最近Perfumeがスキになりました。
ちょっと前まで、「パフューム?パルファム?」って読み方さえ知らなくて、人に10回くらいは聞いてた気がする。
たまたまPVを見てたらかわいくってさぁ、、思わずハマってYou Tube検索しまくっちゃった。CDまで買っちゃったし。
今ヘビロテで聞いているのが「ワンルーム・ディスコ」です。
高校生になったとき、そして大学生になったときに、一人暮らしの部屋に暮らし始めた日を思い出します。
「新しい場所でうまくやっていけるかな」「たぶんできるはず、って思わなきゃしょうがない」っていう歌詞に、期待と不安の入り混じった気持ちを重ね合わせてみました。
という前フリで、本題は「新しい場所」に行きます、って話。
前々職から8年弱、ひたすら歩み続けた法務キャリアを離れる決意をしました。
転職はしません。でも、気分的には転職です。
会社の求人制度を使って、某部署の求人に応募し、採用通知を受けることができました。
来月から別会社に出向します。
100%外資の会社なので、日本人同士でもメールのやりとりはえーごなんだそうで。
早速「英語でCV(履歴書)を出して」というリクエストが来て、ぎゃ!!と困ってます
今までも何度か、このブログにもえーごコンプレックスの話は書いたことがあるよね。
このコンプレックスを克服するには、自ら困難な環境に身を投じにゃならん、という決意もあります。
いつかビジネス部門に行きたい、そしてどうせ行くなら30代前半のまだ若いといえるうちに、というこの会社に入ったときからの希望を叶える千載一遇のチャンスでもありました。
仕事上もまったく畑違いの世界に行くので、最初はもう今までとは比べものにならないくらいの戸惑いがあると思う。。
でも、自分の希望で応募して、面接も受けて、採用してもらって、自分の上司も周囲も驚かせて、進むことを決めた道だから。
不安も少なからずあるけれど、新しい環境への期待感もいっぱいです。
新天地でも、がんばります!!
「たぶんできるはず、って思わなきゃしょうがない」よね。