【アニメ】ラブ、デス＆ロボット（Vol.2 Episode23 草むらに潜むもの）…ラブデスの中では若干異質？、絵柄と雰囲気は好み

本日、2023年1月22日（日曜日）2度目の投稿（1度目はこちら）



以下は、「ラブ、デス＆ロボット」の鑑賞記録です❤️❌🤖



「ラブ、デス＆ロボット（Vol.2 Episode23 草むらに潜むもの）」 ＷＷＷ
監督　：シモン・オットー
出演　：ジョー・デンプシー、スティーヴン・ペイシー
（私は、福田賢二、楠見尚己で鑑賞）
制作年：2021年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸／イギリス🇬🇧（スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿）
原題　：Love, Death & Robots(Vol.2 Episode23 The Tall Grass)
アニメーション作品

2022年5月4日（水曜日・みどりの日）に「Netflix」で、これも含め「ラブ、デス＆ロボット」のシーズン2を全部観ました。
その後、この記事を書き上げるため、本日2023年1月22日（日曜日）の早朝に再鑑賞しました。



概要
レアード（声：ジョー・デンプシー）が乗客として乗っていた蒸気機関車🚂が突然故障し、草原地帯で停車する。レアードは外でタバコを吸って良いかどうかを車掌（声：スティーヴン・ペイシー）に尋ねると、車掌は但し遠くに行かない様にと忠告する。草むらの中で光るものを見たレアードは、車掌の忠告を無視して、草むらに分け入っていく。



感想
怪談話で、世にも奇妙な物語。
「ラブ、デス＆ロボット」の中では、若干異質かも

スティーブン・キング風味でもある様な、
「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」風味でもある様な、
そういう感じのもの。

方向がわからない背の高い草むらに入り込んだり、
迷子になったり、一人知らない場所に取り残されたり、
そういうときの恐怖心を描いたものです。
（それで言えば、恐怖映画ではない「LION／ライオン 〜25年目のただいま〜」の最初の展開の方がよっぽど怖いけど💦）

今回は、
ラブ無し、ロボット無し、
デスは…あの怪物たちが死んだ人間たちって事かな。

そういうのが、短編の尺にコンパクトに収まった良作

絵柄も作品の雰囲気に良く合った感じで好みでした


点数は４点強（５点満点中）



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では、このあたりで