Pineapple Candy

1980年代の”松田聖子”の魅力!

松田聖子:「一千一秒物語」

2011年06月28日 | ウインター
 ♫ 空にペイパームーン
    銀のお月様
  なぜか wow…shine on me ♪

    印象的なイントロにこの歌い出しが泣ける‥。

  30年という月日が過ぎても全く色褪せない‥
        時代を超越したという、表現がぴったり。
    
    ちょっとハスキーボイスな歌声‥胸が高鳴る程に新鮮。

         未だに輝き続ける‥これぞ名曲‥。
    

「一千一秒物語」(作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 編曲:多羅尾伴内)
1981年10月21日リリース、4枚目のオリジナルアルバム「風立ちぬ」大瀧詠一プロデュースA面3曲目。
最高のミュージシャンが渾身の力を込めた作品が詰まった‥最高傑作アルバムの中の一曲。全力で歌い上げる19歳の松田聖子‥素晴らしい。


松田聖子:「天使のウィンク」

2011年06月24日 | ウインター
   1985年、、。

 自分自身の成長、そして、環境の変化。

   胸の奥にある何とも言えない期待と不安‥。

     はっきりと憶えている、、この曲とともに‥。

 振り返ってみると、1つの時代が終り、、新たな時代が幕を開け、

     あらゆる意味でターニングポイントとなった‥この年。


  ♫ 天使がウインク
      勇気を出して 笑ってごらん
     それが君との約束だから ♬

   あなたが遠く見つめていたその先にある未来を、、

      つかめたのだろうか‥本当に‥。
  

「天使のウィンク」(作詞・作曲:尾崎亜美 編曲:大村雅朗)
1985年1月30日リリース、20枚目のシングル。テレビでは生演奏で披露される事がほとんどなかったこの曲。デビュー以来65回目、結婚休養前最後の出演となった1985年1月14日”夜のヒットスタジオ”。美しく、華麗、、そして表情が活き活きしてる。幸せそう‥。

 ※夜ヒットの映像が残念ながら削除されてしまったので、、、。


松田聖子:振り袖姿 de 白いパラソル

2011年06月17日 | スペシャル
 ”素晴らしい”‥の一言。

    いつでも、どこでも、どんな状況にあっても‥完璧だね。

  スーパー・スターの貫禄。


「白いパラソル」(作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:大村雅朗)
1981年7月21日リリース。6枚目のシングル。スーパー・アイドルとしての地位を決定的なものとした曲。下唇をちょっと噛む笑顔‥可愛いね。


松田聖子:「愛されたいの」

2011年06月14日 | オータム
 ♬ 風が少し 冷たい夜は
    羽のまくらに
  ひとつ ふたつ 涙の花を
       咲かせて眠る‥ ♫

 この歳になってようやく理解できた、、

      この胸の痛み、、、そして、愁い。

   きっと今も”夢の中の舗道”を歩き続けているのかもしれない‥。

「愛されたいの」(作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:大村雅朗)
1982年10月21日リリース、11枚目のシングル「野ばらのエチュード」のカップリング曲。
NHKレッツゴーヤングから。聖子、二十歳‥もうアイドルとは言わせない‥。


松田聖子:ベスト・パフォーマンス Part6‥「ガラスの林檎」

2011年06月09日 | Best of the best
 1983年8月15日、夜のヒットスタジオ。

   この完成度の高さは‥。

     内面から溢れる美しさ‥、
    
    歌唱力、表現力‥全てにおいて‥最高のパフォーマンス。

「ガラスの林檎」(作詞:松本隆 作曲:細野晴臣 編曲:細野晴臣・大村雅朗)
1983年8月1日リリース、14枚目のシングル。
フジテレビ殿、『松田聖子:夜のヒットスタジオ出演全曲完全映像(Blu-ray Disk)』発売を切望します。