*羽田に着陸していく飛行機を数えるのが大好きだったばあちゃん(千葉県民)の思い出・・・の巻!
飛行機に乗るとぴらにあのばあちゃん(父方の祖母)の事を思い出すんですよね。明治生まれのばあちゃんは関東大震災、太平洋戦争と激動の20世紀を生き抜いた人で、チャレンジ精神が旺盛で感性が豊かな人物でした。ばあちゃんの語るノンフィクションの思い出話が大好きで、よくばあちゃんの家に泊まりに行って夜通し面白い話を聞かせてもらいました。女学校時代に三姉妹で毎日浅草まで歩いて遊びに行っていた話、関東大震災で焼け出されて東京から浜松まで信越線経由で逃げた話、高射砲に当たったB29がなかなか墜落しない話、空襲で逃げる時に命の次に大切なミシンを防火水槽に沈めてオシャカにした話、内職で浴衣を作る注文が大量に入ってあまりの睡魔に意識を失いながら縫い上げた話がぴらにあは特に好きでした(他にもレパートリー多数)。ばあちゃんの口癖が「何事もチャレンジ!」でしたが、唯一ばあちゃんの苦手なのが飛行機。「あの鉄の塊が空を飛ぶのが信じられない!」んだそうです・・・
飛行機以外のことなら「理屈で考えなくちゃダメ!」と言うばあちゃんに、「つまりね、翼の揚力と重力が釣り合っているから飛べるんだよ!」といくら説明しても、「アタシャ死んでも絶対に乗らないよ!」だそうです。寅さんのネタでリリーさんが沖縄で倒れて見舞いに行かなくちゃいけないという切羽詰まった時に、「飛行機に乗るくらいならリリーが死んだっていい!」とダダをこねるエピソードがありますけど、それと全く同じ話。結局、ばあちゃんは飛行機には1回も乗らずに天寿を全うしました。で、そのばあちゃんの子供であるおじぃも飛行機が苦手。こちらは乗らないってことはないんですけど、いつも飛行機に乗るまでドキドキで緊張しすぎて明らかに空港での様子がおかしい。搭乗口の金属探知ゲートでいつもブザーが鳴って止められてますけど、もしかしたらあまりの挙動不審に検査員の人が手動でブザーを鳴らしてるんじゃないのかと・・・(完)
【最終日は久留米の温泉旅館(スーパー銭湯みたいで少し変わってました)に泊まって福岡空港へ戻りました。JTAの青ジンベエジェットは旧型機(B737-400のヤツ)には乗ったことがありますけど、このB737-800は乗ったことがありません・・・】
【もう、最近はB747はほとんど乗るチャンスは無くなりましたよね。大韓航空とか国内線でまだ飛ばしているようなので、また済州島(黒豚が美味しかった)とか行ってみましょうかね・・・】
【シンガポールのB787-10にも乗ってみたいですね・・・】
【さて、本日のご搭乗機であるA350-900(タイ航空を含めて3回目)がやって参りました。今のところ、日本の航空会社でA350を飛ばしているのはJALだけです・・・】
【なんか、お兄さんたちの顔が描いてありますよね。搭乗待合室のお姉様方がやたら盛り上がって写真を撮ってます・・・】
【う~ん、怪物くんがなんか覗いてみるみたい・・・】
【最新鋭の飛行機はキレイでいいんですけど、ちょっと座席が狭い感じがするんですよね。つまり、従来機を新型シートに改装した飛行機は座席が薄くなった分シートピッチが少し広いんですけど、最初から新型シートで設計されたA350はぴらにあは足が組めません・・・】
【遠くから見るとA330とA350はほとんど見分けが付きませんが(日本の国内線にはA330は飛んでませんけど)、近くで見るとコックピットのガラスがタレ目なのがポイントになります・・・(完)】
飛行機に乗るとぴらにあのばあちゃん(父方の祖母)の事を思い出すんですよね。明治生まれのばあちゃんは関東大震災、太平洋戦争と激動の20世紀を生き抜いた人で、チャレンジ精神が旺盛で感性が豊かな人物でした。ばあちゃんの語るノンフィクションの思い出話が大好きで、よくばあちゃんの家に泊まりに行って夜通し面白い話を聞かせてもらいました。女学校時代に三姉妹で毎日浅草まで歩いて遊びに行っていた話、関東大震災で焼け出されて東京から浜松まで信越線経由で逃げた話、高射砲に当たったB29がなかなか墜落しない話、空襲で逃げる時に命の次に大切なミシンを防火水槽に沈めてオシャカにした話、内職で浴衣を作る注文が大量に入ってあまりの睡魔に意識を失いながら縫い上げた話がぴらにあは特に好きでした(他にもレパートリー多数)。ばあちゃんの口癖が「何事もチャレンジ!」でしたが、唯一ばあちゃんの苦手なのが飛行機。「あの鉄の塊が空を飛ぶのが信じられない!」んだそうです・・・
飛行機以外のことなら「理屈で考えなくちゃダメ!」と言うばあちゃんに、「つまりね、翼の揚力と重力が釣り合っているから飛べるんだよ!」といくら説明しても、「アタシャ死んでも絶対に乗らないよ!」だそうです。寅さんのネタでリリーさんが沖縄で倒れて見舞いに行かなくちゃいけないという切羽詰まった時に、「飛行機に乗るくらいならリリーが死んだっていい!」とダダをこねるエピソードがありますけど、それと全く同じ話。結局、ばあちゃんは飛行機には1回も乗らずに天寿を全うしました。で、そのばあちゃんの子供であるおじぃも飛行機が苦手。こちらは乗らないってことはないんですけど、いつも飛行機に乗るまでドキドキで緊張しすぎて明らかに空港での様子がおかしい。搭乗口の金属探知ゲートでいつもブザーが鳴って止められてますけど、もしかしたらあまりの挙動不審に検査員の人が手動でブザーを鳴らしてるんじゃないのかと・・・(完)
【最終日は久留米の温泉旅館(スーパー銭湯みたいで少し変わってました)に泊まって福岡空港へ戻りました。JTAの青ジンベエジェットは旧型機(B737-400のヤツ)には乗ったことがありますけど、このB737-800は乗ったことがありません・・・】
【もう、最近はB747はほとんど乗るチャンスは無くなりましたよね。大韓航空とか国内線でまだ飛ばしているようなので、また済州島(黒豚が美味しかった)とか行ってみましょうかね・・・】
【シンガポールのB787-10にも乗ってみたいですね・・・】
【さて、本日のご搭乗機であるA350-900(タイ航空を含めて3回目)がやって参りました。今のところ、日本の航空会社でA350を飛ばしているのはJALだけです・・・】
【なんか、お兄さんたちの顔が描いてありますよね。搭乗待合室のお姉様方がやたら盛り上がって写真を撮ってます・・・】
【う~ん、怪物くんがなんか覗いてみるみたい・・・】
【最新鋭の飛行機はキレイでいいんですけど、ちょっと座席が狭い感じがするんですよね。つまり、従来機を新型シートに改装した飛行機は座席が薄くなった分シートピッチが少し広いんですけど、最初から新型シートで設計されたA350はぴらにあは足が組めません・・・】
【遠くから見るとA330とA350はほとんど見分けが付きませんが(日本の国内線にはA330は飛んでませんけど)、近くで見るとコックピットのガラスがタレ目なのがポイントになります・・・(完)】
まぁ、どこにも行けませんからね、沖縄で買ってきたサーターアンダーギーでも作りましょうよ。サーターはお砂糖、アンダは油、アギーは揚げるが合わさって「サーターアンダーギー」だそうです。チキアギー(沖縄の揚げカマボコ)のアギーも同じ意味ですよね。サーターアンダーギーは揚げると大きく割れるので、そこが笑顔の口に見えることから縁起のいいお菓子と言われているそうです。早くこの騒動が治まってみんなが笑顔になるといいですよね・・・
【名護のスーパーで紅芋サーターアンダーギーの素と、紅芋くずもちの素を買ってきました・・・】
【まずは卵を3個割りまして・・・(サーターアンダーギーの水分は卵しか使いません)】
【サラダ油(ショートニングでも可)を大さじ1杯加えて・・・】
【よ~くかき混ぜます・・・】
【サーターアンダーギーの素を全部ブチ込みます・・・】
【泡立て器で混ぜようとしましたが、生地がワイヤーの中に入り込んじゃってよく混ざりませんね・・・】
【菜箸に変更して混ぜてみました・・・】
【かなり粘りが強くてお餅みたいになってきました・・・】
【とりあえず粉っぽくなくなったので、揚げ油を準備しましょう・・・】
【1個40gに丸めろと指示書にありますので、ちゃんと計ってから手に油をつけてクルクルしてます・・・】
【計算通り13個できました・・・】
【天ぷらやフライよりちょっと低い140~150℃で揚げるのがコツだそうです・・・】
【5分くらい揚げていると割れてきますので、このまま低温(超弱火)で揚げ続けましょう・・・】
【9分で油から取り出します。だいぶ黒いのは焦げているのではなくて、紅芋の色が出てるからだと思います・・・】
【揚げ終わったら油を固める薬を入れて、ぴら奥さんが使わないように薬の袋も入れておきましょうね・・・】
【まぁ、こんな感じで完成~!。来週はくずもちをお伝えします・・・(予定)】
【名護のスーパーで紅芋サーターアンダーギーの素と、紅芋くずもちの素を買ってきました・・・】
【まずは卵を3個割りまして・・・(サーターアンダーギーの水分は卵しか使いません)】
【サラダ油(ショートニングでも可)を大さじ1杯加えて・・・】
【よ~くかき混ぜます・・・】
【サーターアンダーギーの素を全部ブチ込みます・・・】
【泡立て器で混ぜようとしましたが、生地がワイヤーの中に入り込んじゃってよく混ざりませんね・・・】
【菜箸に変更して混ぜてみました・・・】
【かなり粘りが強くてお餅みたいになってきました・・・】
【とりあえず粉っぽくなくなったので、揚げ油を準備しましょう・・・】
【1個40gに丸めろと指示書にありますので、ちゃんと計ってから手に油をつけてクルクルしてます・・・】
【計算通り13個できました・・・】
【天ぷらやフライよりちょっと低い140~150℃で揚げるのがコツだそうです・・・】
【5分くらい揚げていると割れてきますので、このまま低温(超弱火)で揚げ続けましょう・・・】
【9分で油から取り出します。だいぶ黒いのは焦げているのではなくて、紅芋の色が出てるからだと思います・・・】
【揚げ終わったら油を固める薬を入れて、ぴら奥さんが使わないように薬の袋も入れておきましょうね・・・】
【まぁ、こんな感じで完成~!。来週はくずもちをお伝えします・・・(予定)】
チョイとお片付けの手伝いに行ってきました(3密を避けつつ)。タバコのヤニでまっ茶色だったキッチンが、面白いようにキレイになりました。床もウェットフローリングシートでピッカピカですよ。「意外と落ちるんだね!」とぴら奥さんもビックリしてました…
どのチャンネルもほとんど同じですからね、ネットでくだらないコントでも見て笑っちゃいましょうよ。しかし、「11でございます~!」のボケに対して、殿は「38もサバ読んでんじゃね~!」と突っ込んでますけど、アラフィフにしちゃお肌ツヤツヤでございます~…
*45年前に泊まった鹿児島のホテルはどこにあったのでしょう・・・の巻!
せっかく火の国九州に来たんだから指宿以外の温泉(霧島とか)にも入って福岡に戻りたいんですけどね、生憎の大雨なんですよ。こんな天気で調子こいてレンタカーのノーマルタイヤで山になんか上がって、雪で遭難したらみんなの笑いものですからね、大人しく鹿児島市内の観光にチェンジですよ(それもまたよし)。で、ひとつ行きたかったのが小学校1年生の時に泊まったホテルの場所なんですよ。このホテルは鹿児島本線の線路沿いで、城山の下を通るトンネルの近くに建ってたという記憶。トンネルを出入りする寝台特急や貨物列車(当時はまだSLがフツーに走ってました)がお風呂の窓からよく見えて好きだったんですよね。確か、夏休みの絵日記の宿題はこのトンネルに入る特急の絵を描いて出しました・・・
結局、ホテルの建物は見つけられませんでしたが、だいたいの場所は特定できました。帰ってきてからおばぁに「西郷さんの最期の場所の近く?」と聞いてみると、「そうだけどナニ?」みたいな感じ。だったら行ってるときに説明して欲しいじゃあ~りませんか。でも、おじぃもおばぁもいつもこんな感じ。高知も、京都や奈良も、萩も、津和野も、伊勢神宮も、北海道もロッキード・トライスターで行きましたけどね、そこがどんな場所なのか説明が全く無~い!。ゆかりのある人の説明も無~い!。もっと言えばご当地の名物もほとんど食わしてくれな~い!。まぁ、色々な所に連れて行ってもらったことについては感謝しております・・・
【市電の一日乗車券でホテルのあったと思われる場所を目指します。途中、立派な石垣に囲まれている公務員住宅みたいな建物があったんですけど、後で調べてみると私学校(西郷さんの作った学校)の跡でした。もっとよく見ておくんだった・・・】
【鹿児島本線の踏切を渡ると西郷さんの最期の地があります。城山の洞窟を出て銃弾に撃たれた西郷さんは、ここで晋どん(別府晋介)に介錯されて亡くなったそうです・・・】
【地図によるとこの付近に数多くの西南戦争ゆかりの地があるようです。ちなみに西郷さんの首が持ち去られてしまったため、新政府軍は西郷さんの下半身の特徴(西郷さんはフィラリアに感染していた)によって本人と確認したそうです・・・】
【西郷さん終焉の地から出てくると787系のきりしま(宮崎行き)が走ってきました。西郷さんの下半身の特徴についてはあえて書きませんが、目黒の寄生虫館にも詳しい説明がありますので・・・(馬にも乗れなかったそうです)】
【終焉の地から城山方面に歩いて行くと思い出のトンネルが見えてきました、おそらく若旦那が歩いている辺りで西郷さんは被弾したと思われます・・・】
【ホテルのすぐ近くのトンネルには「敬天愛人」のプレートがあったんですね。ちなみにホテルがあったと思われる場所には立派なマンションが建っておりました・・・】
【かな~り急な坂を登っていくと西郷さんが戦死するまでの5日間を暮らしていた洞窟があります。2つある洞窟のうち、実際に暮らしていたのは向かって右側の方だそうですが、防空壕として広げてしまったので、後に西郷さんが住んでいた洞窟と同じ大きさのを展示用に右側に掘ったそうです・・・】
【城山までバスで上がってきましたけど、どんどん雨がひどくなってきますね。歩いて下ろうと思ってたんですけど、城山観光ホテルからタクシーに乗ってしまいました。陽気な運転手さんが維新ふるさと館に到着するまで、ずーっとラーメン屋の紹介をしてくれました・・・】
【維新ふるさと館のすぐ前には西郷さんの生家がありますが、西郷さんが江戸に働きに行っている間にあまりのビンボーで嫁には逃げられ、この家を売って川の向こうに引っ越したそうです。今では少し鹿児島中央駅に近くなって便利だと思いますが、当時は武士が川の向こうに住むのはかなりの屈辱だったそうです・・・】
【さて、雨の鹿児島で冷えましたので市内の温泉に入って暖まりましょう、ここは健康ランド並の施設ですがフツーの銭湯と同じ料金でした。またひとつ移住候補先ができてしまいましたね・・・】
せっかく火の国九州に来たんだから指宿以外の温泉(霧島とか)にも入って福岡に戻りたいんですけどね、生憎の大雨なんですよ。こんな天気で調子こいてレンタカーのノーマルタイヤで山になんか上がって、雪で遭難したらみんなの笑いものですからね、大人しく鹿児島市内の観光にチェンジですよ(それもまたよし)。で、ひとつ行きたかったのが小学校1年生の時に泊まったホテルの場所なんですよ。このホテルは鹿児島本線の線路沿いで、城山の下を通るトンネルの近くに建ってたという記憶。トンネルを出入りする寝台特急や貨物列車(当時はまだSLがフツーに走ってました)がお風呂の窓からよく見えて好きだったんですよね。確か、夏休みの絵日記の宿題はこのトンネルに入る特急の絵を描いて出しました・・・
結局、ホテルの建物は見つけられませんでしたが、だいたいの場所は特定できました。帰ってきてからおばぁに「西郷さんの最期の場所の近く?」と聞いてみると、「そうだけどナニ?」みたいな感じ。だったら行ってるときに説明して欲しいじゃあ~りませんか。でも、おじぃもおばぁもいつもこんな感じ。高知も、京都や奈良も、萩も、津和野も、伊勢神宮も、北海道もロッキード・トライスターで行きましたけどね、そこがどんな場所なのか説明が全く無~い!。ゆかりのある人の説明も無~い!。もっと言えばご当地の名物もほとんど食わしてくれな~い!。まぁ、色々な所に連れて行ってもらったことについては感謝しております・・・
【市電の一日乗車券でホテルのあったと思われる場所を目指します。途中、立派な石垣に囲まれている公務員住宅みたいな建物があったんですけど、後で調べてみると私学校(西郷さんの作った学校)の跡でした。もっとよく見ておくんだった・・・】
【鹿児島本線の踏切を渡ると西郷さんの最期の地があります。城山の洞窟を出て銃弾に撃たれた西郷さんは、ここで晋どん(別府晋介)に介錯されて亡くなったそうです・・・】
【地図によるとこの付近に数多くの西南戦争ゆかりの地があるようです。ちなみに西郷さんの首が持ち去られてしまったため、新政府軍は西郷さんの下半身の特徴(西郷さんはフィラリアに感染していた)によって本人と確認したそうです・・・】
【西郷さん終焉の地から出てくると787系のきりしま(宮崎行き)が走ってきました。西郷さんの下半身の特徴についてはあえて書きませんが、目黒の寄生虫館にも詳しい説明がありますので・・・(馬にも乗れなかったそうです)】
【終焉の地から城山方面に歩いて行くと思い出のトンネルが見えてきました、おそらく若旦那が歩いている辺りで西郷さんは被弾したと思われます・・・】
【ホテルのすぐ近くのトンネルには「敬天愛人」のプレートがあったんですね。ちなみにホテルがあったと思われる場所には立派なマンションが建っておりました・・・】
【かな~り急な坂を登っていくと西郷さんが戦死するまでの5日間を暮らしていた洞窟があります。2つある洞窟のうち、実際に暮らしていたのは向かって右側の方だそうですが、防空壕として広げてしまったので、後に西郷さんが住んでいた洞窟と同じ大きさのを展示用に右側に掘ったそうです・・・】
【城山までバスで上がってきましたけど、どんどん雨がひどくなってきますね。歩いて下ろうと思ってたんですけど、城山観光ホテルからタクシーに乗ってしまいました。陽気な運転手さんが維新ふるさと館に到着するまで、ずーっとラーメン屋の紹介をしてくれました・・・】
【維新ふるさと館のすぐ前には西郷さんの生家がありますが、西郷さんが江戸に働きに行っている間にあまりのビンボーで嫁には逃げられ、この家を売って川の向こうに引っ越したそうです。今では少し鹿児島中央駅に近くなって便利だと思いますが、当時は武士が川の向こうに住むのはかなりの屈辱だったそうです・・・】
【さて、雨の鹿児島で冷えましたので市内の温泉に入って暖まりましょう、ここは健康ランド並の施設ですがフツーの銭湯と同じ料金でした。またひとつ移住候補先ができてしまいましたね・・・】