りんこの大好きなぶーたちゃん
コストコ土産のぶーたちゃん
とっても大事にしてたのに
…
…
お耳をかじったヤツがいる
やっぱりやられました
勿論チミリストちーのくんの仕業です。
中のスポンジを飲み込んだら危ないから
撤去しないとねえ
シドニー旅行記
8月15日その5
パイロンルックアウトとは
パイロンの上にある塔の屋上の展望台です。
一体に見えますが橋から突き出た上の部分はただの飾り
完成後に増設されました。
入り口を入り階段を昇ります。
かなり上がったところでチケットを購入しますが
大人15$となかなかよいお値段。
ここまで上がったんだ、15$くらい払おうじゃないの‼と
思わせる作戦なのか?
中は資料館になっていて建設現場を再現している人形諸君もいます。
鉄骨に座り途方に暮れて天を仰ぐ作業員
カレにはぎょっとさせられました。
ほんのり笑顔の理由は何?
実際に高所でこうやって作業している恐ろしい映像が残っていました。
(館内ではメイキングビデオの上映もされています)
接続部分の模型
何でねこ?って解らなかったのですが
後からググったところ、
この塔が出来た頃住み込みの管理人さんがいらして
白猫を飼っていたそうで
写真はほとんど残っていないのですが
白猫の親子だったそうです。
展望台の手すりを悠々と闊歩する白猫は
観光客の人気者だったそうです。
展望台にでました。
絶景~っ
中心地側
サーキュラーキー
それからそれから
ハーバーブリッジ
シドニーで大人気のブリッジクライム。
これは何と
…
…
アーチの上まで歩いて登るツアーです。
安全の為参加者は「ブリッジスーツ」を着用。
手荷物は一切携行できません。
でも今いるパイロンルックアウトよりも更に高い所からの景色は
きっときっと素晴らしいんでしょうね。
説明やら着替えやらも含め三時間半ほど拘束され
一人150$くらいと結構な料金なので我々は見送りましたが
大人気ツアーなので次から次へとひっきりなしに何組も登っておりました。
パイロンルックアウトでも風が強くてよろける位なのに
あんなスケスケの所に上がったらどんなに凄いことになっているやら。
パイロンルックアウト、
メジャーな観光スポットじゃないのですが
景色だけじゃなく色々な展示物も興味深いので
とても面白かったです。
橋の真ん中まで来ましたがここで引き返します。
水面に映る橋の影が面白い。
こうしてみると、いかにフェリーが活用されているか
よくわかりますね。
さて、来た道を戻ります。
建物の屋根を見下ろすこの石畳の小道
ホントに可愛らしいったらありゃしない。
初めの入り口に戻ってきました。
ここもとってもステキな風景なのですが
どういう訳か不似合いな汲み取りトイレ臭が漂うのです。
う~ん、残念。
ほど近いカフェで休憩します。
『ラ ルネサンス パティシエ&カフェ』
コーヒーもさることながらケーキも評判のカフェで
シドニーで唯一美味しいケーキが食べられる店、
なんて言われてもいるそうです。
レジ横のこんな所、関係者以外が入って良いの?
と戸惑うくらいの厨房に入りかけちゃう通路を抜けると出られるパティオで
頂くことができますよ。
ケーキは絶品でしたし
カプチーノも美味しかったそうだ。
「これだよ、これ‼
泡があって模様になっているのが飲みたかったんだ‼」と
エスプレッソ事件の当事者は幸せを噛みしめておりました。
アイスコーヒーやアイスチョコレートは
アイスクリーム入り。
アイスクリーム、要らないなあと思いつつ
交渉するのが億劫だったので黙って受け入れました。
もう一度アーガイルカットに戻ってきました。
今度は直進します。
アーガイルカットは囚人達が手彫りで作った切通しで
トンネルではなく上に橋が架かっています。
今でも残るノミの跡。
映画マトリックスの撮影は8割ほどがシドニーで行われましたが
アーガイルカットも使われたそうですよ。
通り抜けてすぐ右手にある小高い丘に登ると
シドニー展望台があります。
続きます
ちみってしまったんですね?!
我が家の白いのも、ちみるんですが、なぜか彼は、
自分のお気に入りのベッドに充分自分の匂いが
しみ込んだ頃、突如攻撃的にチミり出します。
オーストラリアって晴天が似合いますね。
しかし、だからって橋のアーチの上は、
なかなか怖いツアーですね(笑)。
旦那様、やっとカプチーノ飲めてよかった~。
おたま氏は熟成してから味わうのですね。
ツウのチミリストではないかしら?
パイロンルックアウトでも行った人は[スマホが飛ばされそうだった]とか言うくらい
強風なんですよ。
アーチの上なんてもう知らないよ、って感じですね。
しかも実際にグループを引率するガイドさんは日本語ができないので、
カラビナの装着とか見よう見まねでやることになるらしいです。
それと写真は別料金で1枚20$、データだと動画も有りで60$だったかな?
我々はパイロンルックアウトで充分です~。
そしてこの二つ、実は同じ運営会社でした。