これは履きたいと・・・Punto Pigro ダブルリングチャッカ

Punto Pigroのダブルリングチャッカ。金メダルやりたいくらいです。

軽く履きやすいくせに、ちょっと足元がしっかりして見える。
スニーカーのような履き心地で、ワークシューズのノリが楽しめる。

着るものが全体に軽くなってきて、それで足元がスニーカーだとなんだか頼りない・・・
ハードな靴だとやりすぎだし・・・
このあたりの気分にうまくハマるタイプというのでしょうか。
持ち上がったつま先のフォルムもキュートで、シューズ全体が見えるショートパンツや
クロップドパンツに合わせた時などは、かなり魅力的なはずです。

先日ご紹介したFERNAND LEATHERのダブルリングのベルトを合わせたくなりました。


Punto Pigro Double Ring Chukka
light brown
size 41( 26.0～26.5cm ) 42( 26.5～27.0cm )
￥２８３５０

いよいよ春物本格的入荷！ おそらく・・・

皆様　こんばんは

ちょっと風邪気味なプラマイツ店主たしたひきおです（苦笑）
風邪気味で更新があまりできないんだな・・・と思って下されば幸いです。


なんだか、ちょっとは暖かくなってきた感じで、いよいよ春物が欲しい気分では
ないでしょうか？
ゴーシュやnalu nanea、また新ブランドASEEDONCLOUDのウェア、またPunto Pigroの
シューズ、sergeのアクセサリーなどが昨日今日と入荷しました。順次ご紹介してまいります。


いや、もう検品とか発注書のチェックとか、仕入れ帳や在庫表記入が嫌いなのに、
そんな作業に追われる今の時期・・・ただ新しく入荷した商品をウキウキした気分で眺め、
個人買いしたいものは試着して・・・なんてことだけしていたい（ヒンシュク買う）

そんなことは言ってられないのは承知なんですが、なんか喉乾いた、ビールが欲しい。
なんとなくウィルスに頭冒された感じもしていますが、これから真面目に仕事します。

やっぱり巻きもの外せません・・・wash wash リネンストール

ストールやマフラーの類は防寒用という認識で今までの人生過ごしてきましたが今じゃもう
そんなことなくてしかしやっぱり防寒の役目も果たしてますが夏の代表的な生地の麻を首に
巻くなんておじさんは考えもつかなかったよ・・・と。

ちょっと、風邪のウィルスが頭に入り込んだようです　うう

しかし、巻物の効果というのは絶大かと思います。なんてことないＴシャツにクルリとストールを
巻くだけで、なんとなくシャレて見えるという。

wash washのリネンストール。
生成りと白の麻糸をボーダー柄に織り上げたもので、一見無地よく見りゃボーダーというのが
ポイントです。スモーキーブルーとスモーキーピンクはガーメントダイによる微妙な色合い。
それぞれの良さがあり、迷いそうです。


wash wash linen stole
linen 100%
off white / smoky blue / smoky pink
size 180 x 60cm

￥７３５０

とうがらし梅茶 焼酎割り

毎日寒いのにせめて少しは春らしいものをと無理してるせいか、風邪ひきかけです。

体を温めようかと、先程、とうがらし梅茶なるものを飲みましたが、なかなか美味いですね。
唐辛子の程良い辛さが確かに温めてくれそうですが、これを焼酎で割ったら、もうひとつ
温まるだろうに。

まあ、そんなことを考えられるのなら大したことなさそう。


ヘックチ・・・

ダブルリングのベルト・・・FERNAND LEATHER

FERNAND LEATHER・・・STEAVE FERNAND氏が８０年代にオーロラシューズの
生産を手がける工場としてスタートし、オリジナルブランドでバッグ、ベルトなどを製作。
味わいあるレザーとシンプルながらオリジナリティのあるデザインで、ファンも多いかと
思います。オーロラシューズと綴って思い出しましたが、１０何年前の当時大変お世話に
なったＴ氏のお顔とショップの様子が目に浮かびました。
思い起こせば、あの頃のスタッフＱは、いつもオーロラシューズを履いていたように記憶
しています。別名ミセスオーロラとも呼んでいた・・・


真鍮製のダブルリングのベルト。やや細め28mm幅のナロータイプが今の気分。
ロングシャツやワンピースにと、女性にもかなりオススメしたいベルトです。

FERNAND LEATHER Double Ring Belt

black / brown / camel / beige suede
size 30 / 32 /34inch
￥１４７００

これも好き レザーとニットの組み合わせ

昨日の記事から思い出した、かなり前のショーケンのエピソード。

記憶があまりに曖昧なので、テキトーなことを言ってるかも知れませんが。
恐らくショーケンのインタビュー時のこと。
その時のショーケンの服装はと言えば、ざっくりしたニットを着ていて、話の途中で
「暑いな～」と言いつつ、ニットを脱いだ。
すると、ニットの下には素肌に革ジャンを着ていたという・・・

きゃあ～　カッコイイ。

ま、アホみたいだとお思いでしょうが、今ほど賢く（？）なかった若かりし頃なので、
そのエピソードの内容に度肝を抜かれ、心底コレはカッコエエ・・・と思ったものでした。
さすがに真似はしませんでしたが、そういう意外な着こなしの格好良さや、ヒネりのある
組み合わせに惚れて、革のアイテムの上に雰囲気の違うものを重ねて着る・・・なんて
いうような着こなしにハマっていったのかも知れません。　単純だ・・・

やはり好き レザーとデニムの組み合わせ

毎年今ぐらいの時期になると、よく着るのが、かなり前のLOLOのレザージャケットと
これまた、かなり前にお取引のあった頃のDenimeのカバーオール。本日コレです。

革のブルゾンやジャケット、シャツの上にデニムやナイロンものを着るのが昔から好きで、
今だと、おっさん、ガンバッとるな～という感じ。テヘッ

冬物にはすっかり飽きがきてるからして、寒さ対策とやや軽めに見えるアイテムとで、
ついつい着てしまうのです。

今年の秋冬はまた、レザーとデニムを探してみたいと思っています。

「深化」というBAR

本日、secondrawerにwash wash PLUSのカーディガン、BON VIEUX TEMPSのブラウス、
SI-HO SUPのレジーパンツをUPしました。


先日、大阪のセレクトショップ「warble」さんよりメールを頂戴し、「深化」という
BARがあるのを知りました。興味津々で自分でも調べてみますと、まず場所が非常に
わかりづらく、たどり着けない人も多いとか。薄暗い潜水艦の中で呑んでいるような
内装と、BGMが音楽ではなく、ゴォーゴォーといういかにもな機械音だけと、そそる店。
映画などで潜水艦とか出てくると、艦内ではそんな音がしてますし。
これは行かなあきまへん。

隠れ家・・・と呼ぶのに相応しい店というのは、やはり魅力的です。

コードヴァンのkeds チャンピオンオックスフォード

コードヴァンのチャンピオンオックスフォード・・・もちろんkeds。

あったら欲しいと思いませんか？

一昨日の夢なんですが（またか）

薄暗い時間、割と細い道を歩いている。その店の入り口が左側に見えてきて、
ちょっと勇気を出さなければ入りづらい雰囲気の入口から店内へ。
店内もかなり狭く、３畳程の小部屋が繋がっているような妙な作り。
奥へ進むと長身のスタッフが立っている。

左側の棚の一番下に見たことがあるような、初めて目にするような靴を見つけて
しゃがんで手に取る。

「コードヴァンで作られたkedsのチャンピオンオックスフォードです。」とスタッフ

一枚革で、オールデンでいうなら#8の色合いと同色の平紐。素足に履いて、
リネンのスーツとかに合わせたら・・・とすぐさま想像が膨らみ、ついでに
鼻の穴も膨らむ。

「デッドストックで２足だけ出てきたんです」

すぐに試着、サイズぴったり。希少品だろう、高額だろうな・・・

「いくらですか？」　「７８００円です」　　　即買い

もう、すごく嬉しい、気分は最高。帰り呑みに行こ♪


ここで、目が覚めて・・・

久しぶりに心底ガッカリした。


kedsのこのモデルは別注も多そうだし、どこか作りませんかね？
まあ、７８００円では買えないでしょうが。
足入れした時の感触まで覚えていて、実に意外な、それでいて洒落た一足でした。

これも欲しいじゃないか・・・dip ナイロンジャケット

毎年のことですが、なんだかこの時期はナイロンものが特に気になります。

dipのナイロンジャケット（ブルゾンとは言いたくない感じ）

どことなくフライトジャケットとかライダースとか、やはり好きな感じの雰囲気があって、
で、ブルーグレイの色合いがまたいい。

スウェットパーカとORIBEのリブパンツ・・・も、かなりいいバランスだと思います。
花見に、春のドライブに、なんだか無性に着たい合わせです。


dip nylon jacket
nylon 100% ( lining 　100% polyester 　オレンジのメッシュです )
sage
size M L

￥３０４５０