アシャの最新インタビューが、モントレージャズフェスのサイトで見れます。良い内容なので、ぜひご覧下さい。
2作目『ビューティフル・インパーフェクション』は、前作よりPOPな作りでイメージチェンジに驚いた方も多いかもしれませんが、やっぱりアシャは変わっていません、「ファイアー・オン・ザ・マウンテン」を書いた時から芯はぶれません。（前半部分はしょってますが、）以下が後半部分で言っている内容です。
「私の頭にただ一つあるのは、知識をもつ事と、教育についてです。若者への教育、それが人に与えられる最高のギフトだと考えています。心の次に大切なものだと。
私達ミュージシャンは大使であり、他の地を訪れ、色々なアーティストや人々と出会う機会に恵まれます。だからこそ出来る事がある。世界中の図書館に本を提供すれば、故郷の子供達が手にする、それは素晴しい事です。私の一番の関心事です。
再び沈黙に帰り、スタジオにて全く新しい音楽を生み出す時が待ち遠しい。しかし今はツアーでアメリカ、日本、オーストラリアやニュージーランドへ赴きます。今自分の気持ちはツアーに集中しています。
私は音楽を続けたい。自分の音楽が、自分が書く事を通じてポジティブに作用し、人々の心に触れられる事を願っています。少しでも気持ちを癒す事が出来たら。少しでも笑顔になってくれたなら、それこそが私にとっての成功なのです！そう出来る様でありたいし、やり続けていきたい。」