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復習命

喘息の管理

2009年04月22日 00時02分15秒 | 呼吸器
喘息の管理
★ステロイドの使い方(急性期)
ソル・メドロール125(メチルプレドニゾロン)
よくなるまで点滴
asthmatic attack消失したら、同量経口
7-14日間で減量していく。
同時に
吸入ステロイドも開始する。

★PEの診断
・negative CT-PA,
・negative lower extremity venous ultrasound,
・and low or intermediate clinical probability,
the incidence of PE was less than 2 percent during the three-month follow-up period.

ゴールドスタンダード
→カテ

ラボ
・ABG;呼吸性アルカローシス、通常PaCO2↓、しかし、,massiveなものは、PaCO2↑
PaO2;が正常の人も18%いる、代償されている
・BNP;感度 60% 特異度62%
・トロポニン;診断価値はないが、予後を規定する

ECG;
70-80% STchange、T波変化
予後不良因子
・af
・rBBB
・inferior infarction

V/Qscan
特異度95%

UCG;
DVT 29%しかない

D-D dimer
500mg/dl 以上で以上
感度 90% 特異度40-60%
→negativeであれば否定できる



3D―CTA
感度83% 
特異度96%





★呼吸困難を起こしうる病態
・呼吸器疾患
・心血管疾患
・血液疾患
・神経筋系疾患

★見逃してはいけない疾患 7つ
きん、いっけつ
う・・はい
えー・・はい」
・緊張性気胸
・異物誤嚥
・血管浮腫、アナフィラキシー
・うっ血性心不全
・肺塞栓症
・ARDS
・敗血症

★その他疾患
呼吸器
 肺炎、胸膜炎
 COPD増悪
 asthmatic attack
 間質性肺炎、
 胸水
心疾患
 不整脈(頻脈、徐脈)
 心タンポナーデ
血液疾患
 貧血

★人工呼吸器関連肺炎
定義は?
・肺炎で挿管していない
・48時間以上経過している

★原因菌は?
・MRSA (18%),
・P. aeruginosa (18%),
・MSSA (9%)
・Stenotrophomonas maltophilia (9%),
・ Acinetobacter spp (8%),
other spp (9%).

★感染症+スリガラス状陰影
・マイコプラズマ肺炎
・レジオネラ肺炎
・オウム病
・インフルエンザ肺炎

★インフルエンザ肺炎
インフル後の肺炎は3パターン
① 細菌感染を合併する混合感染
② 続発性細菌感染
③ 純インフル肺炎(喀痰に乏しい)



胸部単純
両側肺野の広範囲な斑状陰影、スリガラス状陰影

胸部CT所見
汎小葉性すりガラス状陰影が認められ


鑑別診断
・レジオネラ肺炎
・マイコプラズマ肺炎
・オウム病など、


10/5

2008年10月05日 10時15分33秒 | 呼吸器
★COPDの急性増悪の治療
・β-agonist short actmging short だめならlong acting
・anticholigenic agents
・Systemic glucocoticoid steroid therapy (60mg 5days,)
3w以内であれば、taperingは必要ないといわれている。

★COPDの一般的な治療
・β agonist agents
・Anticholigenic agents
・さらに不十分→inhaled corticosteroid
・pulmonary rehabilitaition
・HOT

★COPDの重症度分類
staging4分類
FEV1で決める
FEV1>80、FEV/FVC <70 mild

9・16

2008年09月16日 21時03分17秒 | 呼吸器
★血胸の定義
fluid-blood Hct>0.5 以上

★胸水の原因は?
1心不全30%程度
2PN
3malignacy
4PE
5viral

★chest tubeの適応
1 画像診断より
2 細胞学的診断(Gram stainなど、培養結果。)
3 化学的診断(pH<7.2など・・) ★胸水の診断の進め方
Light's Criteria
1 pleural-blood protein ratio <0.5 すべてを満たせば transduative

COPD

2008年05月26日 11時09分31秒 | 呼吸器
COPD;アセチルコリンによって気管収縮
BA;ロイコトルエンにより気管収縮

COPDの治療;抗アセチルコリン
BA;ステロイド

抗アセチルコリンの作用
・気管支拡張
・分泌液低下
・ムスカリンRをブロック
チオトロピウム

スピード焦って血を止める