城ケ島の雨ならぬ涙

先日、海の記念日の連休に20年ぶりに城ケ島へ行きました。
遠くを往く船もはっきり見える最高にいいお天気でした。
絶好の海水浴日和。なのに人がちらほらしか見えません。
灯台の登り口まで続くお土産屋さんも閉めているところが多く活気がありません。
以前は観光客、海水浴客で賑わっていたのに、この変わりようは
どうした事でしょう？波の音が泣いているようでした。





梅雨明けの一週間前から雨が降りませんでした。昨日からの台風で集中的に
雨が降り各地で被害が出ています。日本という国はいつも自然の脅威に
さらされて、耐え忍ぶことがDNAに刷り込まれている民族なのだと
つくづく思い知らされます。


タチアオイ


グロリオーサ