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【海外テレビドラマ】デアデビル Episode2 カットマン…オリジンは劇場版と同じらしい、あと知っている顔が出てきた

2021-12-30 11:17:59 | 海外テレビドラマ
本日2021年12月30日(木曜日)2度目の投稿1度目はこちら

早朝に息子から電話…
今日新幹線に乗って帰省してくるはずだった息子ですが、風邪症状があり37.7度の発熱とのこと、一旦帰省は見送るとの連絡でした。
その後、予約して午後からは病院で検査とのことです。

30歳も過ぎてそんなに可愛げのない息子ではありますが、もう2年以上も会っていないし、久しぶりに家族が揃うはずだったのにとても残念。
そしてコロナじゃないのかと心配も…そうでなければいいのですが



以下は海外ドラマ鑑賞記録です



「デアデビル(Episode2 カットマン)」🥊
監督 :フィル・エイブラハム
出演 :チャーリー・コックス、デボラ・アン・ウォール、ロザリオ・ドーソン
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Marvel's Daredevil(Episode2 Cut Man)

2021年12月26日(日曜日)の早朝までにかけて、手持ちのBlu-rayで鑑賞しました。
(数回に分けて鑑賞止めるたびに吹替だったり字幕だったり…セリフの掛け合いあたりで眠っちゃうんよね💦)



概要
マーベルコミック「デアデビル」の実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に連なるドラマ、シーズン1の第2話。
悪人に制裁を与える活動を行うマット・マードック(チャーリー・コックス)だったが、重傷を負いゴミ捨て場にいる状態を見つけられ、クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)に保護される。意識を失う中、マットは幼かった日の事を思い出す…幼い頃のマット(スカイラー・ギアートナー)の父親ジャック・マードック(ジョン・パトリック・ヘイデン)はボクサーだったが、八百長試合をシナリオ通りに行わず勝利したことから、裏社会によって殺されていた。



感想
引き続き地味なお話。
基本、あんまり顔を見ない俳優(過去作は見たことあるけど覚えていない俳優)が多いこのドラマに、やっと知っている顔のロザリオ・ドーソンが登場。
ロザリオ・ドーソンてMCUにもスター・ウォーズにも両方出演しているけど、どちらも劇場版ではなく配信ドラマなのね…そういう枠にいるのかな。

前回、攫われた子供を助けに行ったデアデビルだけど、この2話の冒頭では返り討ちにあって重傷。
…行間を読ませるタイプの作りになってんのね。

幼い日に父親が八百長を蹴って殺されてしまうあたりは、ベン・アフレック版の「デアデビル」同様…ここは原作通りってことなのね。


全体的に…
本当に別のスーパーヒーローがいる世界なんかな…という地味さ。
MCUの一環という設定がなかったら、普通にクライムハンター系ドラマとして面白いのだろうけど、MCUの一部ってことで過度な期待が混じってしまうことは否めません。


点数は3点(5点満点中)



(当ブログ内の関連記事)
2021年12月29日 【海外テレビドラマ】デアデビル Episode1 戦いのゴング…とりあえず印象は地味



では、このあたりで


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