
アンテロープキャニオンに潜る前、近くに雨雲が迫っているのを確認。何しろこの周りの空は360度見渡せるものだから、どす黒い雨雲が自分の居る所に近づいているのは2時間くらい前から知ってはいた。
そして次の目的地ホースシューベンド(コロラド川が馬蹄の形に蛇行している所)に着いた頃、遂に雨雲が上空に。

岩が切り立った所に腹這いになって、馬蹄の形をした部分の全貌を撮影。同じように川の蛇行部にあるグースネックと比べて岩の色がぐっと赤い。

ここで通り雨に遭った後、人工湖パウエルへ。ダムの排水口の上に架けられた、長さ500メートル程のグレンキャニオン橋を徒歩で渡る



それから再び、晴れと曇りと雨と雪の全てを含む広い空の下を疾走。

上の画像撮影30分後に下の画像を撮影。あられがカチカチっと車のフロントガラスを叩く。

更にその15分後の路傍には残雪が。

この後大雪になり道路には凍結した部分が多くなったので、通常より時間をかけて慎重に移動。日没2時間半後に、ブライスキャニオン近くでは最も老舗の宿ルビーズ・インにチェックイン。荷物をただ部屋に置いて、とにかく「飯」。日中の半分以上の時間は車で過ごし、残り半分は常に凸凹した所を歩いて過ごしたので、この日の遅い夕食のメニューは、当日消耗した体力回復と翌日の荒行に備えるためにリブアイ・ステーキ。

上の画像はデザート。バニラアイスの玉4-5個の上に一辺5センチ厚さ2センチのブラウニーがやはり4-5枚、それら全てを覆い隠すホイップクリーム、最後に砕かれてまぶされたオレオ・クッキー。ウェイトレスのおばさんのアドバイス通り、一つだけ注文して数人で堪能。おかげで非常に栄養価の高い食事になった。
そして次の目的地ホースシューベンド(コロラド川が馬蹄の形に蛇行している所)に着いた頃、遂に雨雲が上空に。

岩が切り立った所に腹這いになって、馬蹄の形をした部分の全貌を撮影。同じように川の蛇行部にあるグースネックと比べて岩の色がぐっと赤い。

ここで通り雨に遭った後、人工湖パウエルへ。ダムの排水口の上に架けられた、長さ500メートル程のグレンキャニオン橋を徒歩で渡る



それから再び、晴れと曇りと雨と雪の全てを含む広い空の下を疾走。

上の画像撮影30分後に下の画像を撮影。あられがカチカチっと車のフロントガラスを叩く。

更にその15分後の路傍には残雪が。

この後大雪になり道路には凍結した部分が多くなったので、通常より時間をかけて慎重に移動。日没2時間半後に、ブライスキャニオン近くでは最も老舗の宿ルビーズ・インにチェックイン。荷物をただ部屋に置いて、とにかく「飯」。日中の半分以上の時間は車で過ごし、残り半分は常に凸凹した所を歩いて過ごしたので、この日の遅い夕食のメニューは、当日消耗した体力回復と翌日の荒行に備えるためにリブアイ・ステーキ。

上の画像はデザート。バニラアイスの玉4-5個の上に一辺5センチ厚さ2センチのブラウニーがやはり4-5枚、それら全てを覆い隠すホイップクリーム、最後に砕かれてまぶされたオレオ・クッキー。ウェイトレスのおばさんのアドバイス通り、一つだけ注文して数人で堪能。おかげで非常に栄養価の高い食事になった。
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