PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

岡山プロツアーリーグ第54戦

2013年01月26日 | スポーツ

前日の記事を書いた後、夜ゲーム練習をし、あまりにボールが走らないので(ラケットも飛ばない)で仕方なくフォア5Q、バック64FXに変更し参戦しました。最初ラバーになれず大変でしたが3試合位で元の感覚に戻り(人差し指が掛かるグリップなのでフォアハンドはやり易い)結果2勝3敗で6人リーグ4位でした。途中から3球目、5球目ワンハオ、レシーブもワンハオが少しできるようになり、まずまずでした。裏面がテナジーですとフォア面がテナジーでなくてもボールを持つ感覚が感じられます、フォアのラバーをこのラケットにあった物にしないと(もう少し固い方がいいかも)ラケットが弾まないのでドライブがイマイチで1本得点するのにかなり打ちました。練習場に戻っても練習相手で4ゲームしました、足がバテバテですね。中ペン+裏面は重量とラバーの戦いの様になってきました。今日参加の2名のワンハオメンバーは若いのでラケット重いっす。

一部で優勝したチョッパー井上君はスタジオでの厳しいメンバーとの練習、後ろへあまり下がれない環境での練習(中陣でのプレイを心がけ台を動かさない)、ラバーの変更(フォア藍鯨ⅡからRASANTでバック面のイボ高も安定)などが良く、見ていても結構楽にリーグ、決勝トーナメント全勝で優勝しました。

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