先日、ある有名人がテレビで「落ち込んだりした時は病院に行って、病気の人たちを見て、自分は幸せだと思うことにする」と言ってるのを聞いた。受け取り方の問題かもしれないが、いい気持ちはしなかった。
人と比べて、私は幸せだとか・・思わないようにしようと思って生きてきた。
どうしようもないことがあるけれど、自分の力で道を開き、力が足りなくても、違う角度から考えてみたり、信頼する友や師に相談して、本を読んだりして・・・幸せを見つけようと思っていた。
でも、現実は、結局は人と比べているではないか。
自分の力のなさ、どんな言葉をかけたらいいのか、どう対応したらいいのか・・・
悩んで、悩んで、とてつもなく大きな問題を抱えていた友に、私は何をしただろう。
何をできただろう。
私は、愛を優しさをいただくばかりだった。
友よ。あなたは偉大です。
他にも何回もコメントいただいてましたが
2年前の年末の日記に、コメントをいただいてました。
やっと、泣かなくなってましたが、さすがに泣きます。
ありがとう。
「音のしっぽ」を読んでいただいた皆様
今年、一年ありがとうございました。
ブログをやっていて良かったです。