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【海外テレビドラマ】ブラック・ミラー(Season1 Episode2 1500万メリット)…設定背景の説明が欲しい

2023-01-22 06:32:14 | 海外テレビドラマ
本日は2023年1月22日(日曜日)です。
おはようございます。



以下は、海外テレビドラマの鑑賞記録です📺



「ブラック・ミラー(Season1 Episode2 1500万メリット)」🚲
監督 :ユーロ・リン
出演 :ダニエル・カルーヤ、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ルパート・エヴェレット
制作年:2011年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Black Mirror(Season1 Episode2 Fifteen Million Merits)

2023年1月9日(月曜日・成人の日)の午後15:00頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で「ブラック・ミラー(Season1 Episode1 国歌)」に引き続き鑑賞しました。



概要
ほとんどの人がエアロバイクに乗って“メリット”と呼ばれる貨幣を得て、必需品や仮想のエンターテイメントの使用している社会、住人たちはモニターに囲まれた部屋に住み、そこで流される広告を強制的に見なくてはならず、広告をスキップするにもメリットが必要だった。
そこで生活する黒人青年ビングことビンガム・マドセン(ダニエル・カルーヤ)は、新しくエアロバイクに配属された若い女性アビ・カーン(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)と出会い、彼女の歌声を聞く。アビには才能があり、タレントショー“ホットショット”への出演を勧め、彼女の代わりに出場料としてほぼ全財産の1500万メリットを支払うが、アビは歌手ではなく、ポルノ女優になることを強要され、事前に飲んでいた飲み物=薬物の効果と、エアロバイクの生活から抜け出すためそれに同意する。その事を後悔し、アビの出てくるポルノ広告をスキップすることもできないビングは、ある決意をする。



感想
(多分)ゲームや仮想現実に課金する事を揶揄した作品。
特に面白く無い偽物の社会で生活する事を余儀なくされ…でも、それにもう慣れた人たちのうち主人公が本物に気づく…でも…という話。

あの純粋そうだった彼女がポルノ女優になるのは、実に後味悪いし、
何かを成そうとした主人公も、結局流されて…みたいなのは実に人が悪い。

背景となる世界とかは、全く説明してくれないので、そこは話に関係ないんだろうね。
(気には、なっていますが、説明されないなら仕方ない)


出演者は「ブラックパンサー」に出ていたダニエル・カルーヤ(多分、ボビー・オロゴンと同じ種族)
「ベスト・フレンズ・ウェディング」で美味しい役だったルパート・エヴェレット


点数は3点強(5点満点中)です



(当ブログ内の関連記事)
2023年01月21日 【海外テレビドラマ】ブラック・ミラー(Season1 Episode1 国歌)…政治家も王族も豚も損しかない



では、このあたりで


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