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復習命

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2008年10月05日 21時49分53秒 | DSA 血管内治療
★deep cerebral vein の流れは?
Internal cerebral vein

Basal cerebral vein(Rosenthal vein)

→Galen vein →Sinus vein →TS→IC
★Internal cerebral veinはどこから受ける?
内側;septal vein
外側;Thalmostriate  vein

★Basal cerebral veinは?
Uncral vein
Inferior striate vein

★動脈相が写るまでの最低時間は?
1.5秒程度。2.5秒以上かかるときは病的
★ GDC コイル360 の特徴は?
・外へ外へと広がっていく
・一回りで75%  
・太さは 10,と18がある 10にはstretch resistance機能付き
・10には3-15cm、18には6-24cmがある →あやしい。確認すること
・カテーテルの位置はNECKより1/3
・最後はframeの中でfinishする。
・小さいものには不向き。4mm以上のANに適している
・確実なframingに向いている

★trufil DCS orbitの特徴は?
・4mm以下が豊富
・fillingに向いている
利点は?
・Strech resistanceが有るにもかかわらず、柔らかい
・10に対応している。マイクロカテーテル使用可
・不整形瘤に対しても塞栓可能
・マーカーが2カ所ある
・水圧離脱式
欠点は?
・Framingとしてはやや不安定
・挿入初期段階でコイルが瘤外にでることが多い
・sterch resistanceのラインアップが少ない
★MIRCUSのコイルは?
CASHMEREとULTIPAQがある
CASHMEREとは?
・framing用のコイル
・infinity loopによってframingしていく。
・接続部分が柔軟でキックバックを受けることが少ない。
欠点
・キックバックが少ない反面、カテ先が先に進むことがある。

ULTIPAQの特徴は?
柔らかい→filling coil
GDC<ULTIPAQ ★EDコイルとは?
・日本唯一のコイル
・10でありながら、strech resistance機能がついている
・supersoftがある
・柔軟すぎるため、他のコイルとの摩擦感が全くない、塞栓後に離脱し、遠位塞栓を起こすことがある。


★未破裂aneurysmalの破裂率は??
様々なデータがあるが、0.5%といわれている。
★破裂しやすいものは?
・Posterior circulation
・IC-Pcom
・blebを伴う
・破裂動脈瘤を伴う
・家族歴がある

★塞栓術の適応は?
瘤が4mm以上
N/D<0.4 ★術中のヘパリン管理
・1000U/10kg
・出血したときのために、硫酸プロタミンを準備しておく
★場所決めのポイントは?
・親動脈とNECK部分が分離して見える位置
・カテーテルのシェーピングが大事
★カテーテルの場所は?
・ANの壁には絶対当てない
・NECKから1/3以上のところがベスト
★コイルの選択
5-8mm;GDC10
10mm以上;GDC18
★broad Neckに対する治療
1.NECK plasty
2. double cathether technique
3. Catheter assistant technique
4. stent with coil




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