音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ピアノランドフェスティバル

2013-08-07 | 演奏会

毎年恒例のピアノランドフェスティバル
今年も観客として、ボランティアスタッフとしても参加しました。

いい会場でいいピアノで
演奏する方がいいと
こんなに素晴らしいという
感動のコンサート
小さな子どもたちが、長時間楽しむことのできるよう
工夫されたプログラム

爆笑レッスンでは
面白いだけでなく勉強になります。

手話コーラスは会場中が一体となって
小原さんのピアノで歌える幸せ
コーラスパートを歌うのも
楽しくできました。
歌いながら、次の発表会では教室のみんなで歌いたいと思いました。

 

また、何回も涙腺が緩む一日でもありました。

まず、リハーサルで
公開レッスンで選ばれた作曲の子どもさんの演奏を聴いて・・・

本番が始まり

たった2曲目の「ひこうき」で
予想もしない時に

そして小原さんのソロのコーナー
「アヴェマリア」はたまりません。
「花は咲く」も、きます・・・

樹原先生の新曲
「やさしいまなざし」より
食い入るように聞きました。
「やさしいまなざし」でウルウル

先日、ツイッターでも先生から
この曲集の意図をお聞きしていて
重なる思いもあり胸にしみます。

じっくりと弾いてみたいと思います。

すぐに弾きたいけど
楽譜をみつめて
音にする前に
するべきことを!

HARAHARA倶楽部の「風はどこからも」

涙腺が緩むときでした。

 

小原さんのボレロ

静岡で初めて聴いた時の感動がよみがえります

もっとたくさんの方に聴いていただきたい

もっと宣伝すればよかった
生徒たちにも来てほしかった

反省もして
勉強会のお仲間と共にスタッフができた喜びをかみしめてます。 

 


三段はしご

2012-10-22 | 演奏会

20日土曜日、自身の出演する演奏会を終え
楽器を担いで、電車を3つも乗り継ぎ、大ホールへ

本番があるという日に、本来ならチケットを買ったりはしないが
娘からのプレゼントで、
80歳指揮者の振るオーケストラを聴きに行った。
乗り継ぎが上手くいったものの、わずかに遅刻
すでに始まっており、第一楽章15分の間、外で待つ
席は、他の方に迷惑のかからない席なので
その席につけるかと思っていたら
休憩時間まで、別の席に座る
満席だったら、立ち見らしい。

外で待つ間も、素敵な音が聴こえる

なかなかオーケストラを聴くことはないが
いつも、生で聴くたびに、もっと聴きたいと思う。
特に、この日は良かった
楽しかった

1812は吹奏楽や野外での演奏に耳が馴染んでますが
弦がいっぱいの演奏も楽しい。
コントラバス13台も圧巻。

コンマスのバイオリンソロも泣かせる。
フルートソロも良かった~

いい気分で会場を後に

そして、Sallyと待ち合わせ

福助にご対面して


Sallyとジャズライブへ

まだ行くのか・・・って感じで

 サテンドールと、くまのぷーさんは似ていると気づいた夜

 

 


超満員

2012-10-15 | 演奏会

先日はchihiの出演したコンサートが満員でしたが
昨日も、満員以上のにぎわいのライブ
幸いいい席をとっていただいてたのでテーブル席に座れましたが
テーブルない方々、いすもない方々
いっぱいの客席でした。
客席の多さでも、みんなの期待度が高まって、何かが起こりそう!って感じでした。

ジャンルとしてなんと言えばいいのかわかりませんが
ギター、ベース、キーボード、サックス、バイオリン2台
ドラムは打ち込み
このバンドさんが基本で
そこにソプラノさん
ダンサー(天井から吊るされたシルクのロープにからまりながらのダンス)二人
ともうお一人
さらに、フルート、二胡のみなさんが入れ替わり立ち代わり
もりだくさんのパフォーマンス、ステージでした。

いつもはクラシックのソプラノさんですが
ものすご~~~いハイトーンが続きますが、お見事な歌声。

なぜか、ライブ会場で、家のお隣さんと出会うというサプライズもあり
楽しい夜でした。



ピアニカライブ

2012-09-24 | 演奏会

9月22日の日記です

エレクトーン時代からの長年のファンであります

松田昌さんのピアニカライブに行ってきました。

エレクトーンはもちろんピアニカも何度かライブで聴きました。

今回は、初めての共演という
ピアノの中島徹さん
ピアノ、トロンボーン奏者でアレンジャーでもある中島さん

オープニングはピアニカで登場

お二人の演奏も素晴らしいけど
パフォーマンスも最高

昌さんは、音楽の魅力の中の
あらゆるものを持っておられて
それを見せてくださる

楽しい せつない 泣かせる
グルービング
音楽の会話
絶妙なやり取り・・・・
もっと、もっと

 

 

頭でもピアニカを演奏されます

黒鍵だけで弾く曲だとできる訳で
つまり、ペンタトニックの曲

ぞうさん
は~るばるきたぜ は~こだて~
上を向いて歩こう

などなど

Sallyと一緒に行きましたが
帰ってから、頭で弾くのを試してました

幼い頃から
生の舞台で観たものを家で真似する子でした

昌さんのCDを聴きながら、これを書いてます

ライブの感動が蘇ってきました

CDもいいけれど、その時、その場でしかない
まさにライブの魅力をたっぷり味わいました

 


お盆と吹奏楽

2012-08-13 | 演奏会

お盆と吹奏楽

我が家にとって
お正月と吹奏楽もセットだわ

 

昨日は朝9時前には墓地に着いて
ご先祖様のお墓参り

お墓をきれいにする
お線香をあげる

お花はすでに親戚が活けてくださってる。

駐車場があるともいえないお寺の墓地に
どんどん車が来る
我が家も含めて・・・
出るのが大変でした。

そして、夫とSallyは別の用事があり
私だけ、吹奏楽コンクールを聴きに行く

学生でなく一般部門
仕事や家庭を持っている人たちがコンクールへ向けて
練習を重ねアンサンブルを重ね
音楽だけでない、運営とか雑事、いろいろを乗り越え
本番を迎える

プロではない良さもあります

学生の頃からずっと続けてる
好きだからできることだろうけど
続けてることに拍手を送りたいです。

応援している団体は代表になり関西大会へ

当日、スタッフをされてる学生さんたちも
お疲れ様~ 


オーケストラ公開リハーサル

2012-07-28 | 演奏会

無料でオーケストラのリハーサルが見学でき
指揮者のトークもあるということで
面白そうだなと整理券を早くから入手し、
昨日がそのリハーサル。
今日が、別会場で本番
昨日のを聴いて、本番を聴きたいと思ったけれど
今日はちょっと雑用あり・・・
オケのみなさん、ごめんなさい。

文楽にしてもオーケストラにしても
補助金カットは大変困るけど
観客として行かなくてはね・・・・

なのに、行かない・・・
ごめんなさい。
ニューイヤーはぜひ行きたいと思います。

リハーサル
指揮者の細かい指導や
「引き出し」という言葉をよく使っておられたけど
言葉の引き出しもいろいろ
「ドライに」など・・・

トークコーナーは質問コーナーに変わり
それぞれ、質問者のみなさんに答えたり
実際に指揮の指導をしたり
客席も歌うのではないが声を出して
参加型イベントになり楽しみました。

ホルンが素晴らしいそうですよ。 


2台のピアノ

2012-07-02 | 演奏会

先日、2台のピアノの演奏会に行きました。

もともとファンであるO先生と先生より20歳若いというOさん
Oさんの評判をよく聞いていたので、
すごい組み合わせではないか!と思った次第です。 

先生は、ラテン兄弟とおっしゃってました。
お揃いの衣装で、体格的にも同じくらいに見えました。
トークがいつも楽しいです。
そんなこと言っていいのか~ってことを
平気でおっしゃるのが
また面白いです。

前に別の方たちの2台のピアノを聴いたときは
「一人ずつ、別々に聴きたい。2台は遠慮致します」
と思いましたが
今回は、また聴きたいと思いました。

「魔法使いの弟子」楽しかった

ラフマニノフ 組曲2番
全部 好きだけど ロマンス が特に好きです。

2台のピアノの場合
ピアノを互い違いというか
お互いの顔が正面に見えるように置くことが多いですが
先日は、横並びでした。 

 


音楽の力

2012-06-07 | 演奏会

先日も書きましたが、このところ体調悪く、昨日などは、金星の日面通過を見て洗濯と花子の散歩をした後は、ぼ~っと、だら~っと過ごしておりました。
夜に演奏会があったのでレッスンは休みにしてましたが、昼間はこれしようあれしようと思っていたことが全くできませんでした。

昨日、ツイッターで清水ミチコさんが
「どんなにいやな事があった晩でも律してピアノを練習してみると、快感が押し寄せ、一日が真逆に変わる。ミュージシャンにストレスがなさそうなのはここかも。(略)」
と、つぶやかれておられた。

いいな・・と思ってお気に入りに入れたのですが
昨日、まさに同じようなことを体験しました。

だら~っとしてたものの、ピアノの練習もしてないから、1曲くらい弾こう!と
出かける前に、樹原涼子先生作詞作曲の「どんな日も、どんな日も」を弾き語りました。
あんなに、しんどかったのに、元気出ました。
「あ~、ミチコさんと一緒~」

気をよくして、コンサートも行けるかな・・と思うくらいしんどかったのですが、出かけました。

そして、コンサート
ドイツNDRのフルート奏者、Hさんと、chihiのお師匠のピアノで

正直言って、楽器の中ではフルートは好きなランクの上位ではないのですが(主に低音好きなので)
昨晩は楽しかった。
身体がしんどいことを忘れられた。

音楽の力を感じた一日でした。

 


チェロとピアノのハーモニー

2012-05-28 | 演奏会

27日の日記です。
京都の音楽仲間さんに誘っていただき演奏会へ

その前に、ランチ

 

 

演奏会場は

平野の家 わざ 永々棟(えいえいとう)

伝統的な日本建築に現代の技術・感性が盛り込まれ修復された建物

ピアノはエラールピアノ

客席は1階ですが休憩時間に中を見学することができ
2階からピアノを撮りました

 

2階から見たお庭も美しい

昔懐かしい、台所の、おくどさんもあり
いろいろ楽しめる空間でした。

休憩時間には別室の和室で
お抹茶と美味しい和菓子をいただきました。

素敵な空間の中で奏でられる音楽
ピアノとチェロのハーモニー
堪能いたしました。

また行きたい・・・・聴きたい です。

モクさん、誘ってくださってありがとう 


被爆ピアノコンサート

2012-05-17 | 演奏会

広島から、被爆ピアノと

被爆ピアノを再生させた調律師さん

ピアニスト

ソプラノ歌手の皆さんが

ピアノのトラックに乗って

コンサートのために枚方に来てくださいました。

コンサートが終わって、間近にピアノを見せていただきましたが
側面は傷だらけで、鍵盤は年代を感じさせました。

 

でも、音色は素敵でした。
アップライトだけど、傷だらけだけど
ピアノのドクターである調律師さんの腕と
ピアニストさんの腕
ハートで
心に響く音楽でした。

ソプラノ歌手さんも素敵

名曲、カッチーニのアベマリア
プッチーニの私のお父さん

堪能しました。

MCも広島弁で楽しく、客席と「夏の思い出」を合唱
帰り道、友達と
子どもの頃はいい歌とも思ってなかった歌が
この歳になると、いいね~と話しました。 

 

もっと宣伝して、たくさんの人に来てほしかったな~
お昼2時~の時間帯はきついです。

午前中だったら、ピアノのお仲間がたくさん来れたのにね。
でも、広島から来られるとこの時間なのか・・・