Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:「未来の花嫁」

2010年04月30日 | ウインター
   GW初日となった昨日、新郎新婦ともによく知る結婚式に出席した。

 バージンロードを緊張気味に歩く二人。神の前に誓いを立て、震える手で指輪交換する二人。満面の笑顔でケーキにナイフを入れる二人、、、。

 賛美と祝福に包まれ、眩しい程に幸せそうな二人からたくさんの恵みをもらった気がしてとても幸福だった一日、朝から頭の中ではずっとこの曲が鳴り続けていた、、、。

     ♫ ねえ 未来の花嫁
         隣にいることを
        忘れないでね 約束よ 
          (チャチャチャチャン)♪


「未来の花嫁」(作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:大村雅朗)
1982年11月10日リリース、6枚目のアルバム「Candy」の3曲目。

 4月24日に放映されたMUSIC FAIRにプリンセス・セイコとして出演した聖子さん。司会者が「高校1年の時、夢の中では5回くらいキスした」と言ったのを聞いて、その当時、夢の中では数えきれないくらい”聖子ちゃん”と結婚していた自分を思い出して、、ちょっと照れてしまった‥。


松田聖子:新CMオンエア~「瞳はダイアモンド」

2010年04月27日 | スペシャル
  今日4月27日からサントリー”ボス シルキーブラック”第三弾の新CM「シルキー歌姫(ディーバ)」編のオンエアが開始された。

  米ドラマ”Bones”出演のときには共演者とスタッフからその美しさを絶賛された黒髪をなびかせながら、橋の上で「瞳はダイアモンド」を熱唱する松田聖子。”ボス シルキーブラックオーケストラ”を乗せた小舟が橋の下にさしかかり、、、そして、舟を漕ぐ熊の目に涙‥。

  普段缶コーヒーは全く飲まないけど、、これだけは買ってしまいそうだ、、。


「瞳はダイアモンド」(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:松任谷正隆)
1983年11月14日出演、夜のヒットスタジオ。

  数あるこの曲のパフォーマンスの中でも白いドレスの”ザ・ベストテン”初登場第2位と、このYellow/Greenの衣装のパフォーマンスは至宝。27年の時の流れを思い、、、知らぬ間に頬に涙が伝う‥。


松田聖子:「流星ナイト」

2010年04月25日 | ウインター
 恋しい人を思いつつ、眠れぬ夜を過ごした懐かしい日々、、、。

   はじめて誘ったドライブで立ち寄った高台のレストラン。些細な会話の一言に一喜一憂し、目の前に広がる港の夜景がひときわ煌めいて見えた。
 
  いつのまにか星空はなくなり、外に出ると静かに冷たく舞う粉雪。そして、肩を寄せ合った瞬間、そっと握った手の温もりが今も忘れられない、、。
 
   ♫ 眠れないの 風の音が
      胸のピアノかき鳴らしている
       青い夜ね ♪

「流星ナイト」(作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:鈴木茂)
1981年10月21日リリース、4枚目のアルバム「風立ちぬ」B面1曲目。

 ちょっとハスキーで心に響くヴォーカルに魅了され、何度もリプレイしてしまう、、。


松田聖子:「天国のキッス」

2010年04月22日 | サマー
すべての思い煩いも、重荷もおろして、Kiss in Blue Heaven。
   心から楽しそうに歌うあなたと共に・・・これが永遠であればと願いながら‥。


「天国のキッス」(作詞:松本隆 作曲・編曲:細野晴臣)
1983年4月27日リリース、13枚目のシングル。元はっぴいえんどコンビが生んだ最高傑作。

すべてがパーフェクト、これ以上表現する言葉が見つからない、、、奇跡の1983年。


松田聖子:「LOVE SONG」

2010年04月20日 | サマー
21歳の松田聖子、誰かを思う心のうちを表現するかのように、後半は涙声になりながら熱唱。情感こもった歌声といい、表情といい「The Star 振り向けば・・・聖子」の中でも特に素晴らしい映像。2:20あたりからこちらも感情移入して涙ぐみそうになる‥。


「LOVE SONG」(作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:瀬尾一三)
1982年5月21日リリース、5枚目のアルバム「Pineapple」pineapple side(A面)4曲目。