【海外テレビドラマ】デアデビル Episode5 火の海…連続ドラマって総じてもっとペースアップできるんじゃないかと思う

本日2022年1月9日（日曜日）
以下は海外ドラマ鑑賞記録📺ですが、先日「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」🕷を観てから「デアデビル」に向けるテンションが変わっています。
「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」🕷の記事は、現在まとめ中ですが、書きたいことが多すぎて上手くまとめられておらず、時期を逸してしまいそうな感もあります💦



「デアデビル（Episode5 火の海）」🔥
監督　：ファーレン・ブラックバーン
出演　：チャーリー・コックス、ヴィンセント・ドノフリオ、ロザリオ・ドーソン
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Marvel's Daredevil(Episode5 World on Fire)

昨年末、2021年12月30日（木曜日）の早朝までに、手持ちのBlu-ray日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なるドラマ、シーズン1の第5話。
クレア・テンプル（ロザリオ・ドーソン）を助け出したマット・マードック（チャーリー・コックス）は彼女を匿い保護していた。
弟アナトリー（ギデオン・エメリー）の遺体を発見したロシアン・マフィアのウラジミール（ニコライ・ニコラエフ）は、弟を殺害したのはマスクの男だと吹き込まれ、マスクの男を探し出すように命じる。
ウィルソン・フィスク（ヴィンセント・ドノフリオ）は、アナトリーを殺したのは自分であり、ロシアン・マフィアとは決別することになると、協力し合っているチャイニーズ・マフィアのマダム・ガオ（ワイ・チン・ホー）、ヤクザのノブ（ピーター・シンコダ）、金庫番のリランド・オウルズレイ（ボブ・ガントン）に状況を説明する。



感想
全体はスローペースともすれば退屈とはいえ、構造はやや複雑なこのドラマ。
ロシアン・マフィアとフィスクの組織は裏ではやり合っており、中国人の組織とヤクザにも各々に思惑、彼らは主人公が手を出さずともそのうち内ゲバで潰れそうな雰囲気だけど放っておけば良いのに。
フィスクの組織は警察内部まで浸透していて、都合の悪いものを揉み消していたり…
（…宇宙人の襲来には対抗できても、マフィアレベルの悪事は横行し続けるつらい社会なんですねMCU世界のアメリカって…）
で、表舞台の弁護士事務所はアパート立ち退きさせられそうな老人を助けようと（ドラマ展開としては特に退屈な）活動をしており…

で「クローンのロボットの赤ちゃんを売っていそうなビル」って、何が元ネタなんでしょうね

カレン・ペイジは相談すれば良いものを、やや勝手にジャーナリストと動いているといった塩梅。

頭で整理できないわけでもないけど、やや情報が多く“面倒臭い”というのが正直な感想かな。
で、結局は殴る蹴るとか、爆破とかで解決謀ろうとするから。複雑な状況に反して知的でもないしな😅

思いの外、マットの超能力の使い方も地味だし。
それこそ実力行使でも解決できそうなレベルで運用します。


やや、少し我慢しながら観続ける感じかな。
ドラマってペースが合わないんよね…2時間前後の映画のペースに慣れているからなのでしょうね。


点数は３点（５点満点中）を継続中



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では、このあたりで