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続・オルガン男のアナログ・ライフ Ver.2

オーディオ、音楽、ハモンドオルガン リズムマシン カセット レコードが好きなスタジオ店主 主に修理ネタ多め

gooブログ終了にともない

2025-05-10 18:46:00 | 日記
gooブログ終了するのですね、、
このオルガン男のアナログライフ1回目は15年ぐらい前にオーディオ修理や日常なんかを書いていたけど、確かYahooブログが終わる頃に全て削除したのでした。そこからまたgooブログを開設しました。そこからFacebookの投稿が多くなったのですが、更に手軽なinstagramへと変遷があります。長らくお世話になりました。

ただし修理ネタなど長文を書きたい様な時にはブログはあっても良いと思いましてAmebaブログへ引越しします。今度は直接動画も貼れるようなので便利そうです。

もしオルガン男のアナログライフを読んでくださっている方がいましたらこちらの方へよかったらお越しください。不定期な投稿になると思いますがよろしくお願いします。




Amebaブログ

korg X5

2025-04-06 00:08:00 | シンセサイザー
数ヶ月誰も買わずドフの片隅に鎮座していた
ジャンクKorg X5シンセ爆安だったのでつい補導 汗

Korg M1は発売の頃買ったけどその後だと思うけどこのX5は1994年頃らしい。



内蔵メモリ電池が弱ってたのでソケット化し交換 背面各種ジャックの端子のハンダが薄く不具合起こしそうなので盛っておいた(写真はハンダ盛る前)








軽くて持ち運びに良いと思う

未だ使えそうな音もあり

メンテしたのであと10年位持つかな





それで1978年製のサウンド

2025-02-03 16:14:00 | RHODES

スタジオ用に数年前に入手、自己整備した1978年Rhodes mark Ⅰ suitcase 73 

スライド型のトレブルのトーンはフルに上げています。キラキラ感も大分出ていかにもローズ!って言う様な音がしてますね。

何故か自分はSTAGEに縁がない様ですが
実は何にも知らなかった1990年代初期頃にmarkⅡのSTAGEを買ってみた事はありました。

ネットもない時代、全然調整もわからず、、すごく音がして出るまで思いっきり鍵盤を叩かないと音が出ず、、、早々に手放してしまいました。

今ならちゃんと調整出来るのに!と僅かに後悔してますが、、いやそんなに後悔はしていません 笑

とりあえず3台になってしまったRhodes

・1969年 Fender Rhodes 73 suitcase
・1976年 Rhodes mark ⅠSTAGE 88
(元はスーツケーススピーカー付だったがFender Rhodes の方へスピーカーを譲った)
・1978年 Rhodes mark Ⅰ 73 suitcase


入手した1969年Fender Rhodes suitcase(上鍵盤のみ)の特徴

2025-02-03 15:58:00 | RHODES



1. 1969年製にはエフェクターをかますAUX IN,OUTの端子がない

2.トーンバーは後年のゴールドの色でなくシルバーの色をしている(材質が違う?これに因る鈴鳴り感の音が出ているのか!?)

3.トーンバー、ピックアップを止めているネジがレンチとマイナスのドライバーも使えるネジになっている

4.ハープブラケットが1つない(謎に取り付けられたネジ穴がない)

5.ハンマーがハーフウッドハンマー式

6.どうもこの時期にはmark Ⅰと言う概念はまだなかった様です(ネットで見るとこの時期のSTAGEピアノのコントロールプレートにmark Ⅰの記載はない)

他に何かあったら追加加筆しようと思います


1976年

2025-02-02 23:16:00 | RHODES
1976年のRhodesのサウンドもアップしてみました。



69年のキラキラ感も出せる音と違ってこれでもトーンMAXにしてるけど、ちょっとモッサリしたRhodesの音なのです。
めちゃくちゃオーバーホールに手間金かけたのに煌めきは出ませんでした。
1976年〜からのRhodesって、、、そう言うモノなのでしょう。

その後の1978年のRhodesはまた違うのです 

つづく....to be continued....