モリアーティの新作『失われた部屋』を元にした、妙な演劇作品が作られました!1時間半に渡る全編を以下のリンクで見られます!
フランスのMarc Lainéによる脚本で、逃走中らしき訳あり男女が迷い込んだ、がらんとしたモーテルの部屋を舞台に、13の短編ストーリーが繰り広げられます。1つ1つの物語の合間には、毎回舞台が半回転し、モリアーティ登場!!。アルバムを曲順に演奏し、インスタレーションも行われるという、物語と音楽が一体化した凝った作り。ストーリーも段々アヤしいものに・・
恐らく、これは、アルバム・ジャケットのインド携帯番号から始まっている今回の作品の“エニグマ(謎解き)”のキーになっている事間違い無し。モリアーティ、相変わらず、他のバンドとは違う面白い事をやってますね!
Memories From The Missing Room, avec Moriarty, au festival Temps d'Images