
今日の北部九州地方は天気良かったです
そんな天気の中、娘は近隣の小学校の運動会に行きましたが、私と息子は概ね自宅でバーチャロンな一日
でした(嫁さんはお仕事)。
バーチャロン以外は…パソコンショップと家電量販店、レンタルビデオ店、書店の巡回コース
…自分のインドア加減に嫌気がさす今日この頃です
さて、本日は映画鑑賞記事です。
「愛の伝道師 ラブ・グル」
(監督:マルコ・シュナベル、出演:マイク・マイヤーズ、ジェシカ・アルバ、ジャスティン・ティンバーレイク、2008年アメリカ/カナダ)
TSUTAYAさんで「落下の王国」、「ウォンテッド」、「幸せの1ページ」、「スカイ・クロラ」と一緒にレンタル。2009年5月9日(土曜日)に鑑賞しました。
ゴールデンウィーク前後に鑑賞した映画作品はこれでラストです
ストーリー
インドの導師(ベン・キングズレー)の元で修業したピトカ(マイク・マイヤーズ)はアメリカへ渡り"愛の伝道師"として一躍名を馳せていた。そのピトカにプロアイスホッケー・チームの女性オーナー、ジェーン(ジェシカ・アルバ)から、チームのスター選手ダーレン(ロマニー・マルコ)が妻と別居を原因にしてスランプに陥っており、その復縁に力を貸してほしいという依頼が舞い込む。
詳しくは…http://www.lovegurumovie.com/(英語サイトです)

ピロEK的感想&点数
TSUTAYAでパッケージみて、
「すげえ面白そう!」
と思ってレンタルしたこの作品
…後で知ったんですが第29回ゴールデンラズベリー賞を受賞しちゃってるんですね。しかも三冠って
まぁその賞の事は別として
…
実はマイク・マイヤーズ主演作品ってのを観るのは初めて
な私(TV放送時にながら鑑賞した「シュレック」はカウントせず…TV放送だと浜田雅功だしね
)。
で、今回が初マイク・マイヤーズ
だったのですが…あんまり自分と合う作風では無かったですねぇ

某宗教風味なDVDパッケージには凄く惹かれたんですけどねぇ
…その部分もそれほどでも無い感じで期待はずれでした

っていうか宗教色よりも、アイスホッケー色の方が強いしね
どの辺が特にラジーなのかは、そこまでピンと来ないところですが
主人公のキャラは出オチで途中からはあんまり面白くない
ヴァーン・トロイヤーも出オチ
なら、ベン・キングズレーは出オチにプラスして気持ち悪い&汚い

ジャスティン・ティンバーレイクは継続して多少は面白いけど
実に下品
…ってことで、鑑賞してる側のテンションは観ているうちに飽きてきちゃって段々と下がる
具合に
英単語のゴロ合わせネタ(?)が理解できるはずもなく
日本で盛んじゃないアイス・ホッケーにも馴染めず
ソフトなんだか、そうじゃないんだかの下ネタ全般のテンションにも馴染めず(下ネタ度合いがちょうどダメな塩梅)

面白かったのはホッケー解説の二人ぐらい
でしょうか(オマケ映像では未公開も含めての二人の掛け合いが入ってて、それが一番面白かったですわ
)
…てなわけで、全体的には残念な作品でした(ハズレ
)。
海外のコメディ映画ってのはアタリはずれの幅がデカイですね
あとジェシカ・アルバって、もうこういうB級作品(?)にしか出てこれなくなっちゃったんですか
…インド映画風の踊りは嫌じゃ無かったですけど…この後、もうひとつのラジーノミネート作品「アイズ」
も観ましたが、なんか華が無くなっちゃった感じ
で少し残念です
(持ち直して欲しいところです
)。
てなわけで点数ですが2点(5点満点中)。
この映画の価値は“ラジー賞作品”って事。興味のある方はどうぞ…って感じかな
カメオ出演も、なんかイマイチ感有り。あの主人公のやる挨拶の言葉…って、なんでしたっけ
…あの言葉と同じ女性が誰だか分かりませんでした
。ネットで調べてもイマイチ要領を得ません
。
だれかご解説願えれば有り難いです
補足・蛇足
え~っと、
これって日本未公開作品なんですよね。
日本未公開の理由…まぁ日本には確実に馴染みにくい作品ってのはもっとも大きな要素だとは思うんですけどね
それ以外の大きな理由として…
あの格好とか“グル”なんて言葉が、某凶悪事件に関与した有名宗教団体を連想させちゃって
、そこでもイマイチ笑えないとの判断が働いたんじゃないですかねぇ

…まぁ不謹慎にも私の目にとまった理由もソコだったりするんですけどね

では、今日はこのあたりで
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そんな天気の中、娘は近隣の小学校の運動会に行きましたが、私と息子は概ね自宅でバーチャロンな一日

バーチャロン以外は…パソコンショップと家電量販店、レンタルビデオ店、書店の巡回コース

…自分のインドア加減に嫌気がさす今日この頃です

さて、本日は映画鑑賞記事です。
「愛の伝道師 ラブ・グル」
(監督:マルコ・シュナベル、出演:マイク・マイヤーズ、ジェシカ・アルバ、ジャスティン・ティンバーレイク、2008年アメリカ/カナダ)
TSUTAYAさんで「落下の王国」、「ウォンテッド」、「幸せの1ページ」、「スカイ・クロラ」と一緒にレンタル。2009年5月9日(土曜日)に鑑賞しました。
ゴールデンウィーク前後に鑑賞した映画作品はこれでラストです

ストーリー
インドの導師(ベン・キングズレー)の元で修業したピトカ(マイク・マイヤーズ)はアメリカへ渡り"愛の伝道師"として一躍名を馳せていた。そのピトカにプロアイスホッケー・チームの女性オーナー、ジェーン(ジェシカ・アルバ)から、チームのスター選手ダーレン(ロマニー・マルコ)が妻と別居を原因にしてスランプに陥っており、その復縁に力を貸してほしいという依頼が舞い込む。
詳しくは…http://www.lovegurumovie.com/(英語サイトです)

ピロEK的感想&点数
TSUTAYAでパッケージみて、
「すげえ面白そう!」

と思ってレンタルしたこの作品

…後で知ったんですが第29回ゴールデンラズベリー賞を受賞しちゃってるんですね。しかも三冠って

まぁその賞の事は別として

実はマイク・マイヤーズ主演作品ってのを観るのは初めて


で、今回が初マイク・マイヤーズ



某宗教風味なDVDパッケージには凄く惹かれたんですけどねぇ



っていうか宗教色よりも、アイスホッケー色の方が強いしね

どの辺が特にラジーなのかは、そこまでピンと来ないところですが

主人公のキャラは出オチで途中からはあんまり面白くない

ヴァーン・トロイヤーも出オチ



ジャスティン・ティンバーレイクは継続して多少は面白いけど


…ってことで、鑑賞してる側のテンションは観ているうちに飽きてきちゃって段々と下がる



英単語のゴロ合わせネタ(?)が理解できるはずもなく

日本で盛んじゃないアイス・ホッケーにも馴染めず

ソフトなんだか、そうじゃないんだかの下ネタ全般のテンションにも馴染めず(下ネタ度合いがちょうどダメな塩梅)


面白かったのはホッケー解説の二人ぐらい


…てなわけで、全体的には残念な作品でした(ハズレ

海外のコメディ映画ってのはアタリはずれの幅がデカイですね

あとジェシカ・アルバって、もうこういうB級作品(?)にしか出てこれなくなっちゃったんですか





てなわけで点数ですが2点(5点満点中)。
この映画の価値は“ラジー賞作品”って事。興味のある方はどうぞ…って感じかな

カメオ出演も、なんかイマイチ感有り。あの主人公のやる挨拶の言葉…って、なんでしたっけ



だれかご解説願えれば有り難いです

補足・蛇足
え~っと、
これって日本未公開作品なんですよね。
日本未公開の理由…まぁ日本には確実に馴染みにくい作品ってのはもっとも大きな要素だとは思うんですけどね

それ以外の大きな理由として…
あの格好とか“グル”なんて言葉が、某凶悪事件に関与した有名宗教団体を連想させちゃって



…まぁ不謹慎にも私の目にとまった理由もソコだったりするんですけどね


では、今日はこのあたりで


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