PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

カルロス、明日東京公演

2007-10-14 | スペイン(カニサレス、カルロスヌニェス
以下の情報は、明日の公演主催の(財)三鷹市芸術文化振興財団さんのサイトより引用。

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◎カルロス・ヌニェスによるホイッスルのデモンストレーション&レクチャー

今回、三鷹ではコンサートの前(13:00~14:00)にカルロス・ヌニェス本人によるホイッスルのデモンストレーション&レクチャーを行います。
7月発売直後に定員20名に達しましたが、好評につき少し定員を増やして、公会堂内の別会場にて開催します。
残すところあと数席!!ご予約はお早めに・・・。

【料 金】 会員=800円 一般=1,000円

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■□■カルロス・ヌニェス ライヴのご案内■□■
スペイン・ガリシアが誇る、世界最高のバグパイプ&ホイッスル奏者
カルロス・ヌニェス

2007年10月14日(日)17:00開演(16:30開場)

【会 場】 三鷹市公会堂(三鷹市野崎1-1-1)三鷹市公会堂
Phone: 0422-45-1151(内線. 2555)

【全席指定】 会員=4,000円 一般=4,500円

【出 演】 カルロス・ヌニェス(ガイタ、ホイッスル、オカリナ)
       パンチョ・アルバレス(ブズーキ)
シュルショ・ヌニェス(パーカッション、キーボード)
※フィドル奏者が変更となりました。
ニーヴ・ニ・カラNiamh Ni Charra(フィドル)

【ゲスト】  映画『ゲド戦記』挿入歌「テルーの唄」を歌った
       手嶌 葵さんの出演が決定しています!!
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東京公演は明日1度のみなので、どうかお見逃しなく!!!

それと、主催の三鷹の担当スタッフの方が、つい先日カルロスの故郷、スペイン、ビゴを訪れ、カルロスがどういう場所で生まれ育ったのか、その音楽の生まれた背景に迫ってきました。「スペイン・ガリシアの風と光に誘われて・・・カルロス・ヌニェスの音楽を巡る旅」というシリーズで連載中です! http://mitaka.jpn.org/voice/music.shtml

この旅で撮ってきた写真が明日、コンサート会場のロビーで展示されるそうです!
それらを見て、まだ見ぬビゴへの思いをはせてみましょう!

カルロス in 北九州 3

2007-10-14 | スペイン(カニサレス、カルロスヌニェス
今日もバンドは朝からリハーサル。(写真はそのときの様子)

どうしたらより良いコンサートになるかを追求し、どんな時も手を抜かないのがカルロス。バンドのメンバーと3時間半もみっちりリハし、アコースティック・コンサートに望みました。おかげさまで会場の響ホールは満員!!3時から開演し、休憩をはさみ2時間強のコンサート。演奏ももちろん、カルロスが一生懸命練習した日本語のMCの甲斐もあってか、観客の皆さんと、とても気持ち良くコミュニケーションが取れ、後半に演奏する恒例のブルターニュのダンス曲「アンドロ」(みんなで輪になって踊る曲)では、全体的にご年配の方々にも多くおいでいただいたにもかかわらず、全員総立ち!で、巨大な何重もの輪をつくり、楽しく、ぐるぐると踊りました!来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。

メンバーは終演後、夜の便で東京に移動、明日は13時からのカルロスによるホイッスルのデモンストレーション&レクチャー、そして17時からのコンサートに備えます。