続・オルガン男のアナログ・ライフ Ver.2

オーディオ、音楽、ハモンドオルガン リズムマシン カセット レコードが好きなスタジオ店主 主に修理ネタ多め

ポータと遊ぶ

2021-11-02 00:36:00 | ハモンドオルガン
久しぶりにハモンドPorta bオルガンに電源を入れてリハビリ
本物のトーンホイールをチューブアンプで増幅されたハモンドの音
ヴィブラートと内蔵スプリングリバーブをたっぷりとかける。内蔵スピーカーはレスリーでないので回転しないけれど、夜に弾くには充分な音量が出ます。




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4 コメント

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Unknown (igay)
2021-11-15 00:04:39
こんばんは。

この薄型の筐体にトーンホイールが組み込まれているとは当時のハモンドの技術力と熱意を感じます。モーターはどのように配置されているのでしょうか。

木製キャビネットをつけずあえてシンプルな黒い筐体になっているのもクールでステージ上で扱いやすいように感じます。
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Unknown (plasticwonders1625)
2021-11-15 11:48:01
igayさん
この角度から見ると薄型に見えるんですが
実は下の方へ下がっており内部に深くスペースがとれる様になっているんです。
トーンホイールは一つ一つが本当に小さく横に連なっているのでユニットの様に横長くなってます。
リバーブ用チューブアンプ、ヴィブラート用チューブアンプ、パワーアンプ等、全て別々のユニットで構成、配置されており、今から見れば贅沢な設計になっています。鍵盤左右のプラスティック以外は黒いボディも木製です。
左右にスチールの取手が付いており、下部と上部に分かれて持ち運びの設計で、
ボディは傷付いても目立たないように黒いんでしょうね。
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Unknown (igay)
2021-11-16 01:10:35
こんばんは。

自分は何とか元気にやっております 汗
しかしながら、なかなか行きたいところに行く勇気がない今日この頃でございます。

返信ありがとうございました。PORTA B調べてみると確かに鍵盤部奥側が船底のようにスペースがとられており、さらに演奏者側に出っ張らないような形状になっておりますね。やはりこのサイズだとトーンホイールは高い密集度になるのですね。コンパクトにまとめながら、Bの名に恥じぬよう回路も拘りぬかれているようですね。

運搬時にユニットが分かれるところはまさにステージ楽器の用途として配慮されていますね。オルガンではないですがCP70を思い出します。
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Unknown (plasticwonders1625)
2021-11-19 17:38:19
igayさん
元気ならそれはよかったです。

このポータBは色々手間暇お金かけ直したので自分のお店以外でのライブでいつの日か使ってみたいです。

ポータとは言え、重すぎるので通常は二人でないと移動出来ないのです。。

そこで編み出したのが
別のこの字スタンドを正面に置いておき、そこへ移動出来る様に持ち上げ、
スライドしてボディをスタンドから外すワザを身につけました 笑
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