音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

サマーコンサートinラテール

2007-06-30 | ヘルマンハープ演奏記録
さきほど、書いた記事を消してしまいました
パソの動きも鈍いです。

さてさて、コンサート無事終了いたしました。
応援くださった皆様、お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

ラテールでは2回目ということで、1回目ほど緊張してないつもりでしたが、1部の前半はなかなか「緊張してるわ~」という感じでした。
今回、わが娘のsallyと共演することで、「ヘルマンハープ聴きにきたのだけど・・とか、親ばかでやってるのじゃないの?」と言われないか心配しておりました。
でも、たくさんの方に「歌が良かった」と言われ嬉しかったです。
歌の伴奏譜を書くのは初めてで、かなり試行錯誤しました。
sallyとも、もっと盛り上がりたい部分があると話し合っています。
次回までに修正したいと思います。

という訳で、伴奏にかなり精力を注いだので、メロディーパートを受け持つ曲に練習不足を感じました。メンバーのおかげで、なんとかなりましたけど反省です。
あと、L型での本番が始めてのせいもあるかもしれないけれど、私一人ビンビンと雑音が多かったので、今後の課題といたします。

わかる人にはわかる話、2日前のコマルくんとの電話(のれんに腕押し、ぬかに釘状態)のおかげで、イライラしながら、前日に、かぼちゃの皮をむいていて、親指まで切ってしまいました。単音でハープを弾くときは構いませんが、和音の時は使う場所です。
コマルめ~
もともと手首も傷めめたままだったりで大変でしたが、本番は、なんとかなりました




司会のきよちゃん、企画のakikoさん、お疲れ様でした。
ラテールのママさんのヘルマンハープに対する思い。クッキーに添えられた手紙と七夕飾りを見て、じーんときました。

akikoさんの挨拶にじーん。
お客様のご感想にじーんときました

本当に、ありがとうございました。

衣装を着て~

2007-06-29 | ヘルマンハープつれづれ
いつものコンサートは、制服みたいになってる黒のベストを着るのですが
ラテールでは2回目だし、夏ということで、明日Ruheのメンバーはいつもとは違う衣装を着ます。

着慣れない衣装で緊張してはいけないので、今日は衣装を着て全曲演奏してみました。
エアコンをかけてたのですが、かなり暑く、汗だくになってしまいました。
許せないくらいの汗で、洗濯するはめに
縮まなければいいけれど。。

とうとう明日です。
1回目ほど緊張してなかったけど、やはり前日は
意味不明な行動をとったりしてます。

サマーコンサートinラテールは
明日。

天気が心配ですが・・・
気をつけてお越しください。

上手くなることはない?

2007-06-28 | ピアノ
先日のA先生の講座で、
「18歳がピークですから、皆さんがこれからピアノが上手くなることはないです。上手くなるとしたら、前がよほどひどかったのでしょう」という話を聞いて
「それは私」と自分を指差しました。

上手くならないが、知識を増やしてレッスンを充実させる、引き出しを増やそうということなのですが、今日は、ピアノのレッスンで先生と話しながら、知識もだけど、聴く力を養うということも大事。それは歳をとってからでも伸びていくということを確認しました。
レッスンでも、出来てるつもりでも出来てないこと。
もっと聞き分けられる耳が、先生の指導で出来てくる、クリアーになってくるのがわかります。
前がよほどひどかったのは確かだけど、先生のおかげで、ピアノだけでなくヘルマンハープの演奏にもいかされてると実感しています


画像は先生のお宅の庭のお花。
グラジオラス・・・で合ってますよね。



ラテールのコンサートまで
後2日 

本番直前♪

2007-06-27 | ヘルマンハープつれづれ
30日まで、後3日


Ruheの30日のコンサートの練習最終日でした。

10時すぎから、2時頃までお昼休憩なしにがんばりました。
その後、お昼をとって、再び4時すぎまで~

長くやっていると、集中力がとぎれてしまします。
今回、Ruheにとっての新曲が多かった上に、sallyとの歌の伴奏は
テンポも含めて、合わせるのは大変でした。

さて、本番ではどうなりますことやら・・・
お忙しい中、また遠方よりお越しくださる方のために
がっかりされることのないように、心をこめて演奏して
素敵なコンサートにしたいと思います。

爆笑 公開講座

2007-06-26 | ピアノ
今日は、青島広志先生の公開講座『描写音楽の楽しみ』に行ってきました。
実は7月に入って、同じ青島先生の講座に行く予定(テーマは違う)があるのと、今日は別の用事があるのとで、10日ほど前までは行く予定ではありませんでした。

でも、17日に「題名のない音楽会」で羽田健太郎さんの追悼番組があり、
その時、羽田さんへの思いを語る青島先生を見て、「絶対行く!」と決意したのでした。(講座で羽田さんのお話もされました)
ほんとに、行って正解でした。

何分に1回は爆笑し、楽しいだけでなく内容があり、初めて聞く興味深いお話。
聴講生にも、どんどん質問され、私たちも座って笑って聞いてるだけでなく緊張感も持ちながら、「ピアノの先生」としての姿勢も厳しく指摘され、2時間もあっという間でした。
早口でわかりやすいから、中身は2時間以上が詰まってる感じです。

前半はブルクミュラーのお話。
特に、13番の「なぐさめ」は、新鮮でした。
後半は、先生の作曲された
ピアノのための「泰西名画集」
ピアノのための「万葉の社」の解説、演奏でした。

講座が終わって、「泰西名画集」を買ってサインしていただこうとすると
先生が「この本がお勧め!」とおっしゃたのが画像右側。
音楽名曲映画館。
絵も先生です。
お勧めに弱いので買ってしまいました。

講座でも少女マンガのことをお話されて、楽しかったです。

今日は、会場に着くと、「ピアノランド勉強会」の懐かしいお仲間に出会い
最近お互い忙しくて会えなかった友達に会い
積もる話が積もりすぎていて、ランチに行き長時間粘ってしまい、お店に嫌がられたかもです。
でも、楽しかった~

家に帰って早速、泰西名画集、何曲か弾いてみました。

大塚美術館で、先生の解説付きで回ってみたいと、勝手に思いました




ラテールでのコンサートまで後4日

今日のトホホ。。

2007-06-25 | いろいろ
今日は、ごみの日。
たまには、シュレッダーの中の紙くずを捨てようと、シュレッダーの箱を引き出した。
きゃー
箱から、あふれて拾う。拾う。
でも、これは、前にも経験済み。
たいして驚かない。

トホホは。。
それを入れたゴミ袋が、小さな板切れの角で穴が開いており
その穴から、裁断された紙きれが、ごみ置き場へ運ぶまでに紙吹雪のように散っていったのだった。

手書き楽譜が~

2007-06-25 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、一人でヘルマンハープの練習を長時間しました。
ほんとに、お尻に火がついてから頑張る性格です。
一人では最高記録です。

姫路のはるさんが、前にお渡ししてた私の書いたハープの楽譜を何枚も
パソコンを使って、綺麗にしてくださいました。

とっても見やすく工夫されていて、
千と千尋の~伴奏譜、詰め詰めの楽譜で見にくいのですが
歌詞とか、メロディー譜のメモなしで、ノーミスで弾けました
(手書きの分には、色を塗ったり、音名書いたりしてます。)

はるさん、ありがとう
きっと随分時間がかかったことと思います。
感謝です


ラテールでのコンサートまで後5日


姫路でアンサンブル

2007-06-24 | ヘルマンハープつれづれ
2月に、姫路初のヘルマンハープ演奏を実現させていただいた、ぴあさんの教室の発表会の見学のため、姫路へ行きました。

姫路へ行くからにはと、発表会の前に、2月に私たちの演奏を聴いていただいて、インストラクターになられた、はるさんのお宅へ。
はるさんの周りには早くも、ヘルマンハープの輪が広がり、お友達もこられ、4台でアンサンブルしました。
調弦したのですが、時間不足のため、いまいちピッチが合わないまま、次々とアンサンブル
4台あると、響きますね~と言いながら楽しくアンサンブル。
こうして、初めての方たちとアンサンブルできるのも、この楽器の魅力
はるさんたちに、美味しいお昼もご馳走になり、発表会会場へ
はるさん、皆さん、今日は本当にありがとうございました。


ぴあさんの教室の、ピアノソロだけでなくクラリネット、リコーダーなどいろんな楽器でのアンサンブル。
「音のパレット」というサブテーマがついてたのですが、テーマの通り、いろんな色がちりばめられ、また混ざり合って、楽しい音楽会でした。
ドラムコースで、バンド演奏。
どこの教室でも、お父さんが活躍されてるところは楽しいですね。
お父さんと息子の共演。
素敵でした。
ぴあさんのブログでも拝見していた、イケメンベーシストさん
かっこよかったですぅ

舞台には、たくさんの色とりどりのアジサイの鉢植えが!
ドラムセットの前などに置かれていて、こういうのもいいなぁと思いました。
ぜひ写真を撮りたかったのだけど、携帯では無理でした。

発表会には、たくさんのスタッフがおられ、ぴあさんの発表会への思いが浸透して、よく動かれていました。
同業者として、かなり、かなり尊敬いたします。
音楽は楽しい

ぴあさん、教室の皆さん、お疲れ様でした


サマーコンサートinラテールまで
あと、6日 

M型とL型

2007-06-23 | ヘルマンハープつれづれ
L型が、我が家にやってきて1ヶ月と少し。
嬉しくてL型ばかり弾いていたが、昨日あたりから、Mも復活。

今日は、同じ曲を引き比べたりしてみた。
すると、M型にはMの魅力があり、本来のヘルマンハープの魅力はこちらにあるのでは・・と思った。
そして、曲によっては、明らかにMのほうが良い。
もちろん、伴奏パートとしてはLが欠かせないが・・・
まだ、楽器が新しくて、いい響きがしないというのもあると思う。
その点、Mは弾きこんできたし、ある意味いい楽器に当たったような気もする。

Lの魅力は、アンサンブルしてる相手から、
「いいわ~」と言われること。
私も、メロディーパートで、L型と対面した側から聴くと、たまらなくいいと思う。
Lは自分より、聴き手にとっていいみたい。



サマーコンサートinラテールまで
あと、7日