友達に誘ってもらって
「ヘルプ 心がつなぐストーリー 」を観た
人種問題がテーマなので、重たすぎて、今はしんどいかな・・と思ったけれど
映画案内で、軽快なコメディタッチと紹介されていて
友達に提案されたいくつかの中から、この映画を選んだ
大正解だった。
深刻でユーモアがある
公式映画サイトはこちら
メイドとして、子守が主な仕事だが
主人夫妻には虐げられていても
子どもに対する愛情にあふれている
親が憎くて、子も憎いということがなく
実の親のような愛情が胸をうつ。
そして女性が強い
男性はどうしてたの？
暗に示している部分もあった。
原作も読みたいし
映画も、もう一度観たいくらい。
昨日は宝塚雪組観劇
歌舞伎もそうだが、衣装の色を観るのが楽しみのひとつ
日常生活では、その色とその色は合わないと思われるものが組み合わされている
それでいて綺麗なところが憎い。
あれだけの色を使っていて、けばくない。
お芝居では、何十色もある絵の具をパレットにいっぱいつめた感じ。
一方、ショーでは、
赤なら赤、
白なら白と
すっきり揃っている
春らしい黄色が揃っているのも素敵だった
対照的でまた楽しい
だからこそ、男役の燕尾服が、びしっと決まるような気がする。
かっこいい～～
人生、若い頃に戻れるなら戻りたいという人がいるけれど
戻りたいとは思わない
ただ、戻れるチャンスがあるなら
麻実れいさんが活躍された頃の宝塚に戻って
生の舞台を観てみたい。
先週、Ｓａｌｌｙのライブ会場と映画館が激近な上
ライブにも、ぎりぎり間に合う上映時間だったので
火傷治療のための受診が終わったあと
電車に飛び乗り、滑り込みで観ることができた。
ピアノの調律師さんのドキュメンタリー映画→公式サイト
ピアノに関わるものとして観るべき・・・と思い
観終わった後も、そう思った。
まさに、マニア
厳しい条件、ピアニストの要望に立ち向かっていく。
そんなに厳しいことを言われて・・・
そこまで・・・・
と一般人は思う
それでも雰囲気は優しくユーモアがある。
「ムジカノーヴァ２月号」をパラパラとめくっていたら
ピアノマニアの記事が載っていた。
エマールのＣＤもぜひ聴いてみたい。
もっと長い題名だけど
これでわかりますね。
夫と観ました。
怖かった。
スリル満点 って
古い表現？
とにかく、ずっと怖くて
はらはらドキドキ
そして最後に、ちょっとうるっときた。
この手の映画で泣くか？・・と思った。
なんでかはネタバレになるから言わない。
ドバイのビルでは
この前読んだ
エベレスト登山のシーンと重なり
さらに怖かった
夫は
ＩＴのプロでもあるので
サーバーのこととか
つっこみどころ満載で
「映画だな・・」ということでした。
でも映画館で観て良かったとのことです。
トムクルーズ
年齢のこと考えるとすごいですね。
満足。☆☆☆
歌やダンスが入っているか
徹子さんがされているような喜劇はいいのですが
いわゆるストレートプレイ？と言われるお芝居は苦手で
それでも、出演者に、麻実れい様がいらっしゃるので
昨晩「みんな我が子」というお芝居を観に行きました。
睡眠不足で、話が難しくなったら寝るに違いない
話が理解できなかったら・・どうしようと不安になりながら
会場に向かい、開演を待つ
大丈夫でした。
話は深く、すっきりしない部分も多いから
大丈夫、理解した。とは言えませんが
寝ませんでした。(笑)
東京大阪公演のすべての千秋楽とは知らずチケットをとっていて
最後に役者さんたち一人一人が挨拶され、じーんときました。
生の舞台でしか味わえない感覚がなんともいえず好きです。
数日前、グレン・グールドの映画があることを知って
師走の忙しい中ですが、ピアノに関わるものとして
観ておくべきと、行ってきました。
レディスディというのもあるでしょうが
高齢の男性も多く、立ち見も出るほどの盛況でした。
ドキュメンタリーです。
音楽に耳を傾けていると、字幕を読めてない・・
なんの話だった？ということもありましたが
今まで知らなかったことがわかり
例の低い椅子のことも、そこまで低かったの・・・と
改めて実感。
行って良かったです。
また、ゆっくり家にあるＣＤやＤＶＤを聴こうと思います。
今日は、映画とコンサートのはしご
どちらも西宮北口
まず、早朝出発し、ガーデンズのシネマへ
『オペラ座の怪人』ロンドン公演が映画になったというとを
ヘルマンハープの生徒Ｋさんに教えていただき
大阪、京都の上映館では時間がとれず断念したので
西宮に行く今日しかない。と行ってきました。
Ｋさん、ありがとう。
大、大 感謝。
すご～くよかった。
ミュージカルって本来生で観るべきと思うけど
映画館の大画面で、客席やオーケストラの表情まで映されていて
歌、ダンスなどはもともと言うことなしだし
もう一度観たいと思うくらい。
ゾクゾクきました。
順番が逆になりましたが
一昨日、夫婦５０割引きで
「ステキな金縛り」を観ました。
数えきれないくらい 笑いました。
出てくる役者さん全てが、それぞれに
ステキって思えます。
２日続きで、おおいに笑い
大計画への不安感を吹き飛ばします
11月初め、毎年徹子さんがシアタードラマに来られます。
いつも超満員ですが、10月になんとかチケットをゲットしました。
1昨年前は、最前列でしたが、今年は最後列
でも声は十分聞こえます
いい会場なので、後ろすぎて観にくいということもないです。
ずっと、お芝居好きの母と観てきましたが
1昨年前には、母も体が弱ってきて、
代わりに友達と一緒に行きました。
母と宝塚や、藤山直美 歌舞伎など
いろいろ一緒に観てきて、よき思い出です。
今日も、母と一緒に観たことを思い出しながら、
徹子さん主演のお芝居を観ました。
何度も笑いました
残念ながら、お隣のご婦人が
一切拍手をなさらない方で
あそこまで拍手をされないと
ちょっと不愉快でした。
カーテンコールはスタンディングで
拍手、拍手でした。
義母と同い年の徹子さん
毎年、恒例を続けていただきたいです。
落語が好きで、もっと聞きたいと思いながら
なかなか実現しない
今日は珍しく実現
素人さんだけど、レベルの高い落語会
超満員
サプライズなゲストもいらして、それも楽しかった
1時間近くを一人で飽きさせず話す技術
そして、笑うっていい。
人が笑ってるのを見るのもいい
もっと落語にアンテナを張って
落語会に足を運びたいと思う
