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【海外テレビドラマ】デアデビル Episode4 故郷…マフィア物ドラマにしたいようだが中途半端は否めない

2022-01-02 11:15:43 | 海外テレビドラマ
本日2021年1月2日(日曜日)です。
正月番組🎍とか観ながらダラダラ…
「コンフィデンスマンJP」の再放送、「デアデビル」第7話、「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯初詣スペシャル」…と半分寝ながら観続け、現在に至ります。
どっか出かけようかな。



以下は海外ドラマ鑑賞記録です📺



「デアデビル(Episode4 故郷)」🍽
監督 :ケン・ジロッティ
出演 :チャーリー・コックス、ヴィンセント・ドノフリオ、ロザリオ・ドーソン
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Marvel's Daredevil(Episode4 In the Blood)

2021年12月29日(水曜日)の早朝までに、手持ちのBlu-ray日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に連なるドラマ、シーズン1の第4話。
マシュー・マードック(チャーリー・コックス)により人身売買を邪魔され、その後の報復も返り討ちに遭い続けるロシアン・マファイアの兄弟、ウラジミール(ニコライ・ニコラエフ)とアナトリー(ギデオン・エメリー)は、覆面の男=マットに倒され意識不明になっていた仲間から、覆面の男周辺にいたクレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)にたどり着き彼女を誘拐する。
ヘルズキッチン裏社会のボス ウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は画商のギャラリーで働くヴァネッサ・マリアンナ(アイェレット・ゾラー)を食事に誘うが、その場に無理やり面会を求めてきたアナトリーにより、ヴァネッサに不信を抱かれてしまう。



感想
今後も全キャラの過去話を織り込むんかな
今回はロシアン・マファイア兄弟の過去話からスタート、悪役にも過去や事情があるというのがドラマ版デアデビルの特徴らしいです。

キングピン=ウィルソン・フィスクも人間的で善人の部分がある人物として描かれており…その後、極悪さが描かれるけど。

そうねぇ、やや力不足なマフィア物な感じかな。
餅は餅屋というか、裏社会物はそれだけを描いた映画の方が、やはりレベルは高いので、ヒーローもののついででやっても、比較すれば薄い感じにしかならないのかも…
更に言ってしまえば、デアデビルの活躍が妙に邪魔な部分も…
今後の展開には期待しますけどね。
それにMCU世界においては、ここで暗躍するフィスク関連組織の恐怖をいかに描こうと…「当時のテンリングあたりに目をつけられたら瞬殺だろ…」とか思っちゃうと冷めるという弊害が💦
後出し設定と既存設定の整合性というのは課題です。


点数は3点強(5点満点中)です



(当ブログ内の関連記事)
2021年12月29日 【海外テレビドラマ】デアデビル Episode1 戦いのゴング…とりあえず印象は地味
2021年12月30日 【海外テレビドラマ】デアデビル Episode2 カットマン…オリジンは劇場版と同じらしい、あと知っている顔が出てきた
2022年01月01日 【海外テレビドラマ】デアデビル Episode3 吹雪の中のウサギ…キングピンが最後に登場、ホークアイの同一人物よりヤバい存在っぽい?



では、このあたりで


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