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復習命

★重積痙攣の対応

2009年04月21日 23時59分50秒 | 神経内科
★重積痙攣の対応
まずはバイタル確認
挿管も考える
外傷の予防(バイトブロック)


★まずは
ホリゾン 5mg i.v 極量20mg

継続する場合は、3-5分ごとに5mgずる痙攣が止まるまで
(呼吸抑制に気をつける

アレビアチン250mgも開始
静注5分以上かけて、ブドウ糖禁忌
早く静注すると、不整脈でる!! 徐脈には注意
極量は1000mgまで

それでも続く
フェノバール100mg筋注
max500mg→必ず挿管の準備をしてから行う

それでも・・
ラボナール50-200mg静注 体重2-5mg/kg
無効なら4-5mg/kg/hrで点滴静注


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