PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

メリッサ No.1 !!

2009-02-13 | 南米・中米
iTunes Storeの「今週のシングル(フリーダウンロード)」で人気のメリッサ・ラヴォーですが、アルバム「カンファー&コッパー~ハイチと愛」がワールドチャートの1位に輝きました!何故かアシャもチャート再上昇中!
M?lissa Laveaux [メリッサ・ラヴォー] - カンファー&コッパー ハイチと愛

CDは、プランクトン通販では既に取り扱ってます!
レコード店頭は日曜日の発売。

アシャに続く、素晴らしいシンガーです。

2009-02-10 | 南米・中米
メリッサ・ラヴォー『カンファー&コッパー~ハイチと愛』


2/15(日)にプランクトンから、メリッサ・ラヴォーという、現在パリを拠点にしているハイチ系カナダ人の女性シンガーのCDをリリースします。

「このビリー・ホリデイとローズ・マーフィー、あるいはトレイシー・チャップマンとリンダ・ルイスが一つになったような歌声の持ち主は、いったい誰?メイシー・グレイの妹?エイミー・ワインハウスの親戚?ともかく通りすがりの人を立ち止まらせるほどの磁力をたたえた歌声である。英語で歌われているが、少なくとも欧米のフォーク系アーティストでないことはすぐに分かる。かといって、どこの国のアーティストなのかは特定できず、せいぜいアフリカ人の血を引いているであろうということしか思いつかない」

以上を読むと、「これは、アシャのことではないの?」と思う人は少なくないと思いますが、これは、メリッサ・ラヴォーのCDの解説の一部から。

そうなんです!メリッサは、まさにアシャのヴォーカルを彷彿とさせる素晴らしいシンガーなのです。

「リアル・オーガニック・フォーク」というべき音楽を奏でるメリッサ・ラヴォーは間違いなく、ポスト・アシャの1番手といえる存在。

今年最注目すべきアーティストだと思います。
メリッサ・ラヴォーを是非、お聴き下さい。

M?lissa Laveaux [メリッサ・ラヴォー]

快適 アルゼンチン音響派

2006-07-02 | 南米・中米
アルゼンチン音響派の初日
浅草、アサヒアートスクエアがびっしりと観客で埋め尽くされました。
来てくれたみなさん、ありがとう。
ステージの左から、フラノフ(KBD)、山本さん(g)、バスケス(perc)、勝井さん(vn)、カブサッキ(g)と並ぶ。1ステージに1、2曲、休憩をはさんで、2部にはUAがゲスト参加した。
この音響派5人(+UAさん)のバランスは不思議。だれもリードしないし、何を決めているわけでもなく、超自然体。
音楽の枠のおとしどころもなく、勿論起承転結も、予定調和の盛り上げもない。
ひたすら、空気に任せ、風に任せ、呼吸に任せる。
気持ちいいですねえ。センスいい。それにかっこいい。なんだろう、これは。
アルゼンチンはワールドカップドイツ戦で惜しくも敗退しましたね。
カップなんて要らないんだよ、なんて、フラノフが言ってたけど。
彼らの音楽には争わない、主張しないかっこよさがあるような気がする。とにかく、シュールな快適さ、です。

バスケスはアルゼンチンから70キロちかいパーカッションを持ってきた。パーカッションの横に飾る木も持ってきた。
(入国の植物審査でよく通れたものです)
枯れた樹木のスピリットが漂う音響派のステージ。今日は大阪、そのあと、広島、京都、名古屋とまわって、7日(金)には東京に帰ってきます。鶯谷の、もとキャパレーだったとかいう、東京キネマ倶楽部。みなさん、お会いしましょう。


Bridge今夜7時より

2006-07-02 | 南米・中米
今夜限り!これ、もう二度と見れないでしょう。

出演:
内橋和久
アレハンドロ・カブサッキ
勝井祐二
YTAMO
OORUTAICHI
サンチャゴ・バスケス
亀井奈穂子
アレハンドロ・フラノフ
山本精一

なんかすごいことが起こっています。