音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ふきのとう

2007-03-30 | 
昨日の生協で届いた、ふきのとう。
グループの分け合いの野菜ですが、少ししかないのを、
珍しいからと3人で分けました。

てんぷらにしました。
何ともいえない、ほろ苦さ。
癖になりそうです。

チーズフォンデュ

2007-03-29 | 料理
今日は、夫の誕生日です
数ヶ月、私が年上でしたが、同い年になりました。

晩ご飯は、チーズフォンデュ

チーズフォンデユ用の鍋はないので、
鍋焼きうどん用の鍋を使います。

とりもも肉と豚ヘレのからあげ
にんじん(これが、美味しい
ブロッコリー
じゃがいも
フランスパン

ワインの飲みすぎで酔ってます

通じないこと

2007-03-27 | いろいろ
熱心であることと、指導力があることは別である。
熱心ではあるが、指導力のなさにずっと悩んで、それだからこそ、いろいろ勉強しているわけだが、
3日前から昨日にかけて、かなり落ち込むことがあった。
いや、指導力でもないなぁ。
具体的には書けないですが、
ここまで言われるか~という言葉を数々浴びた。
もちろん、私に全然落ち度がないわけではありませんが・・・
でも、今回のことは、どうなっても平行線。通じない。
相手にとっては、私が通じない。
というか、もう終わり。


マリーのことでメソメソしてる場合じゃない状況になったわけだけど、
年をとるのもいいもので、そんなには落ち込んでいない。。つもり。
でも、ピアノを弾いていても、その言葉がうずまくし、集中できないのは確かである。

子どもの将来が、気がかり


山田池公園①

2007-03-26 | 
ブログ復活です
更新してないのに、毎日たくさんの方に見ていただいて、ありがとうございます。

今日は 暖かかったですね~
コート要りませんでした

自転車で、15分もかからないところに大きな公園があります。
マリーともよく行ったし、お花が見たかったので
自転車でひとっ走り。

途中、川べりの遊歩道には、真っ白な雪柳と黄色のれんぎょうが満開でした
そして、うぐいすの声が
癒されます

公園についたら、自転車はおりて歩きます。

花壇が美しく可愛い。好きな色です。

マリーへ

2007-03-23 | 愛犬マリー&花子
庭が面している、ご近所さんから、
マリーのためにと、フラワーアレンジの花束をいただきました。

「番犬になってくれてる賢いマリー」と、可愛がってくださってました。

3日ほど、更新を休むつもりでしたが、
お花が綺麗で、ご近所さんのお気持ちが嬉しかったので、画像をアップします。

高槻ぽんぽん山

2007-03-21 | 愛犬マリー&花子
マリーと登ったことのある山に行って供養しようと、
高槻のぽんぽん山に夫と行ってきました。

私はマリーとは一度だけですが、夫は何度も行ってます。
マリーは、山が大好きで野生に戻るというか、
虫か何かを追いかけて、飛び回り、穴を掘ったりしてました。
人がいる時は、リードをつけてましたが、
人気がない時は放して自由にさせていました。

今日は、あまり、しゃべらなかったけど、
マリーのこと思い出しながら、夫と歩いて
お寺で、お線香をあげ、ろうそくに火をともして祈りました。

さよならマリー

2007-03-21 | 愛犬マリー&花子
愛犬マリーが、先週の15日(木)、chihiのコンサートのあった日に永眠しました。
2月始めに具合が悪くなり、10日に病院に連れて行って、
腹部のむずかしいところに腫瘍ができているので
手術しないと1週間くらいの命みたいに言われて。。。
2度の抗がん剤投与生活から復活していたけれど
年には勝てず、おしっこもままならない状態になっていました。
手術をしたからといって、必ず助かるというのでもなさそうだったので
もう手術することは、やめました。

1週間といわれた命は軽くオーバーして、
きっとchihiがドイツから帰ってくるのを待っているのだと家族で話してました。
その通りになりました。
亡くなる1週間前くらいから、日に日に弱っていくようでした。
最後の3.4日は玄関の段差をあがれなくなってしまいました。
フローリングの床がすべって、スキーが下手な人がジタバタしてる感じと同じでした。
それでも、寝たきりにはならず、おしっこは部屋から出て玄関の片隅や庭に出ていこうとしました。
賢いワンコでした。
先週は、長時間家を空けないように、誰かがいるようにしていましたが、
15日は、私は朝からヘルマンハープの最終練習。
そしてchihiのコンサートでした。
家族全員、chihiのコンサートに行きました。
コンサート終了後、外で食事して遅く帰ると、玄関で倒れていました。
冷たく、死後硬直のマリーでした。

最後にマリーを見たのはsallyで、
お昼1時過ぎ、マリーはリビングにいました。
リビングのドアは開けていました。
玄関のおしっこシートをひいた所でおしっこをして
玄関からあがろうとして、あがりきれずに後ろ足が玄関に残った状態で息絶えていました。
外で晩ご飯を食べなければ・・・看取ってあげられたかもと悔やみました。

民間のペットのお葬式やさんに電話で問い合わせもしてみましたが
迷った末、翌朝、市の清掃局へマリーを運びました。
思っていたより、綺麗なところで、お線香もあげられるようになっており
お花も飾られていました。
職員さんも感じよかったです。
家族4人で見送ることができました。

看取ることはできませんでしたが、
後から考えると、1日早くても1日遅くても困ったし、2日3日ずれても困ったので、マリーは、わかっていてこの日を選んだのかと思うくらいです。
本当に賢いワンコでした。

1日早ければ、chihiのコンサートに影響する。
1日遅ければ、泣きはらした顔で私は17日のヘルマンハープのコンサートに出ていました。
本当は、17日も少しはれた目だったのです。
もう少し遅ければ、chihiの出発にも影響する。
そして、清掃局の開いてる平日だったので、家族で見送ることができました。

17日は、「千の風~」の演奏があったので、
演奏しながら泣いてぼろぼろになるのではという心配もありました。
幸か不幸か、ぎりぎりまで伴奏のアレンジに迷いがあったので
演奏することに精一杯で泣く余裕はありませんでした。

人前でお金も頂戴して演奏するということ。
その前に起きた悲しい出来事にもめげず
コンサートへの意識・・・を高める。

マリーに修行させてもらったような気もします。

不思議なことに私とchihiが同じ夢を見ました。

マリーが死んだと思ったのは勘違いで
「な~んだ、生きてるじゃない!」という夢です。

マリー、14歳と5ヶ月。
ありがとう。
ほんとに、ありがとう。

画像は右が長年、愛用した首輪。
左、3ヶ月前に買った、小型犬用。
最後は、これも、ぼそぼそでした。