ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.934 スフレチーズケーキ職人さん」に更新しました!

2020-04-19 22:12:12 | まいぺーじ写真館
 冷蔵庫にぴら奥さんが買った無塩バターが残ってたんですよね。とゆ~ことで、今週は沖縄のくずもち計画からチーズケーキに変更となりました・・・


【まずは作り方と分量を間違えないようにまとめておきましょう・・・】


【材料はきちんと量って用意しておきましょう。特にお菓子作りは分量がテキトーだと失敗する可能性が高くなります・・・】


【お菓子作りに使う無塩バターは保ちが悪いので早めに使いましょう。かといってケーキに有塩バターを使うと、生地が硬くなりやすいのでご注意・・・】


【卵は白身と黄身に分けておきますが・・・】


【ありゃ~、やっちまいましたね、黄身が割れて白身に入るとメレンゲを作りにくくなっちゃうんですよ。殻を使って分けると失敗するならお手々を使うという方法も・・・】


【準備が終わりましたら、クリームチーズをボウルにブチ込みまして・・・】


【湯煎で温めながらヘラで柔らかくしていきます、同時にバターも温めておきましょう・・・】


【充分に柔らかくなったら泡立て器に替えて、空気を混ぜ込むように素早くかき回しましょう・・・】


【グラニュー糖をブチ込んでよく混ぜます・・・】


【溶かしたバターを入れて混ぜたら、次は卵黄を全部入れてよく混ぜます・・・】


【レモン汁は水気なのでバターとは混ざりませんが、卵黄の成分が働いて分離しにくくなります・・・】


【牛乳も加えてよく混ぜます・・・】


【薄力粉はホントは別にふるっておいた方がよいのですが・・・】


【よく「粉は生地を切るように混ぜる」と言いますが、実際はボウルの底の方からすくい上げるような状態で混ぜた方が早く均一になります。そして、少しダマが残っているくらいで止めておきましょう・・・】


【卵白には少しレモン汁を入れておくとメレンゲが作りやすいです。レモン汁がない時はお酢でもOKです・・・】


【「電動ミキサーでやった方が早くない?」と小娘さん、そのキミが飛び散らせた卵白は誰が掃除するんだ~い?】


【もうね、小娘先生はモタモタやっていてなかなかツノが立たないんですよ。助手のぴらにあがほとんどやらせていただきました・・・】


【メレンゲは生地より軽いので、さっきの粉とは逆に沈めるような感じで混ぜていきます・・・】


【さっきは生地の中の粉が少しダマになっていましたが、メレンゲを立てている間に水分を吸っていい感じになりましたね・・・】


【型に入れるときにお玉を使うと、お玉ですくう時にまた混ぜることになりますので(また少し硬くなる)、できれば直接ボウルから型に入れてしまいましょう・・・】


【う~ん、メレンゲがフワフワでいい感じの生地になりました。ちなみにベークドチーズケーキはメレンゲを入れないので密な感じ(カロリーも高い)になるそうです・・・】


【焼く温度は180℃ということになっていますが、家庭用のオーブンレンジの場合は熱源と生地が近いので焦げやすいんですよね。指定の温度より10℃くらい低くするのがコツです・・・】


【40~50分焼いていくとこんなに膨らんできました・・・】


【60分焼いて完成~!。できるだけ早く冷蔵庫に入れて冷やしましょう(冷蔵庫は片付けておきましょう)。冷やすとだいぶ萎みますがフワフワな感じは少し残ります・・・】
コメント
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