美しいみなべの海をながめながらのライヴ
西日がさしこみ、明るい店内です。
カフェドマンマでは、テーブルや椅子を並べ替えられました。
うちのパパさんが、がんばって音響設備、照明をセッティング
ラテールさんにもお世話になって、アンプなどお借りし、万全の体制。
私は、早めにヘルマンハープの調弦。
訳あって、いつもより低いピッチで。
Ｓａｌｌｙが来て、「緊張する」と言う。
私を見て「余裕あるな・・」とも。
余裕がありそうでなさそうで、結局かなり緊張し
かなりＳａｌｌｙに迷惑をかけ、情けない母でした
つまり、お客様にもいい演奏を聴いていただけないことになりました。
演奏に穴は空けなかったのですが、
大変、申し訳ありません。
一番、気合を入れて、Ｓａｌｌｙが工夫した曲
リコーダーから、ボーカルに移ります。
Ｓａｌｌｙらしさ、Ｓａｌｌｙのセンスが感じる構成になっていたのに・・・残念です。
リハーサルの時は、内心「これはいいですよ～」と思ってたのに。
かなり、落ち込みました。
リベンジしたいけど、こわいです。
娘たちが、本番で吐きそうになり頭が痛くなることを見てきましたが
私も経験してしまいました。
でも終わってから、「ヘルマンハープの音が良かったので」と
いろいろ質問していただき、ほっと、一安心。
美味しい 食事タイムのあとは、Ｓａｌｌｙとバンドさんたちで
今回、お客様の年齢層は知らなかったのですが
オリジナル以外には「昭和」な曲もとりいれ
美しい海をながめながら、
ハワイアンもあり
座ったまま、フラを踊る感じの、のりのりのお客様もいらしていい雰囲気でした。
Ｓａｌｌｙのゆる～いトークに加えバンドさんのトークが面白くて楽しい漫才トリオでした。
おかげで、落ち込んで頭が痛かったのも治りライブを楽しみました。
みなべの皆様、和歌山の皆様
いつも沙織を応援していただき、ご遠方よりかけつけてくださった皆様
本当に、本当にありがとうございました
カフェドマンマさん、Ａｋｉｋｏさん、宗志郎さん、Ｈさんもありがとうございました
」と言ってます 
