのベルトは春夏用と考えても、あえてシックな黒とサンドカラーを
選びました。













素材全部がキャンバスだとちょっとチープな感じになってしまうのでしょうが、
そこは巧い具合にレザーとの組み合わせです。



Martin Faizey
double ring belt
cotton x leather
black / sand
size S 118cm
size M 128cm
￥8500 + tax

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ちょっと垂らせる長さになっているところもよろしいかと思います。
リネンやシアサッカーのパンツとかに、この軽めな感じで、革使いしているところもチラ見えして、
しかも、色目は黒とサンドカラー・・・シブい大人の為のキャンバスベルトです。

さらりと羽織れる・・・便利なジャケット

リネンシルクの２色の糸使いが女性らしい感じのニットジャケット。
カーディガンよりもドレスライクな印象を与えるジャケットタイプは
ニットでもくだけ過ぎない雰囲気があって、何かと使えそうだと思いました。





あっさりと一つボタン。これが中々雰囲気良しです。









グリーンと、やや黄色がかったライトグリーンの２色です。



ijep
knit jacket
linen 54% silk 46%
green / light green
size 2 肩幅35 身幅45 着丈57 袖丈55cm
size 3 肩幅37 身幅47 着丈59 袖丈57cm
￥20000 + tax

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ASEEDONCLOUD HIDEOUT JACKET SHADOW LINEN

以前にご紹介しました HIDEOUT JACKET のシャドーリネンバージョン。
HIDEOUT COAT と同じ張りのある独特の麻生地からして魅力ある一着だと思います。

















やはり前と後ろの印象が大きく違うところに一番惹かれます。ベージュのコットンとはまた
違ったシックな雰囲気を醸しつつも、リネン特有の皺が生み出す味わいを楽しんでいただけます。
いつものことながら、デニムやチノパンツや軍パンに羽織るだけでも、洒落っ気はありますし、
ボリュームのあるギャザースカートやワイドパンツに合わせたら、「今日はどちらへお出かけ？」
「オホホホ。ちょっと・・・」な会話も生まれるはずです。

ASEEDONCLOUD
HIDEOUT JACKET
linen 100% ( shadow linen )
black
size 裄丈75 身幅51 着丈51cm
￥42000 + tax

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このジャケットは展示会でひと目惚れしました。合わせやすいはずなのに、ありそうでなく、
いや、全くないデザインだと思いますし、ディテールなどは解りにくいはずの黒でも
惹きつけられるように目が行きました。

２日間だけのお楽しみ・・・２日目

２日間だけのお楽しみ・・・本日オープン前の静かな２階。
この２日間沢山のお客様にお越しいただきました。
誠にありがとうございました。



HAPPY MOUTH さん、SEROW coffee さん、相当ハードな２日間だったと思います。
大変お疲れ様でした。

ある意味希少な SANDERS

数年前より熱望していました SANDERS の NO LACE 。
レディスモデルが展開された時にはオーダーし、ご購入の女性の方が羨ましかった・・・
ようやくメンズモデルが生産されましたが、次回のコレクションにはすでになし。
ある意味希少な SANDERS です。



レースアップシューズのようでいて、紐を通す穴はなし、タン内側にエラスティックゴムを入れた
着脱が楽なスリップオンシューズ。



内羽式でドレスシューズの顔付きながら、紐なんかない・・・ところが大好きです。











イッツシェイドコマンドソールを採用。雨男には嬉しい。





牛革に樹脂加工を施したポリッシュレザー。メンテナンスが楽なところも大好きです（笑）



SANDERS
NO LACE SHOES
polished leather
black
size 7H 8
￥45000 + tax

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ローファー気分で履けるのに、いわゆるスリップオンシューズよりもドレスライクな雰囲気を
醸してくれるところに、この一足の良さがあるのでしょう。セットアップに良し、デニムに良し、
晴れでも雨でもハレでもチョイ出？でも。


　　ー振替休業のお知らせー

明日２２日は休業させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。

明日は祝日ですね

明日２１日は水曜日ですが、祝日につき営業させて頂きます。
どうやら天気は雨模様・・・ですが、春物毎日入荷中です。
是非お出掛け下さい。

２日間だけのお楽しみ

月に一日だけのオープン、完全予約制のレストラン HAPPY MOUTH さんと
スペシャリティコーヒー専門の自家焙煎店 SEROW Coffee さんとの
コラボレーションで、ケーキと焼き菓子、コーヒーをご提供するカフェを
当店２階に２日間だけオープン致します。

３月２４日（土）　２５日（日）
１１時より１６時まで（ラストオーダー）



当店２階でのカフェは今回初めて。
皆様のお越しをお待ちしております。

HAWKWOOD MERCANTILE ・・・ WADING SHIRT

HAWKWOOD MERCANTILE ・・・大学でテキスタイルを学んだ後、ラルフ・ローレンなど
様々なブランドでテキスタイルデザインを担当、２０１６年にヴィンテージミリタリーウェアと
アウトドアウェアをベースにしたブランドを設立。そのコレクションの中、当店が選んだのが
WADING SHIRT 。そうだ、ぬかるみを歩こう（笑）



シャツ一枚一枚に袋が付いてくる・・・弱いところを付いて、いや、突いてきますな。



両サイドの割と低い位置に付けられたフラップ付きパッチポケット。
このデザインがたまらなく気に入りました。





小ぶりのレギュラーカラー。ゆったりとしたシルエットで小さめの衿。
ボタンを上まで留めて着るのも良さそうな感じです。



カフスのボタンも微調整可能な２個付き。



背中にはボックスプリーツ。



やはり、ポケット位置がユニーク。







右側後ろ、内側に付いています。





予備のボタンがこの袋の中に。また弱いところを・・・





WADING SHIRT ・・・渓流釣りとかに着るシャツをイメージしているのでしょうか。
何はともあれ、シャンブレイの色といい、独特のポケットデザインといい、また、そのサイズ感といい
着こなしを楽しめる一枚です。

HAWKWOOD MERCANTILE
WADING SHIRT
cotton 100%
indigo
size S 肩幅46 身幅55 着丈71 袖丈61cm
size M 肩幅47 身幅59 着丈75 袖丈63cm
size L 肩幅48 身幅61 着丈75 袖丈64cm
￥21800 + tax

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シャツではあるけれど、ネルチェックやリネンシャツの上に羽織る着方が真っ先に浮かびました。
真夏にはサーマルにショーツと合わせて、パラブーツの CLUSAZ とかいいでしょうね。

two books in my mind … Army Cardigan

two books in my mind のアーミーカーディガンが入荷しました。
T 氏からはアーミーなカーディガンとだけ聞いていただけですので、？？？のままでしたが、
なるほど、こういうのか・・・



カーディガンですが、ナイロン地。確かに好きなタイプです。



日の丸イメージのネームタグ。その下にサイズ表示。２でメンズの M サイズ相当。



ボディよりやや明るめの前立てニット部分。微妙な色のコントラストも好みですが、
グレイの猫目ボタンがまた良しですね。



後ろのみニットのロングリブが付きます。前からの印象とはまた違い、ジャンパー的な
表情が強くなります。







ナイロンのボディに裏地はブルーのキュプラを採用。内ポケット付きも嬉しいところ。



カーディガンとしてシャツやカットソーに。しかし、ジャンパー風でもあるのは、
ニットではなくナイロン地であること、そして後ろのリブ使いによるところが大きいでしょうね。





two books in my mind
Army Cardigan
nylon 100% ( cupla 100% / lib polyester 100% )
light olive
size 1 肩幅40 身幅49 着丈57 袖丈57cm
size 2 肩幅44 身幅51 着丈60 袖丈59cm
size 3 肩幅46 身幅54 着丈64 袖丈60cm
￥28000 + tax

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アーミーカーディガンとはいうものの、軍モノのイメージも強くなく癖のない一着かと
思います。カーディガン好きですから、こういう変わり種も勿論好み。どんな組み合わせで
着たいかを考える楽しみも大いにあり、早速、袖を通したい気分になりました。
まずはシャツとスウェットの上に、スウェットパーカの上に羽織るのもイケそうです。
もっと暖かくなってくればロンTに。半袖のポロニットにも合わせてみたいですし、
リネンチェックのボタンダウンシャツにもどこか新鮮な気分になれそうかと。
秋冬になれば、ネルやオックスフォードのシャツとツイードのジャケットに。
ニットでは味わえない新鮮さが生まれるでしょう。
女性には是非ともスカートやワイドパンツ、シルクのスカーフなど巻いた
着こなしもおススメしたいです。