卓球界最高の世界チャンピオンと言われている荘則棟氏が亡くなられています、71年の名古屋での世界選手権を高校生の頃、見に行き目の前でプレーを見たことを今でも思い出します、あまりにスイングが速く、ドライブでもツッツキでもバックハンドで打つので対戦相手は棒立ちでした、最近の記事を読むと表での前陣速攻だけでなく、中陣でもプレーできたそうです、ペンホルダー攻撃の荻村さんがカットでの守備もできたのと同レベルで理論がすごかったんですね。人間的にもすばらしく卓球に対する情熱、日本人の奥様との結婚までの逸話など、凄い情熱、信念を持ち卓球界をメジャーにした方でした、ご冥福をお祈りいたします。土曜日に海外出張から久しぶりに帰ってきた稲美さんと対戦しました、スタジオでの稲美さんは本当に強いです!ラケットを先日から8グラム重い7枚合板の角丸にフォアをもらった64特厚にしてゲームをしてみました。重いのか振りも鈍く、動きも遅れ気味です。フォアが入らないので裏面レシーブを完全に忘れてます。テナジー64は高性能なラバーで敏感なので振りの鈍い日は最悪の状態にまでなります、前半はそんな状態ですね。子供さんですと自分をコントロールできないので(強打しても入らないので続けようとか考えながらプレーする)迷い始めるとコントロールが難しいでしょう。中ペンで軽く(75グラム以下)少し弾むラケットがないので、力のなくなった年寄の私には裏面を使うのは苦しい状況です。中学1年生森君は大人のセコイ卓球にも少し慣れ勝率が上がってきています水工の星ブログをチェックしてみてください。
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