ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.933 サーターアンダーギー職人さん」に更新しました!

2020-04-12 15:13:28 | まいぺーじ写真館
 まぁ、どこにも行けませんからね、沖縄で買ってきたサーターアンダーギーでも作りましょうよ。サーターはお砂糖、アンダは油、アギーは揚げるが合わさって「サーターアンダーギー」だそうです。チキアギー(沖縄の揚げカマボコ)のアギーも同じ意味ですよね。サーターアンダーギーは揚げると大きく割れるので、そこが笑顔の口に見えることから縁起のいいお菓子と言われているそうです。早くこの騒動が治まってみんなが笑顔になるといいですよね・・・


【名護のスーパーで紅芋サーターアンダーギーの素と、紅芋くずもちの素を買ってきました・・・】


【まずは卵を3個割りまして・・・(サーターアンダーギーの水分は卵しか使いません)】


【サラダ油(ショートニングでも可)を大さじ1杯加えて・・・】


【よ~くかき混ぜます・・・】


【サーターアンダーギーの素を全部ブチ込みます・・・】


【泡立て器で混ぜようとしましたが、生地がワイヤーの中に入り込んじゃってよく混ざりませんね・・・】


【菜箸に変更して混ぜてみました・・・】


【かなり粘りが強くてお餅みたいになってきました・・・】


【とりあえず粉っぽくなくなったので、揚げ油を準備しましょう・・・】


【1個40gに丸めろと指示書にありますので、ちゃんと計ってから手に油をつけてクルクルしてます・・・】


【計算通り13個できました・・・】


【天ぷらやフライよりちょっと低い140~150℃で揚げるのがコツだそうです・・・】


【5分くらい揚げていると割れてきますので、このまま低温(超弱火)で揚げ続けましょう・・・】


【9分で油から取り出します。だいぶ黒いのは焦げているのではなくて、紅芋の色が出てるからだと思います・・・】


【揚げ終わったら油を固める薬を入れて、ぴら奥さんが使わないように薬の袋も入れておきましょうね・・・】


【まぁ、こんな感じで完成~!。来週はくずもちをお伝えします・・・(予定)】
コメント
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