本日2021年12月29日（水曜日）
2度目の更新（1度目の更新はこちら）。
朝「アーミー・オブ・シーブズ」の記事をアップした後、嫁さんと一緒に簡単に帰ってくる息子の部屋を掃除、あとは不要な食器等を処分したぐらいの1日です。
以下は海外ドラマの鑑賞記録となります📺
「デアデビル（Episode1 戦いのゴング）」🕶
監督 ：フィル・エイブラハム
出演 ：チャーリー・コックス、デボラ・アン・ウォール、エルデン・ヘンソン
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題 ：Marvel's Daredevil(Episode1 Into the Ring)
5年以上前💦💦💦💦💦に購入していて、途中まで観ていたBlu-rayを引っ張り出し、改めて鑑賞開始。
この第1話は、2021年12月23日（木曜日）の夜までに鑑賞しました。
（淡々と静かなドラマなので途中寝ちゃうんよね💦）
概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なる（はずの）ドラマ、シーズン1の第1話。
9歳の時交通事故で化学廃棄物を顔に浴びてしまい失明した、マットことマシュー・マードック（スカイラー・ギアートナー）は、光を失った代わりに視覚以外の感覚が通常では考えられないほど研ぎ澄まされることになる。
映画「アベンジャーズ」でチタウリ襲撃によりスラム化、また復興による経済も動き出したニューヨーク ヘルズ・キッチン、成長したマット（チャーリー・コックス）は、親友のフォギーことフランクリン・ネルソン（エルデン・ヘンソン）をビジネスパートナーに弁護士事務所を立ち上げながら、夜には黒い覆面を被り犯罪者を追い詰める自警活動を行っていた。
建設会社ユニオン・アライドの秘書カレン・ペイジ（デボラ・アン・ウォール）は、会社の不正に関わるデータを閲覧してしまい、罠にはめられ同僚殺害の罪で逮捕される。マットとフォギーは彼女の弁護を引き受ける。マットその後命を狙われるカレンを表と裏の双方から守ることになる。
感想
買っているのに、長らく放置していたドラマ鑑賞をリスタート。
理由は、先日まで観ていた「ホークアイ」のドラマに、この「デアデビル」の敵役、キングピンが同じヴィンセント・ドノフリオという配役で登場、MCUからは切り捨てられてしまうんじゃないかと言われていた「Netflix」版MCUドラマの価値が急激に浮上
し、これらの一群を観て置かないとMCUの知識の補完ができないと判断したためです。
長い旅が始まってしまいました💦
ちなみに「Netflix」版MCUドラマを見る順番は…
「デアデビル」シーズン1
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1
「デアデビル」シーズン2
「ルーク・ケイジ」シーズン1
「アイアン・フィスト」シーズン1
「ザ・ディフェンダーズ」
「パニッシャー」シーズン1
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン2
「ルーク・ケイジ」シーズン2
「アイアン・フィスト」シーズン2
「デアデビル」シーズン3
「パニッシャー」シーズン2
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン3
って認識していますが、正解なんでしょうか
有識者の方々、コメントでご指定いただけると幸い
なおかつ、これらがMCU映画でいうとどの時間軸なのかも分かりません💦
そちらも情報あれば…お願いいたします。
さて「デアデビル」
過去にベン・アフレックとジェニファー・ガーナーの劇場版「デアデビル」があったわけですが、あちらのベン・アフレックの苦悩が伝わりづらい演技でツンデレラブものの「デアデビル」とはチョイ違う雰囲気です。
まずデアデビルが変なコスチュームから入っておりません。
映画版ではソナー可視化みたいなビジュアルでデアデビルの能力を表現していましたが、こちらではそういうのはなく、音に敏感だという描写がメイン。
お話も、おそらくは大人が鑑賞するドラマにしようと、リアリティ重視っぽい感じで、静かで淡々と地味です。
逆に言えば、別にMCUと繋がっていなくても良さそうな感じ。
意図的にかMCUヒーローたちの名前などは呼ばれず、単に「ニューヨークがあの事件により破壊された」という一点だけが繋がりです…アイアンマンの“ア”の字も出てきません。
（少なくとも現在鑑賞済みの3話までは）
演出も終始、静かで淡々。
無駄なBGMは不要と言わんばかりです…なにかと70〜80年代ポップスを多用するここ5年ぐらいのMCU映画とは考え方が違う作品です。
1話のラストには、今後の敵になる各人種のマフィア達がわらわら登場。
とりあえずこの1話では自発的に犯罪者撲滅活動をしている変な人、デアデビルがいるよ…となり、物語の背景や主人公の真の目的は分からず、続くとなります。
点数は今の所３点（５点満点中）です。
（当ブログ内の関連記事）
…ナンですけどね、MCU関連の記事が増大しすぎて、こちらまで混ぜ込むと逆にリンクしづらいというか…別枠で書いていくことにします。
このドラマに直接関連している「アベンジャーズ」とベン・アフレック版の「デアデビル」記事かな…取りあえず。
（関連するMCU作品）
2013年05月20日 【映画】アベンジャーズ…そろそろ「アベンジャーズ」の話をしよう
（関連するデアデビル作品）
2021年06月06日 【映画】デアデビル…古き悪しき子供騙しアメコミ映画でした
では、このあたりで
2度目の更新（1度目の更新はこちら）。朝「アーミー・オブ・シーブズ」の記事をアップした後、嫁さんと一緒に簡単に帰ってくる息子の部屋を掃除、あとは不要な食器等を処分したぐらいの1日です。
以下は海外ドラマの鑑賞記録となります📺
「デアデビル（Episode1 戦いのゴング）」🕶
監督 ：フィル・エイブラハム
出演 ：チャーリー・コックス、デボラ・アン・ウォール、エルデン・ヘンソン
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題 ：Marvel's Daredevil(Episode1 Into the Ring)
5年以上前💦💦💦💦💦に購入していて、途中まで観ていたBlu-rayを引っ張り出し、改めて鑑賞開始。
この第1話は、2021年12月23日（木曜日）の夜までに鑑賞しました。
（淡々と静かなドラマなので途中寝ちゃうんよね💦）
概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なる（はずの）ドラマ、シーズン1の第1話。
9歳の時交通事故で化学廃棄物を顔に浴びてしまい失明した、マットことマシュー・マードック（スカイラー・ギアートナー）は、光を失った代わりに視覚以外の感覚が通常では考えられないほど研ぎ澄まされることになる。
映画「アベンジャーズ」でチタウリ襲撃によりスラム化、また復興による経済も動き出したニューヨーク ヘルズ・キッチン、成長したマット（チャーリー・コックス）は、親友のフォギーことフランクリン・ネルソン（エルデン・ヘンソン）をビジネスパートナーに弁護士事務所を立ち上げながら、夜には黒い覆面を被り犯罪者を追い詰める自警活動を行っていた。
建設会社ユニオン・アライドの秘書カレン・ペイジ（デボラ・アン・ウォール）は、会社の不正に関わるデータを閲覧してしまい、罠にはめられ同僚殺害の罪で逮捕される。マットとフォギーは彼女の弁護を引き受ける。マットその後命を狙われるカレンを表と裏の双方から守ることになる。
感想
買っているのに、長らく放置していたドラマ鑑賞をリスタート。
理由は、先日まで観ていた「ホークアイ」のドラマに、この「デアデビル」の敵役、キングピンが同じヴィンセント・ドノフリオという配役で登場、MCUからは切り捨てられてしまうんじゃないかと言われていた「Netflix」版MCUドラマの価値が急激に浮上
し、これらの一群を観て置かないとMCUの知識の補完ができないと判断したためです。長い旅が始まってしまいました💦
ちなみに「Netflix」版MCUドラマを見る順番は…
「デアデビル」シーズン1
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1
「デアデビル」シーズン2
「ルーク・ケイジ」シーズン1
「アイアン・フィスト」シーズン1
「ザ・ディフェンダーズ」
「パニッシャー」シーズン1
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン2
「ルーク・ケイジ」シーズン2
「アイアン・フィスト」シーズン2
「デアデビル」シーズン3
「パニッシャー」シーズン2
「ジェシカ・ジョーンズ」シーズン3
って認識していますが、正解なんでしょうか
有識者の方々、コメントでご指定いただけると幸い
なおかつ、これらがMCU映画でいうとどの時間軸なのかも分かりません
💦そちらも情報あれば…お願いいたします。
さて「デアデビル」
過去にベン・アフレックとジェニファー・ガーナーの劇場版「デアデビル」があったわけですが、あちらのベン・アフレックの苦悩が伝わりづらい演技でツンデレラブものの「デアデビル」とはチョイ違う雰囲気です。
まずデアデビルが変なコスチュームから入っておりません。
映画版ではソナー可視化みたいなビジュアルでデアデビルの能力を表現していましたが、こちらではそういうのはなく、音に敏感だという描写がメイン。
お話も、おそらくは大人が鑑賞するドラマにしようと、リアリティ重視っぽい感じで、静かで淡々と地味です。
逆に言えば、別にMCUと繋がっていなくても良さそうな感じ。
意図的にかMCUヒーローたちの名前などは呼ばれず、単に「ニューヨークがあの事件により破壊された」という一点だけが繋がりです…アイアンマンの“ア”の字も出てきません。
（少なくとも現在鑑賞済みの3話までは）
演出も終始、静かで淡々。
無駄なBGMは不要と言わんばかりです…なにかと70〜80年代ポップスを多用するここ5年ぐらいのMCU映画とは考え方が違う作品です。
1話のラストには、今後の敵になる各人種のマフィア達がわらわら登場。
とりあえずこの1話では自発的に犯罪者撲滅活動をしている変な人、デアデビルがいるよ…となり、物語の背景や主人公の真の目的は分からず、続くとなります。
点数は今の所３点（５点満点中）です。
（当ブログ内の関連記事）
…ナンですけどね、MCU関連の記事が増大しすぎて、こちらまで混ぜ込むと逆にリンクしづらいというか…別枠で書いていくことにします。
このドラマに直接関連している「アベンジャーズ」とベン・アフレック版の「デアデビル」記事かな…取りあえず。
（関連するMCU作品）
2013年05月20日 【映画】アベンジャーズ…そろそろ「アベンジャーズ」の話をしよう
（関連するデアデビル作品）
2021年06月06日 【映画】デアデビル…古き悪しき子供騙しアメコミ映画でした
では、このあたりで
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