

ポケモンGOのセレビィイベントでフレンド登録を3人しないといけないけど…
今登録してる人と一回外して再登録は面倒
SNSで呼びかけるも反応なし(まぁ呼びかけたのはTwitterで1回、Facebookで1回の合計2回だけですけど
)
嫁さんの勧めで掲示板上の人に送ったけど、これまた反応なし
そもそも友達がいない

SNSで呼びかけるも反応なし(まぁ呼びかけたのはTwitterで1回、Facebookで1回の合計2回だけですけど

嫁さんの勧めで掲示板上の人に送ったけど、これまた反応なし

そもそも友達がいない

と、困っているピロEKです

以下は映画鑑賞記録棚卸(18)です

「アウトロー」
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Jack Reacher
TSUTAYA DISCASから「レ・ミゼラブル」と一緒に届いた1本。
5年前、2013年9月9日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
(「レ・ミゼラブル」については、鑑賞日以外になんの草稿もなく、ややこまった状態。映画鑑賞記録もここにきて頓挫。2013年は忙しかったのかと振り返ると???、2014年の夏から秋にかけては、結構大きなプロジェクトに巻き込まれてて、忙しかった記憶もあるんだけど、う〜む)
概要
リー・チャイルドによる小説「ジャック・リーチャーシリーズ」の9作目「アウトロー」の映画化。
ペンシルベニア州ピッツバーグで、スナイパーライフルによる無差別狙撃事件が発生。現場の立体駐車場に到着したエマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)は、薬莢と料金所で使われた効果を発見、指紋から元アメリカ陸軍のスナイパー、ジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が容疑者として浮上、バーの家には犯行に使われた白いバンとライフルが見つかり、バーは逮捕される。エマーソンと地方検事のアレックス・ロディン(リチャード・ジェンキンス)がバーを取り調べる中で、バーはメモに「ジャック・リーチャーを呼べ」と書く。ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)とは元米軍憲兵隊捜査官で、現在流れ者となっていた。リーチャーはバーの狙撃事件のニュースを目にし、ピッツバーグに着いていた。
本邦では1作目「Jack Reacher」が「アウトロー」という邦題。
この後、2作目の「Jack Reacher: Never Go Back」がもちろん「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」なのだけど、略して「ジャック・リーチャー」なので、少しややこしいですな

感想

(カッコ内は2018年8月現在の補足。それ以外は当時の草稿から構築。今回は2013年当時の草稿が充実しており、逆に整理が困難という事態に)
(で、この「アウトロー」記事はすごく草稿が充実していたのだけど、同時期に見たはずの「レ・ミゼラブル」は、草稿が全くないというアンバランスさは何故なのでしょう

(ちなみに、この後2作目の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」もアップしようと思っているのだけど、それも「レ・ミゼラブル」同様、草稿が全然なくて、こちらとのテンション差が明らかになることでしょう

面白くてしっかりしたお話


…鑑賞途中から、如何にも原作小説付きな感じがしてきて途中から薄々気がつき



原作付き小説(特に人気小説)というのは、何か引き締まった作りをしているものが多いですね。
「ドラゴン・タトゥーの女」しかり、
「ザ・シューター/極大射程」しかり、
「ボーン・アイデンティティー」は言うに及ばず。
(「ボーン・アイデンティティー」は、このブログでは今と配点基準が違うようで高得点ではないけど)
「ジャック・リーチャー」シリーズもそんな安定株に仲間入りの映画です

こういう人気小説が原作の映画は、主人公もキャラが面白く(大概、無口で強い、何らかの達人)、敵の悪役は底知れぬ権力と無慈悲な怖さを持っている…と、お決まりなんだけど、これが私の好みには合うようで、実にいいです。
ちゃんとしたハードボイルド(言葉を知らんから表現できません)というか、そういう味と香りがプンプン漂っており高評価です

このあたり、何故かオリジナル脚本の映画にはあまりない空気感というか、
例えば「ジョン・ウィック」なら、同じような、無口で強い主人公だけど、どこかコミック原作くさい

(2020年5月31追記:上記文章の意味が自分でもわからんのですが😅、要は「アウトロー」の雰囲気は好み、「ジョン・ウィック」だと、これとは違う雰囲気…とかそういうことが書きたかったんじゃないかな…多分

…まぁ、私が好みということは、悪く言おうと思えば、ありきたりで、おじさんが好きそうなアクション映画とも評せてしまうのかも知れませんが

(雰囲気を褒めるのはそこそこに

主人公は、如何にも経験値が高そうな退役軍人。
今は各地を放浪するアウトロー。
で、呼ばれてもいないのに、アンテナの張り方が半端ないのか、かつて自分が関わった人物の犯罪を調べるために勝手にやって来て

容疑者の方も彼を呼べと言うんだけど、警察も誰も主人公の居場所が分からない、でも来ましたってのが、良く出来てて、ベタなんだけど掴まれます。
(2018年追記:好きすぎてこのあたりで目が曇っている様子

まわりの誰も信用できない悪く言えばベタな状況の中。
疑われてベタにカースタント。
偏屈なのに協力してくれる爺さん=ロバート・デュヴァル=設定も配役もベタで安心設計。
巻き込まれた女の子のために銃を使わずあえて格闘で制裁というベタ。
正義のためには手段を選ばない的な行動全般、世の中の理不尽にストレスを持っている現代人に訴える正義執行というベタ。
等々、悪く言えばベタな設定や展開の数々で、見どころ満載。
やはり、おじさん脳にはちょうどいい塩梅の映画なのです

予告でも何度も観た「弁護士は好きにしろ」…な電話のシーンも交渉上手+アウトローなキャラが立ってて面白いシーンです

(2018年追記:すいません、覚えておりません)
次回作があったら、ぜひ観たいという1作でした

(次回作ありました…観ました。その際の草稿は、あんまりテンションが高くありません

ということで点数は5点(5点満点中)
(そりゃあ、こんなにテンション高くて高評価なら満点でしょう

トム・クルーズは脚本選びがウマイです

(この後、評判おの悪い「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」とかもあるけどね。私は嫌いじゃないけど

あと、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の息子が出てたけど、彼は悪役の方が合います。
(2018年追記:でてたんですね。覚えておりません)
では、このあたりで

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