続・オルガン男のアナログ・ライフ Ver.2

オーディオ、音楽、ハモンドオルガン リズムマシン カセット レコードが好きなスタジオ店主 主に修理ネタ多め

レトロでおされ

2019-06-24 00:29:46 | ポータブルレコードプレイヤー
コロムビアのポータブルレコードプレーヤー
音が出ないジャンク 何故なのか原因を探って妙に時間がかかって途方にくれていたけれど、分かった。

カートリッジが劣化して音を拾えないのでした。といっても専用のカートリッジはもう作っていない。
アマゾネスでポータブルプレーヤー専用の汎用針付きカートリッジを使ってみたらいい具合に取り付ける事が出来て、音出しも復活しました。
色々やっているうちに何故かイヤホンジャックのモノラルスイッチ付きジャックの外側プラスティックがバラバラに割れていた。とりあえずイヤホンで聴く事はないので放置

お気軽ポータブルプレーヤー楽しいけれど、そろそろこの辺りで卒業しようと思ってます。


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ビクターマニア向け?1977年代製

2019-05-14 21:42:11 | ポータブルレコードプレイヤー


ビクター model PK-2 ポータブルカセットシステム

カセットメカが付いたポータブルレコードプレーヤーと思いきやそんな表記になってます。
AMラジオ、マイク、取説付き レコードプレーヤーのモーターはカセットモーターから動力取ってます。
今ひとつピッタリのベルトじゃないのかカセットは遅い。モーターのトリムがないからスピードが調整出来ない仕様。
ただ、レコード、カセット共に回転は安定しているからこんなもんじゃないかなと。
ゆっくり休みながら聴きたい時にはテンポも緩いから良いです。
ご覧の通り早送りスイッチはなくフルマニュアルストップ仕様 マイクは未使用?の模様



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1967年のファンタジー

2019-03-09 22:44:39 | ポータブルレコードプレイヤー
最近自分の中でポータブルレコードプレイヤー・ブームがキテいるらしく(他人事)
ドフ等でポータブルレコードプレイヤーを見つけるとつい買ってしまっていたのですが、
これはきっと真打?出たよ来たよ!今いくよくるよ(古!)


National SF-450(1967年製造)真空管式 野口さん一枚でした。

これの後継機種で間違いないであろう同じ形のものがさらに二台売っていたけれど
更にお高いお値段設定だったのでこれを選択。

実は家に戻り中を開けるまで真空管式だとは全く知りませんでした。。


内、外部各所清掃のみで動作。これが動作しませんのタグはなんだったんだろう!?フツーに聴けましたけど。。


しかも左側のロゴは”STEREOPHONIC SOUND”(SPECTACULAR)~♪ 
「ピチカート時代の小西さん仕様」なロゴまで付いてます(笑)


ステレオ仕様でヴォリュームは別々になってイヤホンも左右二個付いてます。ガリはドライの接点復活剤で復活。
まだステレオヘッドホンが一般的な時代でなかったのでしょう。
ヴォリュームがMIN-MAXでなくてSoft-Loudってのも時代が巡って逆にイマっぽいよ!


当時のナショナルのロゴが良い、好きでした。なんでPanasonicに社名変更した訳?海外用はパナ、
国内向けはNationalで良いじゃん、ナショナルに戻そうよ。

内部はオイルコンデンサが多用されていてるけどオイルのって今高いよね、オレンジドロップとかのフィルムコンに
交換しようかな。
外観のヨゴレがマジックリンでも取れなかったので漂白してきれいにするつもりです。


コメント (2)
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